怪我をした教授に代わり、魔界でモンスターとの言語的&非言語的コミュニケーションの調査を任されたハカバ君。ガイドのススキと共に魔界を旅をする、新人研究者の苦悩と日常を描いたモンスター研究コメディ!
怪我をした教授に代わり、魔界でモンスターとの言語的&非言語的コミュニケーションの調査を任されたハカバ君。ガイドのススキと共に魔界を旅をする、新人研究者の苦悩と日常を描いたモンスター研究コメディ!
大人気シリーズ『どっちが強い!?』とコラボし、国語嫌いでもあきずにくり返し読める学習まんが『のびーる国語』が登場! 巻頭カラーまんがでは『どっちが強い!?』キャラクターのジェイク、シェリー、ターゼンが日本で大活躍!オリジナルキャラクターのユウキ&サクラ、そして国語にくわしい地球外生命体・のびーる君と、時には協力し、また時には競い合いながら、「四字熟語」を習得していくよ。爆笑4コマと、自分でも使ってみたくなる例文を何度もくり返し読んでいるうちに、「四字熟語」がしっかり身につくぞ。楽しく読んで目ざそう、最強国語マスター!!《主な内容》四字熟語数……435語カラーまんが……オニっ子☆最強伝説読み物……「四字熟語の中の故事成語」、「えんま様は知っている」、「相手にとって不足なし!」
世界の何処かで教授の変わりに現地調査の話?と思ったら、突然出てきた魔界。 ファンタジー!! けれど中身は民族学のような、言語学。 言葉にはその人たちの歴史や文化、考え方が詰まっているから、民族学みたいになるのかな。 共通点から言語を解読していくのだろうけど、最初の取っ掛かりは大変だっただろうな。 なんせ言葉を発する器官から違う。 主人公がいろいろ推測しているのを見て、言語学オリンピックの問題を思い出した。 言語学オリンピックのお試し問題だと、パズルのように正解を導くけど、主人公たちの行っていることはパズルのピースを探すところからスタートになるので、なかなか大変そうだ。 ちなみに近頃、世代が下に離れすぎた人たちが使う言語を理解しにくくなってきたので、見習って理解するようにしたい。 一桁台前半はまだ大丈夫だけど、後半以降はおしゃまさも増していて難しい。