山田風太郎の傑作小説を原作に、石川賢のイマジネーション溢れる世界が新たな物語を紡ぎ出す!!寛永十四年十月、突如として島原に起こった百姓一揆は、たちまち変幻不屈の切支丹(キリシタン)軍となり、原の城に立て籠もる。この一揆を率いたのは、弱冠十六歳の天草四郎時貞と老軍師・森宗意軒(もりそういけん)。十二万四千の幕府軍に、三万七千の切支丹軍で戦った。約5ヵ月の攻防の末、ついに天草四郎は首級をあげられ幕府軍の前に敗れる。しかし、天草四郎は死してはいなかった……。“魔界転生”と呼ばれる秘術を用い、異形のモノを宿した天草四郎は地獄の底から蘇る。宮本武蔵、荒木又右衛門(あらきまたえもん)、宝蔵院胤舜(ほうぞういんいんしゅん)ら名だたる剣豪を魔界から転生させる、天草四郎と森宗意軒の目的とはいったい!?
美しさはより美麗に、禍々しさはもっと凶悪に――!!著者が厳選したよりすぐりの短編を全ページ着色したスペシャル版が登場!カラーの監修は細部に至るまで著者が行った、こだわりの自選傑作集が新たに誕生しました。緻密で繊細なタッチで描かれた伊藤潤二ホラー、さらに魅力的を増した作品たちをご堪能ください。
一人暮らしを始めた家を、入居初日に追い出された青年・黒江旺介。そんな彼の前に現れた自称・不動産屋の男は、家ナシの旺介に格安物件を紹介してくれるという。しかし、連れられた先は高級マンション。戸惑う旺介が部屋の扉を開けると、中から金髪の超絶イケメンが…!? 入居の条件はイケメンとの同居!? しかもこの家、めちゃくちゃ寒い! 超絶美麗な筆致で描かれる、ドタバタ同居系心霊コメディ!
▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4~6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
子どもより子どもっぽい、ヤンキーみたいな、小児外科医が登場!盲腸、包茎、先天性食道閉鎖症、交通事故……子どもに降りかかる様々な病や外傷。星乃櫻子が卓越したオペで小さな命を守る!
元気いっぱい・食欲旺盛な月島きらり14歳。みんなはアイドルのSHIPS(シップス)に夢中でも、そんなの全然関係ナシ!そんなきらりが、ある日出会った男の子に一目ぼれ。なんと彼の正体はSHIPSの星司(せいじ)だった!星司に近づきたいと思ったきらりは、全世界に向けて「アイドル宣言」しちゃった!?
エアコンの設備もない古びたお店「みなと商事コインランドリー」を祖父から継いだ湊晃(みなとあきら)。アラサーで元社畜の晃は地元に愛される店をのんびりと営んでいた。ある日高校生の香月慎太郎(かつきしんたろう)が客として来店する。歳の差を越えて仲良くなるふたりだったが、晃がゲイであることがふとしたことから慎太郎にバレてしまい…? pixivランキング1位!! 大人気コインランドリーBL(ボーイズライフ)ついに発売!!
第1集からは二人がどのように出会ったか、初めてのデートやチッチがサリーにいかに想いを寄せるようになったかが描かれている。第2集は、二人の関係が親密になり、星空のように広がっていく小さな恋の続きをお届けする。
東京都の外国人居住者の割合、3.98%。パーセンテージではたったそれだけ。でもそれだけの人が確かにここにいるーー。さまざまな事情で日本にやってきて、犯罪に巻き込まれた、または犯罪を起こしてしまった外国人による事件と向き合う、警視庁 国際捜査係の鴻田麻里と警察通訳人の有木野了。言葉がわからない国でいきなり逮捕されたらどうしたらいい…!? 自宅で子供が誘拐された…!? 日本でこんな事件が起きているなんて知らなかったーー2人の捜査の中で明らかになる、知られざる日本での国際犯罪の姿と、浮き彫りになる犯罪関係者たちの過酷な現実。破天荒な女性警察官とゲイの警察通訳人の最強バディによる、これまでにない新たな警察漫画!!
雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。
10年ぶりに東京から地元に帰ってきて、囲炉裏つきの古民家にひとりで暮らすアリスさん。久しぶりの再会にドキドキしていた幼馴染の晴海くんでしたが、アリスさんと囲む囲炉裏は昔と同じようにあったかくて…。
元気娘ニコレッタが出逢ったのは、従業員は老眼鏡紳士のみ(女性客に大人気)という少し不思議なお店で…!?優しいクラウディオ、小言の多いルチアーノ、モグほっぺのジジ、豪気なテオ……この連中、素敵すぎます!「紳士萌え」という新たなジャンルを打ち出したオノ・ナツメの極上単行本。☆描きおろし短編「休日の昼食」15p収録!
