「川島・山内のマンガ沼」放送記念! かまいたち・山内の考える最強のヤングマガジン

「川島・山内のマンガ沼」放送記念! かまいたち・山内の考える最強のヤングマガジン

「川島・山内のマンガ沼」放送を記念して、かまいたち・山内さんが考える最強ラインナップのヤングマガジンを0円にて配信!(※放送時のラインナップから一部変更ございます) ラインナップはこちら! 『新宿スワン』/『アンダーニンジャ』/『ドラゴンヘッド』/『エリートヤンキー三郎』/『賭博黙示録カイジ』/『彼岸島』/『僕たちがやりました』/『バジリスク 甲賀忍法帖』/『ミュージアム』 〇収録作品/著者名 『新宿スワン』 『アンダーニンジャ』花沢健吾 『ドラゴンヘッド』望月峯太郎 『エリートヤンキー三郎』阿部秀司 『賭博黙示録カイジ』福本伸行 『彼岸島』松本光司 『僕たちがやりました』原作:金城宗幸 漫画:荒木光 『バジリスク 甲賀忍法帖』原作:山田風太郎 漫画:せがわまさき 『ミュージアム』巴亮介
追読人間臨終図巻 芸術家編

追読人間臨終図巻 芸術家編

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著名人923名の死に際を切り取った稀代の名著、『人間臨終図巻』をまさかの漫画化! 第三弾は古今東西の芸術家の「死」を網羅。葛飾北斎「せめてあと五年の命があったなら、ほんとうの絵師になれるのだが」。ルノワール「くそっ、なんてこの世は美しいんだ!」。岸田劉生「マチスのバカヤロー!」。ドストエフスキー「ずっと考えていたんだが、きょう僕は死ぬよ」。山下清「人間、死んだら何もできなくなるもんな、やっぱり」。カフカ「僕の遺稿の全部、中身を読まずに焼却してくれたまえ」。高村光太郎「僕は智恵子とふたりでいつも話しあっている」。芸術家ならではの深みを持った今際の言葉に、あなたは何を思う?
警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐

山田風太郎の「筆」がいま再び歴史の「水面」を「書」き回す。江戸が東京になったばかりの明治初期、創設まもない「警視庁」のポリスと、「江戸の守り」だった元・同心が、帝都を騒がす事件の裏で虚々実々、丁々発止の駆け引きを繰り広げる。偉人・要人・警部・巡査・奉行・同心・岡っ引き・噺家・芸者・刺客・文豪・悪党・妖婦…ありとあらゆる人物が、行き交い、入り乱れ、大河のごとき「物語」へと呑み込まれていく。風太郎、畢生の代表作がついに漫画へと転生する。
風太郎不戦日記

風太郎不戦日記

山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描く風太郎と昭和20年は、必読ものです!
Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~

Y十M(ワイじゅうエム)~柳生忍法帖~

江戸時代、徳川三代将軍・家光の世。会津藩主・加藤明成に逆らったとされた会津藩元家老・堀主水一族は、高野山より東海道を江戸へと引かれていった。引いていくのは加藤家の配下、会津七本槍と呼ばれる男たち。七本槍は堀の男たちに対し、「尼寺に逃げた堀一族の女たちに武士の情けで一目会わせてやる」と告げるが、その裏には、一族の男たちの前で堀の女たちを惨殺しようという恐ろしい企みがあった――。残虐七鬼vs.美女七人、未曾有の復讐劇が幕を明ける。
バジリスク~甲賀忍法帖~

バジリスク~甲賀忍法帖~

江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀(こうが)と伊賀(いが)という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮(さつりく)合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた――。時代に翻弄(ほんろう)される忍術使いたちのあまりにも過酷な運命の幕が上がる!!
アイゼンファウスト 天保忍者伝

アイゼンファウスト 天保忍者伝

天保の江戸に二人の忍あり!一人は術で女を犯す痴漢忍者・空也!一人は正義に生きる童貞忍者・天四郎!繁栄の絶頂で、快楽をむさぼっていた江戸の街は、鳥居耀蔵の忍びが振るう、“怒りの鉄鞭”に震えあがる!禁断の官能忍術バイオレンス、ここに見参!鳥居が命じた試練。それは、愛する女が醜悪な男に犯されるのを「ただ見ていること」だった。童貞忍者・天四郎の純愛の行方は?
十 ~忍法魔界転生~

十 ~忍法魔界転生~

山田風太郎の忍法帖シリーズ最高傑作『魔界転生』を、せがわまさきが極限の筆致で描く、幻想剣戟譚!!――島原の乱の生き残りである怪老・森宗意軒(もり・そういけん)が、その妖しき十本の指より放つ復活の秘術“魔界転生”。女体を繭として、一度は死んだはずの天草四郎時貞(あまくさ・しろう・ときさだ)、荒木又右衛門(あらき・またえもん)、そして宮本武蔵(みやもと・むさし)が、次々に現世へと再生する!!江戸の世を揺るがす恐るべき野望が、静かに蠢き始めるのだった……。
山風短

