KUJIRA(くじら、12月13日 - )は、日本の漫画家。栃木県出身。
『ホンノウスイッチ』『ハグ キス ハグ』の著者、最新作! 勤め先が閉店し、絶賛求職中の北沢菜純 ランジェリーブランド「Leo」に短期で働き始めるが、太めの体型を客にからかわれてしまう。笑ってやり過ごそうとしていたところを助けてくれたのは、ランジェリーデザイナーになっていた 初恋の人・坂口玲於で……!? 元ヤン幼なじみとの再会で動き出す、じれきゅんリスタートLOVE、第1巻!
魔女狩りにあい、人間への復讐を誓う魔女達。17才の魔女・アリスは、由緒正しい魔女の血筋として魔女だけしかいない学園で日々修行を重ねていた。そんなある日、人間と魔女の混血であるマリが転入してくる。半端者として忌み嫌われるマリを、気にも留めていなかったアリスだが、マリが見せた“最強の魔法”を目にした瞬間、彼女は堕ちてしまう。自らを、そして世界をも滅ぼす「恋」に――。★電子限定特典付き。
僕は、先生に恋をした──。高校手芸部に所属する亮太朗は、偶然出会った大人の女性に恋をした。ところが、その女性は、学校の先生で…。そんな亮太朗の恋心を、複雑な想いで見つめる「妹」の結子。亮太朗の想い人・三木先生には、ある秘密があったから…。それぞれの“初恋”が、複雑に絡み始める──。
ある夜、立ち飲み屋で出会った、お酒好きのOL・文香と文汰朗(ブン)。せっかくいい雰囲気……だったのに、ブンの年齢が判明すると、年下男子NGの文香は勢いよく彼を振ってしまう。後日、意外な場所で再会した文香とブン。文香の仕事を手伝う代わりに、彼からはまさかの提案――「この一升瓶が空になるまで、俺に口説かせてよ」。実力派作家・KUJIRAが描く、しっとり刺激的なオトナの恋のはじまり!※本作品は『メロウ・ナイト 一夜から始まる幸せな恋アンソロジー』に収録されている作品の単話版です。重複購入にご注意ください。
『ホンノウスイッチ』の人気キャラクター・木原さんを主人公に繰り広げられる、不愛想だけど一途な年下男子×恋愛不器用アラサー女子の、添い寝から始まるヒーリング・ラブ! 友達の結婚をきっかけに、長年の恋を終わらせた木原蓉子。家の前で元彼に待ち伏せされ困っていたところを、同じマンションの住人・藤原くんに助けられる。部屋に帰ってからも不安でいっぱいになってしまった木原さんに、藤原くんは、木原さんが眠れるまで、そっと寄り添ってくれる。実は、以前の職場で知り合っていた二人。眠れない日々が続く木原さんを放っておけない藤原くんは、これからも「添い寝をするだけの関係」を提案してきて……!? 不愛想だけど一途な年下男子の、やさしさにキュンが止まらない! ほろ苦な恋を知る全オトナ女子に贈る、添い寝から始まるヒーリング・ラブ、第1巻! ※分冊版「ハグ キス ハグ」1~4巻収録
貴方といてもドキドキしないのに、なぜ彼といるとドキドキするんだろう……初めてキスした時のドキドキを忘れてしまった人たちへ送る、ハートフルラブストーリー。表題作「こぼれるくちづけ」ほか、「夏休みが終わる」「キミのまなざし」「ふつうの日々」「嘘からはじまる」表題作のその後を描いたアフターストーリー「こぼれるくちづけ【sequel】」を含む全6話を収録。
あなたの隣にいる人は、本当に好きな人ですか……? 「好き」って想ってもらいたかった。でもダッチワイフにでもならなきゃ「好きな人」が手に入らなかっただもん。表題作「もどかしき恋の日々」ほか、「恋愛の本能」「まるであたしは猫のよう」「窓辺のきみ」「空気みたい」「明日もそばにいて」「夜とコンビニ」を含む全7作品を収録。文化庁メディア芸術祭ノミネート作家が描く作品集。