俵 万智 「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」 雪のように静か。冬の朝のように新鮮。自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。[収録作品] ●「うみべのストーブ」 運命のように出会ったえっちゃんとスミオにも、ある日訪れた別れ。傷心のスミオを海に連れ出したのは、隣で彼を見守り続けていたストーブだった…。「ふたりが…お互いに、好きだったこと 私はちゃんと覚えてる 何度だって思い出すよ」 連載時のカラーを再現し、2色刷で収録。●「雪子の夏」 トラックドライバーの千夏が雪の日に出会った、雪女の雪子。夏のあいだは消えてしまうという雪子に夏を見せてあげたい。忘れられない夏の物語。「誰もあたしのことを 思い出してくれなくなったら こんなぼんやりしたまま 永遠に消えちゃうの?」 ●「きみが透明になる前に」 ある日事故で透明になってしまった夫。彼の姿が見えないことにほっとしている自分はもう、彼を愛していないのだろうか…。見えないものに触れる、夫婦の絆のかたち。「ねえ泉 ありがとう 僕を見つけてくれて」 ●「雪を抱く」 パートナーとの間の妊娠を知り、複雑な気持ちの若葉。大雪で家に帰れなくなったある日、偶然出会ったコウコと朝までの時間を過ごす。女性の身体をめぐる物語。「わたしの身体が わたしひとりだけのものだったことなど 一度でもあっただろうか」 ●「海の底から」 仕事で忙しい毎日を送る深谷桃は、かつてのように小説を書くことができない。いまの自分はまるで海の底から上を見上げているようで…。創作に向き合うことができないでいる生活者の苦悩の物語。「悔しい 書かなくても幸せでいられるのが」 ●「雪の街」 はなれていた親友の突然の死をきっかけに訪れた、昔住んでいた町。思い出のファミレスで出会った森田という男と、死んでしまったスーちゃんのことを思い出しながら、雪道を歩いていく。夜の黒さと雪の白さは、彼らの弔いを静かに描き出す。「鈴木さんがどこかで 元気でいてくれるといいなって ずっと思ってました」 ●「たいせつなしごと」 単調な仕事に明け暮れる毎日のなかで、いつのまにか自分の心は動かなくなっていた。いつかどこかのゲートが開いて、別の世界へ行けたなら…。暮らしのなかにある光を見つける小さな物語。
「ここに描かれている遠い国の少女と私たちは一緒だ。そう、私たちは差別される側。認めるのはつらいけど、事実を知れば知るほど『ぶち破ってやるぞ!』と力が湧いてくる」山内マリコ(作家)「こんな世界が情けなくてやるせないけど知らないままの方がよっぽど恥ずかしいからページをめくる手を止めない冷笑的な態度に負けたりするもんか生まれついた性別で育った場所で奪われる夢があるなんて絶対に間違ってる」宇垣美里(フリーアナウンサー)「わたしたちは結婚しないと生きていけないの?」サウジアラビアに暮らす10歳の少女サルマ。同級生の姉は、顔も見たことのない8つも年上の男性と結婚する。外ではヴェールが必要で、大好きだったサッカーはもうできない。モロッコ、インド、アフガニスタン、そして日本……国も宗教も文化も違う少女たちに降りかかる「女の子だから」を見つめる作品集。◎ダークでファニーな怪談御伽噺『かわいそうなミーナ』も同時発売。◎やまじえびね ビームコミックス好評既刊『レッド・シンブル』全3巻『ナイト・ワーカー』『アイム・ノット・ヒア やまじえびね作品集』『女神たちと』(共著:河井克夫他)◎コミックビーム 公式ツイッター@COMIC_BEAM
超ヒット作『鋼の錬金術師』の荒川弘の最新作!大自然に囲まれた大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾。授業が始まるなり子牛を追いかけて迷子、実習ではニワトリが肛門から生まれると知って驚愕…などなど、都会育ちには想定外の事態が多すぎて戸惑いの青春真っ最中。仲間や家畜たちに支えられたりコケにされたりしながらも日々奮闘する、酪農青春グラフィティ!!
