2巻まで読了。
本当に、女性の私から見ても結さんがかわいい♬
奥ゆかしくて、仕事熱心で、真っ直ぐな目をしていて。
これは、砂上でなくても好きになっちゃいます。
砂上とかいで『さがみ』と読む、さすが、相模ゴム工業株式会社の
全面協力あってこその漫画ってことで。
そして、この砂上もとっても性格も素直で交換がもてる青年。
ふたりの距離感が少しずつ近くなっていく感じが初々しくてとってもいい。
ずっと見守っていたい感じです。
1年に1度の楽しみ
「ラジエーションハウス」のモリタイシ先生のもう1つの連載作品。 2つ並行しているからか、刊行速度が年に1度となっております。 気持ち1話単位も短い感じもしますが、テンポよく読めて非常に好きな作品。 「あそこで働く」の「あそこ」とは、コンドームの会社。 結(むすぶ)さんは、研究員として日夜コンドームの研究開発をしています。 彼女に恋するのが、営業の砂上くん。 基本的には、コンドームの市場調査なり、制作過程なりを真面目に説明してくれる流れなのですが、ちょいちょい二人のラブ要素も入ってきます。 とにかく、結さんが、ちっちゃくて一生懸命で可愛いんですよね。 礼儀正しくて、父親のいいつけを守って往復6時間かけて会社に通う生真面目なところも良いです。 砂上くんも、バレバレなくらい結さんのこと意識している感じが初心で、なんとも純粋な二人に関係を応援したくなります。 2巻の終わりから3巻になると、ググっと二人の距離が縮まって、いよいよか・・・!と興奮したところで、3巻が終わり。 4巻、1年後かぁと悶々としてます。