あらすじ「オレは野球だったんだ!」 運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが…。続きを読む
掲載誌情報週刊ヤングジャンプ集英社2025/03/27君のことが大大大大大好きな100人の彼女/キングダム/リアル/テラフォーマーズ/のあ先輩はともだち。/スナックバス江/九龍ジェネリックロマンス/ドッグスレッド/ウマ娘 シンデレラグレイ/ハヴィラ戦記/バツハレ/ZETMAN/イリオス/スローライフ家康/女優めし/BUNGO―ブンゴ―/カテナチオ/シャドーハウス カラー版/ガス灯野良犬探偵団/終わらないヨスガ/ジャンケットバンク/アイアンファミリア/GANTZ:E/僕、いますよ。/バトンの星/ギャルアミダブツ/真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-/相席いいですか?/ノーマルガール/女性専用。/銀色の路-半田銀山異聞-/えんま/株式会社忍界商事/操の契約/なさけないぜ毛利/王立魔法学園の最下生~貧困街上がりの最強魔法師、貴族だらけの学園で無双する~/
作品情報著者平井大橋arrow_forward_ios巻数7巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社集英社arrow_forward_iosレーベル週刊ヤングジャンプarrow_forward_ios掲載誌週刊ヤングジャンプarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2023/06/19~2024/09/19※電子版発売日ジャンルスポーツタグ野球登場人物登場人物・キャラクター(2)
あらすじ「オレは野球だったんだ!」 運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが…。続きを読む
最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。