漫画家の作品で打線を組んでいくだけのスレwwwwwww小山ゆう作品で打線】 1 遊 あずみ 2 二 お〜い!竜馬 3 左 男ぞ!ケンノ介 4 中 がんばれ元気 5 一 おれは直角 6 三 ワシとタカ(読切) 7 右 愛がゆく 8 捕 メーンエベント(読切) 9 投 さよならスーパースター(読切) ちょっと初期寄りになってしまった
小山ゆうwww.touken-world.jp小山ゆうはアニメーション制作のアルバイトを経験後、さいとう・たかをが率いるさいとう・プロダクション、小池一夫のプロダクション、スタジオ・シップに所属したあと、漫画家としてデビューします。ここでは戦後生まれの漫画家・漫画原作者「小山ゆう」が描いた刀剣関連の漫画についてご紹介します。
小山ゆう_Yu Koyama公式-颯汰の国15巻-最終巻-発売中Twitterゆうプロダクションの公式アカウント。画業50周年を機にTwitterを始めました。小山の言葉をスタッフが投稿したり、ゆうプロ作品についての情報を投稿したりするアカウントです。 主にスタッフが呟きますが、たまには小山自身が呟くかも…。
漫画家本vol.13 小山ゆう本小学館【小山ゆう語り下ろしロングインタビュー】聞き手/島田一志【序文】飯田耕一郎【トリビュートイラストレーション】田島昭宇浅田弘幸【スペシャルインタビュー】武田鉄矢河合克敏【ゲスト】山本又一朗やまさき拓味【特集】特集『颯太の国』【作品論】仲俣暁生タニグチリウイチ姫乃たま中野晴行近藤哲也川俣綾加【コミック再録】「殺雷伝」(幻の初期作品)「さよならスーパースター」(美麗カラーも再現)【小山ゆう全著作解...
『がんばれ元気』、『お〜い!竜馬』、『あずみ』などでお馴染みの、小山ゆうさん最新作。『颯汰の国』を挟んで、『雄飛』と同じ昭和の物語が新たに紡がれています。 本作は1953年の戦後間もない時代が舞台。大衆演劇の花形役を務める主人公の春子が、日本軍の大佐であった父が隠した日本再建のための金塊を巡る争奪戦に巻き込まれていくサスペンスです。 男剣士を凛々しく演じる美しく強い春子は、恩義のある座長のもとで何も知らず暮らしていましたが、ある日を境にその日常が崩れていってしまいます。ただ、戦後という時代もあり、ただやられるばかりではなく暴力に対し時に立ち向かって反撃していく姿もあり痛快です。 鴻鵠の志で金塊を隠した春子の父に対して、本当に存在するのかどうかも解らない「女神」(作中で金塊の隠語と語られる)を巡って、多くの人々が醜悪な争いを起こしていくさまは何とも言えません。 そしてまた、もし金塊が時の総理の下に首尾よく回っていったとしてもそれが正しく使われるかどうかは別の問題として存在するのもまた無常感を覚えさせられます。仮に総理が高潔な志で差配を行おうとしても、さまざまな思惑や柵が絡んだ政界でどこまで理想通りに事を運べるのか。栓なきことと解りながらも、考えてしまいます。 ともあれ、さまざまな勢力が互いに画策し合い息もつかせぬ展開で、誰を信用できて誰が信用できないのかも解らない春子の緊迫感がそのまま伝わってくるようです。 小山ゆうさんももう76歳ですが、筆に翳りは見えません。池上遼一さんも今月で80歳を迎えますが、皆さんお元気でい続けて欲しいです。