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バショー

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今となっては同義だと思われます。 おそらく牙忍の由来は「―甲冑の戦士―雅武」に登場する主人公の一族である陽炎一族の秘奥義「牙忍降ろし」だと考えています。 様々な動物の能力を濃縮した秘薬が塗られている針が裏に仕込まれている兜を頭に装着させる「牙忍降ろし」という儀式を行い、人間や通常の忍犬より知能などが強化された忍犬、それが牙忍なのではないかと思われます。 「―甲冑の戦士―雅武」の前に連載していた「銀牙─流れ星 銀─」の時点ではまだ忍犬という呼称だけだったのかもしれません。 「―甲冑の戦士―雅武」の連載が終わり、年月が経って連載された「銀牙伝説ウィード」では牙忍ではなく忍犬で通していたと思います。 この頃はまだ忍犬と牙忍を区別していたのかもしれませんね。 「銀牙伝説ウィード」の連載期間には「コミック時代活劇」で「牙忍」というタイトルの読切が始まりますが、これは「―甲冑の戦士―雅武」とは異なり甲冑らしい甲冑も念動力等の特殊能力がおそらく存在しない忍犬です。 もしかするとここから忍犬と牙忍が同じものになったのかもしれません。 「銀牙伝説WEEDオリオン」からは、昔は忍犬と呼ばれていた赤目や哲心達でさえも牙忍と呼ばれるようになりました。 何をきっかけとして既に使われていた忍犬呼びをやめて牙忍呼びにしたのかは明かされていないと思われますが、 黒脛巾組や軒猿衆、朝廷の犬こと天下など、様々な忍犬を出すという都合で、かっこいい呼称をつけようとか思ったのかもしれません。 とはいっても空を飛び回る牙忍は伊賀と甲賀のみみたいなことを軒猿衆が作中で明かしていた気がするので、かっこいい呼び方だからといって必ずしもみんな伊賀と甲賀のような強者忍犬ではないのかもしれませんね。 脱線しました。
@名無し

丁寧な解説ありがとうございます。やはり今は同義ですよね。

雅武も牙忍も赤目も主役並みの子供と忍犬が仲良くしてるけど赤目の子供だけ忍者としての能力の成長が一瞬描かれてただけで精神面も肉体面も大して成長してないよね

構想1年の雅武が打ち切られたからかずっと子供と忍犬の付き合いに固執してるようだけど一緒に成長する場面や修行する場面が疎かなのに親しい仲とかなんだかんだ書かれてても心に響かんよ

登場人物紹介で赤子の頃から牙忍達と共に育ったって雅武の蘭人みたいだけど
そういった赤子の頃からの話が出されてないから何も伝わらないんだよ

マタギの爺様は高齢とは思えない程の健脚で犬に追われた熊を追ってたけど、あれは猟犬が死なないように急いで駆けつけるからなんだよね。優れた飼い主がいて、お互いに信頼しあってるから生き残る事もある。片方でも崩れたら共倒れになるかもしれない。
太一は優れた飼い主になろうとは思わなかったのか?覚悟だけあってもどうにもならないのは白鷹の兄弟犬が殺された時に学べた事じゃないか。
皆大変な時に、それも伊賀が数で不利な時に自分が死にそうだからって大猿どこって何?何も学んでない。なんでこいつが真っ先に死んでないんだ?

牙忍は短命 定説通り 大猿わずか六年の生涯であった

多分こういう非常事態でなければもう少し長生きしたと思うんですけどなんで美化してんだろうね
短命だとしても鉄も光月も二歳だしまだ若いでしょ
いくら死ぬ覚悟があったとしてもバカが足引っ張ったから超短命って泣けるなぁ

・・・白鷹と太一、似た者同士の傲慢さが爆発した結果、伊賀牙忍は白鷹と母の寿を除いて全滅したのであった。生きてたら白色以外の忍犬も居ただろうになぁ。
神君伊賀越えの時点ですでに寿の姿は見てないんだけど白鷹以外の牙忍全滅したってことなのか。
せっかく同じ牙忍なのに最後に省かれる寿といい伊賀牙忍ってなんだったんだろうなぁ。

秘伝の書があってそれで教わってる分伊賀が勝ちそうなのに忍犬としての忠実さと使命への熱意の差で甲賀が勝ってるの、祖先も子孫も変わらなくて草

ここからほとんどの人間は犬より役立たずで犬の迷惑をかける存在って地位が確立されてそう
犬の活躍を見せるため犬を美化するためなら人間を下に魅せることを厭わなそうだもんな
銀牙伝説ノアでも本来強い米軍や自衛隊が奥羽軍の足を引っ張って引き延ばしてるもんな

寿も牙忍刀持ってたけど戦ってる場面が無かったから戦闘力が未知数なんだよねぇ、白鷹しか戦ってない。
熟練者が死に絶えて教え導くものが未熟な者しかない、祖先のときから終わってたな。

伊賀牙忍で一番まともななのはクマ。見つかったのが他の牙忍がだったらそこの華々しく散るみたいなこと言いそう

そもそも赤目の祖先なんて一回やったんだからまたやり直す必要もなかったんじゃあないか。
完全に蛇足。蛇足ってか、無駄?

設定入れまくってるのがかえってノイズになってる
無理やり現実感出そうとしてボロがでてる
フィクションなのは当たり前なんだから無視していいのもあっただろうにな
牙忍刀とか最後の徳川の話なども

長男の良順のほうがよっぽどできた男だし彼もまた牙忍とは強い絆で結ばれているのに
赤子の頃から牙忍と育ったから牙忍とは一心同体のような関係だからって太一が飼い主で重要な主役として扱われ続けたのが納得いかない
子供だからって理由でほとんど戦闘には参加してないし良順のほうが牙忍と戦ってたり任務果たしてるのに
そんな大事にしてるならもっと活躍させるとか好感持てるような話にしてほしかった

文章で書いてあるから説明はもう十分だろぐらいにしか思ってないのか絵としての描写がなさすぎて説得力ないというか説明不十分なこと多くなったなぁ
漫画としての絵で説明できる力がなくなったから文章に頼ってるんだろうか

赤目はリキの参謀じゃないだろ
どこからそんな設定が湧いて出てきた作家の脳内から湧いたっていうのか

この本読んでもなんでムササビみたいに動けるのかわからなかったしなぁ
元が非現実的な忍犬だし超体力の犬なんだから刀にしろ何にしろ現実に寄せる必要がなかっただろうに
秘密まぼろしのままで良かったんじゃない?
無理に明かそうとするから綻びが出るんだよな

忍びの生まれに限らない話だが覚悟に見合った実力も自省も足りない
技術だけあればいいってもんじゃないだろうし
何度か兄貴や父親や母親も血気盛んな所を抑えてはいたが太一自身はなにも学ばず成長もしてない
忍犬ほとんど死なせた戦犯の意識もなさそう
覚悟だけあるけど実力は大したことないあまりにもガキすぎる
同年代の友達もいないのがな

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ぎんがでんせつあかめ
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