「君とはもうできない」と言われまして
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あらすじ
共働きの主婦・律子は娘と夫と3人暮らし。出産後、7年以上もセックスレスな夫婦関係をひそかに悩んでいた。娘がやっと一人部屋で寝ることになったのを機に、久しぶりに夫婦の触れ合いを夫に迫ってみたら…まさかの大拒絶…!迫っても迫ってもその気になってくれない夫にモヤモヤする日々。そんな中、夫の浮気疑惑が浮上したり、律子自身もあわやPTA不倫に巻き込まれそうになったり!?てんやわんやの果てに、夫婦の絆は取り戻せるのか?そしてレスは解消できるのか!?
はくまいからはにげられぬどいつでつくるにほんしょくいつもなにかがそろわない
白米からは逃げられぬ ~ドイツでつくる日本食、いつも何かがそろわない~
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あらすじ
ドイツ在住の日本人漫画家が突如襲来する”日本食たべたい欲求”にドイツの食材で立ち向かうショート・エッセイ・コミック! アボカドでちらし寿司、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒、ムール貝でみそ汁、生ハムで押し寿司etc,etc...おいしいドイツ食材+ひらめき+手抜き(?)から生まれるフュージョン和食の数々に連載時から大人気のエッセイが待望の単行本化!

海外に住む人は読んで損なし!

現在海外にいる日本人、これから海外に行く日本人が読むべき漫画! ドイツ人の旦那の元に嫁いだ日本人漫画家が、ドイツで欲しい食材が手に入らないのをどうにかこうにか他のもので代用しようというという試行錯誤が楽しい漫画だ。 かつて海外にいた日本人にとっては共感の嵐! そうか、そうやればよかったのか!という気持ちになる。 というのも、僕は帰国子女だ。 小学校6年生~中学校3年生の多感な時期をベルギーで過ごしたわけだけど、時折たまらなく日本食を食べたい、食べたすぎる~、うお~誰か食わせてくれ~という気分になったものだ。 食わせてくれというのが、義務教育中の甘ったれ感たっぷりなわけだが、この漫画の気分は痛いほど分かるのだ。 特にこの漫画の舞台がドイツということでベルギーと隣国じゃないか!と大興奮した。 わりと食の事情は近いものがあるので、うんうんと頷きながら読んだ。 僕が住んでいた2000年~2004年頃よりは日本食事情が少しましになっているような気がしないでもない・・? 手に入りづらい生魚をアボカドで代用したり、ぶり大根のぶりをぶつ切りのサーモンで代用したり、柚子胡椒をレモンで作ったり、お好み焼きのやまいもを牛乳で代用したり、柿の葉寿司を生ハムで作ったり、もう見てて楽しいし、ちゃんと美味しそう。 帰国子女のみんなー!もしくはこれから海外に行く人ー! これは買うしかないでしょー! 海外で食べるいい日本食マニュアルになります! そして、あらためて日本っていいよなぁという気持ちにもなる! ぜひ!

吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
打ち切り漫画家(28歳)、パパになる。
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あらすじ
新人漫画家のかっちゃんは今日、週刊連載の打ち切りを食らった。そして、妻が妊娠した。低収入、若年層、不安定職業ながら、パパになります。新米パパの育児エッセイ! パパ目線の育児コミックならではの新しい感動を、あなたに。

どんな状態でも父親になるという覚悟

『しょせん他人事ですから』が控えめにいっても最高だったので、同じ作家さん縛りをしたら、『19番目のカルテ 徳重晃の問診』もこの方だと知って驚く。 両方とも、現在進行系で、今私が好きな作品。 さぞ売れっ子作家さんなのだろうなぁと思ったら、なんとこんな作品があった。 え、打ち切りマンガ家だったんだと。 タイトルの「パパになる」という部分も、気になり読んでみましたが、同じ父親として、ものすごく勇気をもらえました。 特に上記作品にある、作者の現在の活躍をみると、男は家族を背負い父親になると強くなるのか、とうなります。 さて内容ですが、主人公(=著者)は漫画家として鳴かず飛ばずななか、子供ができてしまう。 生活のために、いったん漫画家を諦め大工になるも、全く使い物にならず罵られる日々。 漫画家としての道も、数少ないチャンスはあるが一向にモノにできない。 そんな生活を詳らかに描いた実録エッセイ作品。 上述しましたが、現在の漫画家としての活躍を知らなければ胸が苦しくなる展開ばかりなのですが、知っている私は、逆にここから復活できたことに本当に勇気づけられます。 人間、何があっても、何度でも這い上がれるんだと自信を与えてくれます。 実録エッセイなだけにリアリティはさることながら、 最終話のお子さんへの思いは純粋に涙しました。 そうそう、そうなんだよ。って私は、なりました。 子をもつ父親の人は共感できる&勇気づけられる内容だと思います。

