薩長問題は天皇問題にも食い込んでいくんだな。
シンプルに面白い
テーマがテーマだけになんとなーく抵抗感があって読むのを躊躇ってたのですが、読んでみたらシンプルに無茶苦茶面白かったです。 作画が能條純一だけあって美しく重厚で説得力があってすごくいいですね……その一方でちょいちょい印象的なおっさんの変顔が入るとこも好きです。 もし気になってるけど読むのを迷ってる人がいたら、エジソンとけヘレン・ケラー伝記くらいの気持ちでまずは読んでみて欲しいです。
薩長問題は天皇問題にも食い込んでいくんだな。
皇后の顔が同じ角度から何度か描かれるのは、ギャグだよね?
しかし、皇后は見る目があったんだよ
思想とか関係なく、面白い漫画だ
電子書籍でも販売開始。小学館の遅れは少し堪えるな
大正天皇お茶目。最後の涙が切なかった。
陛下のお気持ち
大正はまだ中頃だが、あと数話で昭和編に行くんじゃないかな
「今日から酒をやめるぞ」のところはむちゃくちゃ感動した
毎回ぐっとくる話があるよなあ
区切りがいいところまでやってほしい
今回の発売号でやってねーな
良いものは良い!!良いものにそれ以上もそれ以下でもない!!
良いのだ!!
名言中の名言でた
杉浦重剛が出てくる回にハズレがない
前回といい今回といい、杉浦重剛は名言が多い
「倫理とは実人生で実践してこそ、初めて倫理と呼べます。」
「では、皆の衆失礼いたす!」
迪宮との会話での「御意」
今回の最後のページは、能條純一しか書けないと思える面白さ
現在もそうだけど、天皇家での結婚は色々大変そうだ。
1巻終わったあたりでちょっとトーンダウンしたけど、最近また面白くなってる。
「山縣公。良子でよいのだ!」の山縣の顔が最高にいい。
山縣が出っ歯すぎてねずみっぽい
7年に渡って過ごした東宮御学問所を修了してすぐに外遊に行かれてたのか。もっと成人されてからだと思ってた。
杉浦重剛先生も大役を果たしてお疲れ様。お酒は再開するのだろうか。
・・・ちなみに今号ラストのコマが風の大地っぽいヒキでちょっと笑た
「後に、述懐する。」っていう表現。
能條作品 独特の言い回し。 大好き。
主人公 (畏れ多いが今回は、やんごとなき、かの方)に対しての、作者からのリスペクトと熱量を感じ取れる 大好きな表現。
能條先生のキャラクターに、クセや濃さを感じるとするのであれば、それは全て先生の愛だと思う。
話題になってた時にふらっと一巻買って読みました。全く知識もないし行ってしまえば昭和生まれでもない自分でも面白く思えた漫画。人の人生は面白い。
先日、同じく小学館より平成天皇の生涯を描いた「明仁天皇物語」が発売されましたが、こちらの本も素晴らしかったのでオススメです。
最近コメント少ないので、ひとつ時事ネタでも。
ビッグコミック20号の表紙がまさかの徳仁天皇でしたね。昭和天皇の時代からは考えられないようなことですが…。10/22の即位の日が近いということで、祝賀の意味も込められているのでしょうけど、この号はきっとプレミア化すると思います。
5巻まで出ましたね。
原敬総理の表紙で思い出しましたが、別雑誌で連載している「乾と巽―ザバイカル戦記―」という作品でも、同じ時代の情勢を描いています。あわせて読むと非常に面白いです。
連載が終わるまで生きていてほしかった
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012811121000.html
今世紀最大の話題作、ついに単行本化!! 大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い昭和という時代を生き抜いた巨人。波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む―― 「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、待望の第1集は、その少年時代が大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…!
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