👑勝手におすすめランキング【毎週火曜更新】
杉田圭/渡部泰明
https://manba.co.jp/topics/51514
6位「三毛猫モブは猫缶を稼ぎたい Mobu’s Diary」黒山キャシー・ラム
https://manba.co.jp/topics/51144
7位「日本へようこそエルフさん。」まきしま鈴木/青乃下/ヤッペン
https://manba.co.jp/topics/51131
8位「ホタルの嫁入り」橘オレコ
https://manba.co.jp/topics/51069
9位「豆腐屋桶川物語」城としあき
https://manba.co.jp/topics/51549
10位「薔薇と殺し屋」箕野希望
https://manba.co.jp/topics/51273
*『勝手におすすめ』は最近投稿されたクチコミの中から、マンバが毎週火曜日に勝手に作成しているランキングです。
https://manba.co.jp/manba_recommends/943
百人一首に選ばれた和歌と、読んだ状況について漫画で描かれた漫画です。 現代語の文字だけでなく、漫画によるビジュアルもあると、なんとわかりやすいことでしょう! 古典が苦手な受験勉強中の方にも、雰囲気を掴むために良いかもしれませんね。 さらに1話ごとに、豆知識や物語を補完する解説が入っています。 その一番最初の解説で、なるほどなと思う内容が書かれていました。 端的に言うと次のような内容です。 今より娯楽が少なく、モラルも異なった当時、恋愛や色事が遊びとして、文化として花開いていた。 そして、「美しい恋歌を詠めて、異性の心を掴んで情熱的な恋愛に身を砕く姿は、とてもオシャレと考えられていた」。 経験してきた物事の引き出しが増えたからでしょうか。 同じようなことを小学校のころに聞いた覚えはあるのですが、あれからどれくらい経ったのか。 ようやく腑に落ちました。 恋歌を思春期前後の子どもたちへ教えるのは、先生たちも大変だったのかなぁと今更ながらに思いました。