清く、美しく、やるせない。いつも、いつも。大人になる前にセックスに幻滅し、少女は過去の出来事から逃れるように、その記憶を塗り潰すようにセックスにのめり込んでいく。できすぎたエンディングではなく、少女達はなるべくして幸せになっていく。そんなリアルだけど愛に溢れた作品を、この作者は惜しみなく与えてくれる。<多田由美・解説より>
魔女狩りにあい、人間への復讐を誓う魔女達。17才の魔女・アリスは、由緒正しい魔女の血筋として、魔女だけしかいない学園で日々修行を重ねていた。そんなある日、人間と魔女の混血であるマリが転入してくる。半端者として忌み嫌われるマリを、気にも留めていなかったアリスだが、マリが見せた“最強の魔法”を目にした瞬間、彼女は堕ちてしまう。自らを、そして世界をも滅ぼす「恋」に――。
友達の結婚をきっかけに、長年の不倫相手に別れを告げた木原蓉子は、家の前で元・不倫相手に待ち伏せされ困っていたところを、同じマンションの住人・藤原くんに助けられる。不安でいっぱいの蓉子に、藤原くんは蓉子が眠るまで そっと寄り添ってくれて……? 『ホンノウスイッチ』の主人公・小和の同僚・木原さんを主人公に繰り広げられる、不愛想だけど一途な年下男子×恋愛不器用アラサー女子の、添い寝から始まるヒーリング・ラブ! 【comic tint vol.54掲載】
幼馴染がいきなり恋愛対象になる展開の漫画にハズレなしと思っています。 王道だけど逆に近すぎて新鮮な反応、気持ちに!? 少女漫画というよりは大人な関係性を描いてる感じがして良いねと思ったのですがどうでしょう! 幼馴染もの好きな方は一読あれ!
総勢23人もの漫画家先生たちが、 肉に関する思いや思い出や思い込みなどを かなり自由にエッセイ的に描いていらっしゃる。 さすがに肉を嫌いという人は少ないし、 肉と言えばエネルギーの塊だし、 マンガ連載という激務をこなしている先生方は それぞれに肉を味わうことで英気を養って 仕事を頑張っている方が多いみたい。 それでも各先生ごとに結構な個性の違いがあり、 谷口奈津子先生と宇野ユキアキ先生は それぞれに「生肉」の持つ魔性的な魅力について 描かれていますが話の内容はかなり違う。 大井昌和先生と横田卓馬先生はともに 「編集さんにご馳走してもらった初の高級しゃぶしゃぶ」 について描かれていますが、感想は正反対。 棚橋なもしろ先生は肉食女子会エピソードをもとにして いかに肉が下衆トークの醍醐味を増すかについて語り、 大島千春先生は肉を煮込むことで心がいかに安らぐか を描いています。 こうした各先生のエピソードを読むと、 普通の書評を読むよりも、もっとよりわかりやすく 「ああ、この先生は多分こういうマンガを描いているのだろうな」 と、わかったような気になります。 大島千春先生の「いぶり暮らし」は読んだことがあるので 「いぶり暮らしの作者の先生らしい肉マンガだなあ」 と思いましたし。 こういうエッセイ漫画集って、 今まで知らなかった漫画や先生を知るいい本かもしれませんね。 読んでみて、自分と肉の好き嫌いや拘りが似ている先生とか、 先生の名前や代表作の名前は知っているけれども 読んだことは無かった、という先生に興味を覚えて その先生の作品を読んでみる気になる人も 多いのではないでしょうか? 最初から、そういうPR的な効果を狙ったエッセイ集なのかな? 私も棚橋先生の回を読んで、 「この先生の漫画って思っていたより下衆くて面白いかもな」 と興味を持ちました。 色々と違っていたらスミマセン(笑)
幼馴染がいきなり恋愛対象になる展開の漫画にハズレなしと思っています。 王道だけど逆に近すぎて新鮮な反応、気持ちに!? 少女漫画というよりは大人な関係性を描いてる感じがして良いねと思ったのですがどうでしょう! 幼馴染もの好きな方は一読あれ!