部活での居場所をなくしてしまった少女・琉花が、夜の海で出会った不思議な少年・海――。港町と水族館を舞台に繰り広げられる、五感をふるわす少年少女海洋冒険譚!!
人間を猫に変えてしまうウイルスによりパンデミックが発生。人類は猫に襲われ、次々と猫になってしまう。これは多くの仲間を猫にされた男の、世界を取り戻す戦いの記録――。全地球待望のキャットフルホラー、爆誕。
オリジナルアニメ最速のコミカライズ!! しがないタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。
ウチはオランウータンのオラミ! お隣さんにガチ恋中の何処にでもいる「普通」の女の子! ヨロシクね!「こんなマンガ見たことない」「全ページにパワーワード」「ツッコミが追いつかない!」1巻発売前からドチャクソ話題沸騰、爆笑&混乱の嵐!! 何処にでもいる普通のオランウータン女子・オラミ(18)はお隣に住む人間・イツキ教授(50)にガチ恋中! 恋に奥手な握力500kg女子は優しいおじ様に振り向いてもらえるのか!? 一度読めば超絶ポジティブなオラミと放たれるパワーワードにみんな夢中! 種族なんてどーでもいい。恋愛とギャグの極上ハーモニー、マジLOVE200%な動物界のドチャクソ本気ラブコメ!!
和山やま先生お勧めの鳥(?)コメディー! 中学1年生の秋、鴻田新は鳥っぽい姿の謎の生物・クジマと出会いました。腹ペコで家についてきたクジマはそのまま、浪人生の兄のせいでピリついた空気の流れる鴻田家に居候する事になったのです。冬を越え、暖かい春が来るまで。
怪我をした教授に代わり、魔界でモンスターとの言語的&非言語的コミュニケーションの調査を任されたハカバ君。ガイドのススキと共に魔界を旅をする、新人研究者の苦悩と日常を描いたモンスター研究コメディ!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】タヌキの父とキツネの母を親にもつゴンは、家族の愛をたくさん受けてすくすくと成長中! 見るもの、やること全てが初体験のちびっこタヌキツネの成長記録譚!!
拾ったら、単眼。育ったら、巨体。ツイッター発、異形のモフモフと普通に暮らすまんが! 「これからは、こうでなくてはいけないですね。」お化け友の会・京極夏彦 疲れたサラリーマン、イガイさんが会社帰りに拾った小さな「ソレ」は、育ててみたら単眼の巨大異形生物。周りにバレたら即捕殺……アパートで、職場で、周りの人に知られないように隠れてこっそり暮らすねこさんとイガイさんとの不思議な共同生活は、意外と楽しげでラブラブな毎日なのです。著者のツイッターでバズり、無料試し読みサイト「コミクリ!」で一番の人気を誇る連載作品、いよいよ待望の単行本化!
種の生き残りを懸けて、人間の雄(オトコ)と番うために山からやってきた化けだぬき・ぽんこ(♀)。より良い雄(オトコ)と結婚するため、セレブ~な学校に入学したが、たぬき姿の時にとある双子に拾われてしまう!その双子とはセレブ~な学校でも一目置かれる二ノ宮兄弟!化けだぬきであることもすぐにばれてしまうが、ある条件のもと、ぽんこの婚活を手伝ってくれることになり…!?サバイバル婚活ラブコメ、笑撃の第1巻!
1946年にとある島で生き残りを発見。その後、繁殖や遺伝子操作によって、現代に再生されることとなった恐竜。圧倒的存在として人々を魅了してきたが、ある“事故”がきっかけでブームはすっかり下火に。そんな中、経営難の恐竜園「江の島ディノランド」に新人飼育員の須磨すずめが入社し――。「もしも」を叶える、恐竜飼育物語開園! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のカラーイラストを収録!
「銀牙」シリーズ誕生30周年記念特別連載、ついにコミックス第1巻が刊行!! リキ、銀、ウィード、そしてオリオン。連綿と続く奥羽軍の歴史を支え続けてきた名参謀にして、犬社会屈指の猛者が集う奥羽の中でも異能の存在、伊賀忍犬・赤目。永きに渡りベールに包まれていた。その衝撃のルーツが今明らかに!!!
生きとし生けるすべてのレディーに捧ぐ、愛しき体内の物語。 生理、妊娠、出産、女性特有の不調や病気。 日々目まぐるしい変化にさらされる女性の体内。 「お嬢様(体内)は、私たち(免疫細胞)がお守りします!」 大ヒット細胞擬人化漫画『はたらく細胞』の、“女性”に特化したスピンオフ!
この生物、人なのか…牛なのか!?中学男子・清晴の牧場にやってきた仔牛のウシハル。周囲の人々にはただの牛に見えるのに、清晴にだけはセクシーな牛ガールに見えて…!?可愛すぎる仔牛の登場で、超刺激的な日々が始まる…!!
ウニャア~~ンと甘えてみたり、アンアンと餌をねだったり、一見気ままに見えるマイケルの日常だが、ある時は7階から落ちたり、ニボシ盗難容疑で取り調べを受けたり、実にスリリングなのだ!──1980年代に一世を風靡した、猫マンガの金字塔!!講談社漫画賞受賞、テレビアニメ化、テレビドラマ化、テレビCM起用などでお茶の間の人気者になった、あの“踊る猫”がデジタルで復活!!カワイすぎる猫にご注意を!?
