読んだ感想は

なん、このアレはぁぁああ!(言語障害)

と、えもいわれぬ感想になった。

思わず見直した、タイトル

こういうのがいい

こういうのがいいに決まっているだろ!と全俺がツッコミをしました。

内容は、セフレでも恋人でもない奇妙な関係を描いた作品。
趣味も価値観もあうが、それでいて相手におしつけあわないし、物理的、精神的束縛もしない。
基本的には、相手を尊重しつつ、時々、一緒になる。
好きなことを好きな時に、好きなだけできる関係。
なんとも現代社会に必要なストレスフリーな関係。

結局人間関係が、一番ストレスをうむと考えている自分にとっては、羨ましくて発狂寸前でした。

こんな関係、実在するのでしょうか?
少女漫画の恋愛くらいフィクションなようですが、妙にリアルな感じが不安にさせます。
なんの不安かはわかりませんが、うらやまけしからんです。

まだ1巻なので、上記の関係が緩やか~にはじまった感じですが、
なんとなく、どっちかが恋愛感情もちはじめるような流れなので、少しこの関係がこじれてくるのかな?

ヒロイン側がメンヘラ化したら、メシウマ…いや、そうならないことを祈ります。(ニヤニヤ)

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六文銭
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ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ

嘘か真実か陰謀論

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六文銭
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珍遊記2~夢の印税生活編~

奇跡の続編

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六文銭
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小さい頃、色んな意味でトラウマを植え付けられた珍遊記。 当時、絵を見るのも怖くて、だけどドラゴンボールは読みたいから、珍遊記のページにはいかないよう恐る恐るめくっていたのも、今となっては良い思い出です。 本作というか、著者を語る上でもはや絵柄に触れないのは無理なのですが、とにかく子供がみたら泣き出すような絵の濃さ。 特に婆さんキャラのシワがえぐい。 下品な下ネタも満載で絵柄と相まって、初見の方は気分悪くなると思うんですが、、、 著者が、現在、子供向けの絵本作家としても活躍しているというから驚きしかない。 謎に時代を感じる。 さて、本作の内容だか、前作珍遊記の続編という立ち位置だが、前作をなぞりながら、その裏で起きていたことを描きながら始まる。 もう一つの怪作、漫遊記とも繋がっているので両方知っているとより面白いのだが、正直、何も知らなくても大丈夫だと思う。 著者の作品を知ってる人ならわかると思うが、ストーリーはあってないようなもので、とにかく勢いが魅力。 そこは本作も健在で十二分にある。 映画化もした作品だが、玄人受けとか言うつもりもないが、毒にも薬にもならない作品と異なり、モノづくりに携わる人間に、何らかのインパクトを残す作品なんだろうってことは理解できる一作です。

こういうのがいい
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