山風短

美しき者には、人智を超えた忍法があった!快楽極まる、超絶の秘術を見よ!天下分け目の「関ヶ原の戦い」の前年、不穏な空気に満ちた京の遊郭にいた、ひとりの美しき者。名は陽炎(かげろう)。この者が、天下の形勢を、大きく動かしていく!山田風太郎には、短編にも多くの傑作あり。せがわまさきによる、極上の漫画化、それこそが『山風短(やまふうたん)』!
柳生十兵衛死す

柳生十兵衛死す

山城国相良郡(やましろのくにさがらごおり)で発見された柳生十兵衛三厳(やぎゅうじゅうべえみつよし)の死体は、潰れていたはずの左目は開き、開いていた右目が閉ざされていた。「風太郎忍法帖が、私の作品の原点の一つであることは間違いない!!」と言う石川賢氏による筆が冴え渡る!!慶安二年(1649年)能楽師・今春竹阿弥(こんぱるたけあみ)の舞う、過去の世界に誘う夢幻能によって十兵衛の眼前に現れたのは、甲賀葵の御紋を兜にいだく“徳川家康”を名乗る忍者だった。十兵衛と竹阿弥の命をもらいに地獄より推参したと言う家康は、徳川四天王・榊原康政(さかきばらやすまさ)、酒井忠次(さかいただつぐ)、本多忠勝(ほんだただかつ)、井伊直政(いいなおまさ)による人馬一体となった騎馬忍法で十兵衛を襲う!!
爆末伝

爆末伝

江戸時代末期、鳥羽・伏見の戦いで大敗を喫した幕府軍はこのときから逆賊となった。薩長を中心とする官軍は錦の御旗を立て、徳川幕府を壊滅するべく進軍を開始。関ヶ原の戦い以来、徳川家に仕えてきた小栗藩は、官軍に寝返った周囲の藩に囲まれ孤立していた。幕臣の勝海舟に相談したところ、勝の用心棒を名乗る馬並平九郎を紹介される。海洋塾で西洋学・兵学を修め、西洋兵器に明るい平九郎は、最新の近代兵器で武装し、官軍と渡り合うというのだが……。幕末を舞台にした石川賢の個性あふれるアクション巨編、堂々の開幕!!
邪鬼王 爆烈

邪鬼王 爆烈

荒廃した地上を舞台に鬼才・石川賢が描くバイオレンスアクション。名護屋の城を落とし、西の寺を次々に攻め落とす魔蝋軍の関東進攻がはじまった。関東を治める者は宇宙をも治めるという。西の正願寺、最後の砦・空蓮寺の空海坊爆烈は、肉眼では捉えらないほど速い動きが破壊力を生む拳法──爆烈拳を駆使し魔蝋軍に立ち向かう。
ブルーベリードール

ブルーベリードール

某大学に通う中畑建吉は、食うものも食わず、バイトしてようやく手に入れた大人のオモチャを寮に住む先輩に使い倒されてしまう。失意のなかにいる建吉の前に、奇妙なセールスマン・魔屋人幻が現れ、大人のおもちゃを勧める。とまどう建吉に、魔屋は持ってきていたトランクから、どんな男も満足させる機能を持った高性能アンドロイドを見せるのだが……。石川賢が美少女ヒロインに挑戦したラブコメディ、ここに開幕!!
ザ・ジョークマン

ザ・ジョークマン

ギャンブラー・丈苦万太郎(「冗句万太郎」と表記の回もあり)が、麻雀やパチンコなどの博打から釣りやビリヤードに到るまで、ありとあらゆる勝負を繰り広げるショート・ギャグ。
試し読み
戦国忍法秘録五右衛門

戦国忍法秘録五右衛門

天正九年(1581年)9月6日、天正伊賀の乱。織田信長の次男・信雄を総大将とした織田軍6万の大軍勢が伊賀を襲った。壬生野城を落とし、佐野具嶺(さなごみね)へと進軍、国中に火を放ち女・子供を容赦せず殲滅させた。9月10日、戦果の見物に訪れた信長を屍と化して待っていた五右衛門が単独で襲う。首を奪(と)ったかに見えたが……。「自分と名字が同じ『石川五右衛門』を描きたい」と「五右衛門 忍者説」に着想を得、情熱を傾けて執筆されていた石川賢の遺作を電子書籍化!!
羅生門

羅生門

夭折の天才作家・芥川龍之介と“闇”“魔”を視覚化する漫画家・石川賢の夢の邂逅。収録作品のうち『羅生門』『蜘蛛の糸』『トロッコ』は原作の世界観をより分かりやすく、本作を読んだ後に原作を読めばより作品世界への理解が深まるアプローチであるのに対し、『新羅生門』は『羅生門』を独自の解釈で大きく拡げ、自身の作品世界へと昇華させている。芥川の小説作品をベースに、イマジネーション溢れる石川ワールドは必見!!
魔空八犬伝

魔空八犬伝

時は戦国、永禄5年(1562年)。越後に上杉謙信、甲斐に武田信玄、小田原に北条氏康、尾張に織田信長と、日本の国土は網目のように分裂し、戦いの日々が続いていた。百姓の子として暮らしていた犬塚信乃は、侍になり天下取りを夢みていた。ある日、無数の死体が転がる戦場跡で犬山道節と出会う。道節は黄金城(里見城)を追っていた。『南総里見八犬伝』に着想を得、独自の作品世界を構築した『魔空八犬伝』がいよいよ登場。
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