吉崎観音版『七人の侍』護衛神エイト 吉崎観音starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)※ネタバレを含むクチコミです。阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)約1ヶ月前『護衛神エイト』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。護衛神エイト吉崎観音デビュー作とは思えない超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦 吉崎観音 士土幽太郎 BANDAISPIRITS阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 絵柄がアニメにも原作にも似てない、細い線だったから新鮮だった(これがデビュー作だというのだから驚く)。 話の展開的には軍人だったなコイツらと言ったカッコよさと『ケロロ』らしいコミカルさがあったが、冒頭で日向家が接収されてフェードアウトしてしまった辺りで家やノスタルジー(記憶)と家族を重視する吉崎観音とは決定的に違うなと感じた。 この漫画終盤と本編で活劇「ケロロとフユキ…」のシリーズが始まっていて、ベテランと新人がアクションシーンで競い合ってる形になってる風でちょっと笑ったここまでユングとはRozen Maiden PEACH-PITstarstarstarstarstar_border阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) ユングの集合的無意識とそれによる成長、挫折というのが教科書的な筆致で描かれているが、如何せん教科書は本旨からズレるコラムが面白い。この作品も人間を成長させる集合的無意識に巣食い、逆に人間により変容する白薔薇が出てきて急に面白くなってきた阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『Rozen Maiden』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。Rozen MaidenPEACH-PIT阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『魔獣戦線』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。魔獣戦線石川賢タイトルの勝利魔獣戦線 石川賢starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 前にも書いたけど第一、『魔獣戦線』というタイトルがいいやね。戦線という極めて流動的で抽象的な単語を用いたタイトルでなのに、見事それが当てはまる止まる事を知らない激しい運動・戦闘が描かれている。こんな漫画を描けるのは石川賢だけかもしれない。 阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前石川賢『魔獣戦線』自由広場おすすめのカニバリズムの漫画ありますか?阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『DEATH NOTE』の夜神月とかどうですか。 興味が全く無いというか、理想の割に人間への関心が極めて薄く、敵か味方かでしか他人を判断できないという相対的な評価ですが。自由広場「他人への関心がなさすぎる人」を主人公にしたマンガを教えてください阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『ワタリ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ワタリ白土三平僕は第三部、好きだけどねワタリ 白土三平starstarstarstarstar_border阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 『ワタリ』が教育=洗脳論である事、終盤の流れが寺子屋から近代的な学校に移っていく時代の流れなどは善悪を超えた社会論、教育論として興味深く、特に0の忍者の持つMKウルトラ作戦的なSF性や神話に纏わる寓話性がある。 この作品には一つの曰くがあって、最終部となる第三部が著書・白土三平による選集に収録されていなかった。これは第二部を執筆後の白土が急病に倒れ、全体的な完成に関与できなかった故に自作ではないとの判断により除かれたのである。 実際第三部は変装のトリックがクドいほど多いなどの欠点が無いとはいえないが、それでも0の忍者が単なる暗示による超人忍者計画ではなくて、寧ろ無限に代替を生成する究極の身代わりの術―あたかも、アラビア数字の位が0で増える様な簡単さで己の複製が出来ていく、全ての基礎のような術―であると示される様は圧巻であり、それに白土が何処までタッチしていたかは不明だがそのエッセンスをある程度以上の水準で連載させて完結させた姿を見ると、当時の赤目プロが単なる職業集団では無くてワタリたちが理想としていた思想を共有し独立した生活単位を営む渡一族に見えてくる。 阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『しゅごキャラ!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。しゅごキャラ!PEACH-PIT 1 2 Next › Last » もっとみる
吉崎観音版『七人の侍』護衛神エイト 吉崎観音starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)※ネタバレを含むクチコミです。阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)約1ヶ月前『護衛神エイト』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。護衛神エイト吉崎観音デビュー作とは思えない超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦 吉崎観音 士土幽太郎 BANDAISPIRITS阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 絵柄がアニメにも原作にも似てない、細い線だったから新鮮だった(これがデビュー作だというのだから驚く)。 話の展開的には軍人だったなコイツらと言ったカッコよさと『ケロロ』らしいコミカルさがあったが、冒頭で日向家が接収されてフェードアウトしてしまった辺りで家やノスタルジー(記憶)と家族を重視する吉崎観音とは決定的に違うなと感じた。 この漫画終盤と本編で活劇「ケロロとフユキ…」のシリーズが始まっていて、ベテランと新人がアクションシーンで競い合ってる形になってる風でちょっと笑ったここまでユングとはRozen Maiden PEACH-PITstarstarstarstarstar_border阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) ユングの集合的無意識とそれによる成長、挫折というのが教科書的な筆致で描かれているが、如何せん教科書は本旨からズレるコラムが面白い。この作品も人間を成長させる集合的無意識に巣食い、逆に人間により変容する白薔薇が出てきて急に面白くなってきた阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『Rozen Maiden』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。Rozen MaidenPEACH-PIT阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『魔獣戦線』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。魔獣戦線石川賢タイトルの勝利魔獣戦線 石川賢starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 前にも書いたけど第一、『魔獣戦線』というタイトルがいいやね。戦線という極めて流動的で抽象的な単語を用いたタイトルでなのに、見事それが当てはまる止まる事を知らない激しい運動・戦闘が描かれている。こんな漫画を描けるのは石川賢だけかもしれない。 阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前石川賢『魔獣戦線』自由広場おすすめのカニバリズムの漫画ありますか?阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『DEATH NOTE』の夜神月とかどうですか。 興味が全く無いというか、理想の割に人間への関心が極めて薄く、敵か味方かでしか他人を判断できないという相対的な評価ですが。自由広場「他人への関心がなさすぎる人」を主人公にしたマンガを教えてください阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『ワタリ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ワタリ白土三平僕は第三部、好きだけどねワタリ 白土三平starstarstarstarstar_border阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ) 『ワタリ』が教育=洗脳論である事、終盤の流れが寺子屋から近代的な学校に移っていく時代の流れなどは善悪を超えた社会論、教育論として興味深く、特に0の忍者の持つMKウルトラ作戦的なSF性や神話に纏わる寓話性がある。 この作品には一つの曰くがあって、最終部となる第三部が著書・白土三平による選集に収録されていなかった。これは第二部を執筆後の白土が急病に倒れ、全体的な完成に関与できなかった故に自作ではないとの判断により除かれたのである。 実際第三部は変装のトリックがクドいほど多いなどの欠点が無いとはいえないが、それでも0の忍者が単なる暗示による超人忍者計画ではなくて、寧ろ無限に代替を生成する究極の身代わりの術―あたかも、アラビア数字の位が0で増える様な簡単さで己の複製が出来ていく、全ての基礎のような術―であると示される様は圧巻であり、それに白土が何処までタッチしていたかは不明だがそのエッセンスをある程度以上の水準で連載させて完結させた姿を見ると、当時の赤目プロが単なる職業集団では無くてワタリたちが理想としていた思想を共有し独立した生活単位を営む渡一族に見えてくる。 阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『しゅごキャラ!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。しゅごキャラ!PEACH-PIT
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)4ヶ月前『DEATH NOTE』の夜神月とかどうですか。 興味が全く無いというか、理想の割に人間への関心が極めて薄く、敵か味方かでしか他人を判断できないという相対的な評価ですが。自由広場「他人への関心がなさすぎる人」を主人公にしたマンガを教えてください
※ネタバレを含むクチコミです。