ところは京都、烏寺(からすでら)。昔喋るカラスがいたというこの寺に、これまたずいぶん長生きのカラスが一羽おりました。食に焦がれてこのカラス、とうとう人の世界まで降りてきてしまったのです。「はらへりあらたの京都めし」の著者、魚田南がおおくりする、新シリーズ第1巻! 京都めしに恋焦がれて、人間になった年齢不詳・京都在住のカラスが食べ歩く美味20軒! お品書きは全16話。うなぎのお茶漬け、親子丼、カレー、ナポリタン、サンドイッチに、さくら餅! まだあるお品は本編で。カラスにハトに、ちょい枯れ坊主まで、イケメンたちが食べ尽くすリアル京都めしを、どうぞご一緒に召し上がれ。巻末には、カラスたちの足跡がたどれる、「いとし京都めしざっくりMAP」を収録! そして電子版限定! あのキャラの書き下ろしイラストも!!
川原三平少年は、河童にそっくりだった。ある日、はぐれた仲間だと間違われ河童の国へ連れて行かれる。やがて、人間の文化が進んでいることを知った河童の長老は、三平にそっくりな河童を、留学生として人間界へ送り込むことにした。三平は河童を連れて人間界に戻ったが、そこにはおじいさんを連れ去ろうとする死神が待ち構えていて…!?
ある事情により、飼い主の元を離れて野良猫になった“マルル”。外の世界は、想像以上に厳しい環境だった……そんな中、マルルは目つきの悪いオス猫“ハチ”に出会う。2匹は一緒につるむようになるが――。ハードなこの世界を、たくましく生き抜く野良猫たち(とその周囲の人々)の物語! かわいくて面白い、でも、ハードボイルドで涙腺が刺激される猫漫画です!
かわいそうで、なんだかかわいい。残念な猫「ネコノヒー」がついに登場!いろんなことにチャレンジしては、どうにもこうにも上手くいかない。それでも毎日歩みを止めず、サクセス目指して頑張れ、ネコノヒー!共感と微笑と哀愁に包まれた、大人気猫マンガが単行本化!※電子版には紙版初版限定特典の「綴じ込みシール」は付属しません。
どこか深い森の真ん中にあるかえるの国に、かえる族の姫・ミモリがたくさんのかえるに囲まれ幸せに暮らしていた。ある日、かえるの国に少年のアオイがやってくる。アオイは水にぬれるとかえるになる魔法を、ミモリの兄・マカエルにかけられていた。そんなアオイの魔法をとくためにミモリとアオイは冒険の旅にでかけることに。アニメにもなった藤田まぐろの大人気作品!
逢魔ヶ刻――。暗くなり、「魔に逢う」とされる時間。動物好きの蒼井華は、憧れの飼育員になるため、山奥の動物園に初めてのアルバイトへ向かう。しかし、日が暮れ始める頃…!?ようこそ、逢魔ヶ刻動物園へ!
南太平洋に浮かぶ絶海の孤島ロバス島。1950年代の核実験と植物細胞実験のせいで誰も近付かなくなった無人島に日本人・藤田光介はスクープをモノにするため、ひとり上陸した。そこで光介が目にしたものは、二本脚で歩き、日本語をしゃべる猫達の町だった!独自のファンタジックワールドを展開するますむらひろしの代表作、ここに登場!
マタタビドングリアンパン
転生先の美少女たちは、とっても尊い絶滅危惧種!? 異世界転生して動物園の園長になった動物好きのユズキ。でも飼育することになった貴重な動物とは、「ひとっ娘」と呼ばれる美少女たちだった! 美少女たちに囲まれて動物園再建を目指すユズキだが…。生態系逆転の異世界イチャ恋ファンタジー、第1巻開園です!
“物ノ怪(もののけ)”とは、悠久の時を生きる妖(あやかし)。忍者の末裔として祖父に育てられ、動物と会話ができる少年・弐郎(じろう)は、ある日、森の中で傷だらけの黒猫と出会う。自らを物ノ怪と語る猫の名は“羅ゴウ”。追手から彼を守ろうとした弐郎は、敵に胸を貫かれてしまう!!
ネットで話題騒然!! 「恋するシロクマ」がついにコミック化!! アザラシを好きになってしまったシロクマくん。彼の恋は成就するのか? 純白のラブストーリーがいま、はじまる…!!
私は漫画を愛してはいない、線を信じていない作家は嫌いなのだが、五十嵐大介は唯一例外である。五十嵐大介は恐らく漫画とは別の抽象的な目に見えないもの(生命への愛やアニミズムなど)を信じている気がする。五十嵐大介の線は他の誰かから影響を受けた形跡がほとんど皆無で、油絵を描くようなタッチで線を加えていく。彼は別に自分の表現したい事がたまたま漫画が描きやすかったから漫画を描いてる感じがする。 五十嵐大介は漫画を愛してはいないが、漫画が五十嵐大介を愛しているのだろうか。