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)
在原業平、紫式部、藤原定家――百人一首の和歌から歌人たちの恋をひもとく、『超訳百人一首 うた恋い。』が、新装版で登場!『超訳百人一首 うた恋い。』との相違点●加筆修正●本体表紙描き下ろし
小学校のとき、競技かるたという強い絆で結ばれた千早・太一・新の三人。新は福井の中学へ、太一は勉強の厳しい名門校へ進学する。ばらばらになっても、ひとりかるたを続ける千早。だが、太一は「かるたを辞める」と宣言し――。繊細に揺れ動く中学生の千早たちを、新鋭・遠田おとが気合たっぷりにスピンオフ・コミカライズ!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『この世界の片隅に』『夕凪の街 桜の国』などで根強いファンを持つ、こうの史代が週刊漫画ゴラクで連載していたオールカラー1コマ漫画をまとめた1冊。「百人一首」の上の句5字と下の句7字を合わせた12字で主人公・フクコを中心とした日常をゆるやかに描く。「百人一首」を解説した本ではなく、「百人一首」で使われた12文字を使って言葉遊びで新しい物語を描くという、異色の「百人一首」本。総天然色の絵を味わいながら和歌の語感に親しみダジャレや語呂を楽しむという「感覚」に特化した1冊で、こうの史代ならではの世界観を楽しめる1冊です。こうの史代/著1968年広島市生まれ。1995年『街角花だより』でデビュー。おもな作品に『この世界の片隅に』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞)、『夕凪の街 桜の国』(第9回手塚治虫文化賞)など多数ある。
ベストセラー「ちはやと覚える百人一首」が、価格もリーズナブルに「早覚え版」として登場! 百首は歌番号順に、さらに、より分かりやすく内容を再構築! もちろん、テストに役立つ模範的な歌の意味も掲載! 競技かるたの秘密兵器・決まり字も伝授!! 漫画「ちはやふる」のキャラクターたちが紹介する“大胆意訳”も必見だよ♪
眼鏡っ娘からちびっこまで様々な女の子が百花繚乱に主人公をとり巻く青春“競技かるた”ラブコメ・表題作「おてつきおちゃっぴい」。そして、古今東西の兵器をセクシー女子に模したマニアックなイラスト企画「ころ萌がえ研究室」他、幻の『少年キャプテン』応募作品である「イワン・サノバビッチの一日」や、著者唯一の4コマ連作「男一匹おなご部隊」等を収録。そして画業20周年を記念した珍しいエッセイや初のお蔵出し作品に加え、さらに脚本家・倉田英之氏による書き下ろし「西川魯介の魯漫考」まで満載した“眼鏡っ娘レアマスターズ”作品集!!
和歌の意味や成り立ちを、まんがでわかりやすく説明。歌がよまれた当時の恋愛スタイルや年中行事など古典常識を解説したコラムもあり、初めて百人一首に触れる人でも楽しく内容を理解することができる。歌の覚え方のコツや遊び方、競技かるたのルールも紹介。【主なコラム】・和歌の形式と歴史的仮名遣い・百人一首に出てくる年中行事・平安貴族の恋愛と結婚・歌会と歌合・京都周辺の歌枕地図・平安京・百人一首かるたの遊び方・かるた大会で勝つコツ・決まり字一覧表
「百人一首」に収められている、それぞれの和歌がよまれた背景や、和歌の意味などがよくわかります。恋の歌、季節の歌など、各歌にこめられたこころは現代にも通じるものがあり、古典に興味をもつきっかけにもなる。百人一首かるたの覚え方のコツも紹介。
時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
もじゃもじゃ頭・博多弁で女好き! 誰もが恐れるカラスの学校・鈴蘭高校で一度も敗北することなく、最強の名をほしいままにした花木九里虎。この男は、どんな破天荒な中学時代を送ったのか? 舞台は福岡・博多! 不良漫画の金字塔『WORST』最強の男・花木九里虎の知られざる中学時代を描くスピンオフ!
2人の男の子を育てる主婦のあすかには悩みがあった。それは、夫の和史が自分に執着しすぎていること。何よりも自分を優先してもらいたがる和史は、乳幼児の息子にまで嫉妬し、あすかがいくら疲れていても自分ルールを押し付けては要求が叶わないとキレる“モラハラかまって夫”。「あすか、これ育てて」ある日、夫と息子の世話でへとへとのあすかのもとにやってきたのは、8個のうずらの卵。自分をかまってくれないあすかを困らせるための新しい夫の嫌がらせだったが、このうずらが夫婦の運命を大きく変える―――。妻の関心を求めるあまり、夫・父親としての一切の責任を放棄した和史と、そんな関係を諦めているあすかが行き着く先は?モラハラ、アダルトチルドレン―――大きく作風を変えて前川さなえが描く夫婦の物語。