あらすじグラフィックノベル初のブッカー賞ノミネート! ある女性が失踪した。その後、彼女に関する衝撃的な映像を収めたテープが新聞社に送られてくる。その映像はインターネットを席捲し、噂や憶測、陰謀論が湧き上がる。ゼイディー・スミス、エイドリアン・トミネ絶賛。現代社会を映し出す傑作グラフィックノベル続きを読む
あらすじグラフィックノベル初のブッカー賞ノミネート! ある女性が失踪した。その後、彼女に関する衝撃的な映像を収めたテープが新聞社に送られてくる。その映像はインターネットを席捲し、噂や憶測、陰謀論が湧き上がる。ゼイディー・スミス、エイドリアン・トミネ絶賛。現代社会を映し出す傑作グラフィックノベル続きを読む
作品情報著者ニック・ドルナソarrow_forward_ios著者藤井光arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社早川書房arrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosタグ海外(BD・アメコミなど)
アメリカ社会の今を描く作家ニック・ドルナソ。カーサ ブルータス Casa BRUTUSニック・ドルナソは、もっとも注目すべきアメリカのグラフィックノベル作家だ。彼は、2016年に『ビヴァリー』でデビューしたが、そのフランス語版は、コミックの世界でもっとも権威あるとされるアングレーム国際漫画祭で新人賞に輝いている。 ...
第22回 君、バズりたまふことなかれ──沈黙を取り戻すグラフィック・ノベル『サブリナ』(矢倉喬士)|書肆侃侃房|notenote(ノート)バズる。ブンブンとうなる虫の羽音。多くの人々の間で話題になって注目を集めること。 もし、バズることによって売上を伸ばし、作者を含む出版関係者の利益に貢献する作品を成功作とみる判断基準があるならば、ニック・ドルナソ (Nick Drnaso)のグラフィック・ノベル『サブリナ(Sabrina)』(2018年、藤井光訳で早川書房より9月以降に刊行の見込み)は 間違いなく成功作であった。 ...
グラフィック・ノベル『サブリナ』はなぜ文学として評価された? 担当編集者が現代的な魅力を解説Real Sound|リアルサウンド ブック昨年10月の発売以来、テレビやラジオなど様々なメディアで紹介され、各ジャンルの専門家の評価も高いグラフィック・ノベル『サブリナ』。人気映画の原作や有名コミックの続編などではないことに加え、3,600円(税抜)という決して手に取りやすい値段でないのにもかかわらず、増刷も決定したという。 ...