あらすじ雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。続きを読む
掲載誌情報Kiss講談社2025/01/24ながたんと青と-いちかの料理帖-/零れるよるに/エメとヒメ/やんごとなき一族/パルノグラフィティ/涙雨とセレナーデ/七つ屋志のぶの宝石匣/さよなら私のクズ旦那 プチキス/ヤングダイヤル ―少年事件第零課―/Travel journal/月と指先の間/嘘とか恋とか/そして発火する惑星/誰そ彼のひと/芳町花かげ地獄/汝、星のごとく/キスまで徒歩2秒/ハツコイノツギ/非合法ロマンス/高2の恋の忘れ方/いじわるお兄ちゃん/同居人はねこの根古さん/
作品情報著者浅見理都arrow_forward_ios巻数6巻arrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルKissarrow_forward_ios掲載誌Kissarrow_forward_ios刊行期間2022/11/11~2024/11/13※電子版発売日ジャンル怪奇・ミステリー
あらすじ雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。続きを読む
サスペンスにありがちな言葉ですが、本当に誰も信じられません。主人公のお父さんですら信じられません。前情報ゼロで読み始めましたが、引き込まれます。時々挟まるギャグ要素が緊張を和らげてくれます。普段サスペンスはあまり読まないですが、冤罪がテーマということもあり考えさせられること多く、ハラハラに加えて社会性もあって面白いです。おすすめです。