六文銭
六文銭
ちづかマップ
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あらすじ
「真砂町のあおいちゃんをさがしてください」住所も名前もわからない女の子。ちづかが依頼を受けた人探しは、古地図をヒントに進展していく。心弾むまち歩き漫画。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ちづかと古地図と東京の今昔

東京を散歩する女子高生漫画『ちづかマップ』には版型の違う二つのバージョンがあります。こちらで紹介する、講談社の無印版が最初に描かれ、小学館から出た全三巻は、その続きです。 講談社版は連載当初『尋ネ人探偵』という題名だったそうで、全5話中3話は、探偵っぽく探し人・物をしています。 ちづかは大好きな古地図片手に、依頼者の微かな思い出から土地の来歴を紐解き、探し物に辿り着く……とカッコよく書く程、ちづかは積極的ではありません(1話以外は)。 ただ、ちづかは『面白がる』能力が高く、どんな所でも何かを発見し、夢中になります。 従姉妹の勉強熱心な小学生・りんちゃんと共に浅草の過去と未来を空想し、同級生の音塚君に誘われて新旧の「書体」に興奮し、連れて来られた京都で幼馴染みの三四郎と「御朱印」集めを競う……そんなちづかの柔軟な頭脳は、「道を見つけ、辿り着く」工夫の楽しさに満ちていて、ワクワクさせられます。 主体性に欠けるちづかが、古地図を起点に次第に面白い事を見つけ、積み上げていく道程の「始まり」が、この『講談社無印版』なのです。 三四郎、音塚君、りんちゃんは、引き続き小学館版にも登場します。小学館版はキャラの嗜好から行動目的が設定される事が多いので、彼らの背景を知る為に、講談社無印版を読んでおくと楽しめると思います(特にりんちゃん!)

あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
ぢるぢるりょこうき
ぢるぢる旅行記
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あらすじ
ねこぢるが描くインド貧乏旅行エッセイコミック。カースト、宗教、ドラッグ……etc、ディープなインドの文化がわかる!
明日食べる米がない!
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あらすじ
両親の離婚で始まった、母とふたりの貧乏生活。それでもしょげないで、夢を叶えるために歩んでいく。当時現役女子高生だった著者が、誰にも話したことのない「生活が苦しい」という事実を真摯につづったコミックエッセイ。

タイトルのパワーよ

『明日食べる米がない』 このタイトルに釣られました。 え?日本ですか?と思ったが、日本の話なんです。ええ。 主人公は、両親の離婚により、母親と2人暮らしに。 母親も、それまで働いたことがないから、いわゆるフリーターで、その給料だと当然極貧になってしまう。 その生活を描いた実録エッセイ漫画。 個人的に恐ろしいと感じたのは父親で、冒頭、急に離婚を切り出して、家を売却したから、二人を強制的に引っ越しさせるという流れ。 離婚の理由は特にない。 主人公にしてみれば父親は、家庭を顧みない、1人行動してしまうタイプなんだと軽く記載してましたが、いやいやいや・・・恐ろしいって。 なんで、そんなことできんだろ?って不思議に思ってしまった。 母親も母親で、よく言えばポジティブ、悪く言うと考えなしなところがあり(若干スピリチュアルも入っているし)、主人公が色々振り回されてしまう様が不憫でしかたなかった。 それでも、この逆境に大した不満をもたず、おもしろ可笑しく表現する著者の精神はすごいなと思った。 自分自身も貧乏だったので、貧乏話とか読むと思い出してトラウマなのですが、この作品は明るく笑えて良かった。 また最後には、著者(主人公)の生活が軌道にのっているのも安心しました。

六文銭
六文銭
まっきがんでもげんきですさんじゅうはっさいえろまんがかだいちょうがんになる
末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる
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あらすじ
末期ガンでも酒は飲めるしごはんもおいしい! 発見・告知・手術・抗ガン剤治療……周りの人々とのふれあいを綴った、病気のつらさに負けない超絶ポジティブ闘病記! 【大腸ガンのステージ4】余命宣告された漫画家が漫画を描き続けるその理由とは……。38歳職業エロ漫画家、ある日突然、腹が減る。こんな程度で病院にいく人いる? 胃が疲れているのかな……と思って病院に行ったら、大腸に末期のガンがみつかりました。話題沸騰の作品がいよいよ単行本化!

末期がんBL漫画家、ひるなまさんのガチ闘病

自分は幸いにもまだガンではない。と思う。 それでも本著を読んで色々心配になったし、励まされた気持ちにもなったし、終活が流行ってきている昨今ではこれは教本としても良いなと思った。 すごくライトにサラッと描いてくれてるけど、今もご健在だと良いなぁ。 自分の死を真剣に考えたこともなかった私からは何もかも新しく見えたし、参考になった。 頼むから長生きしてほしい。 ここからは余談ですが、先日うちの愛犬(12才・♀)もガン告知を受け、どうするべきか考えているところです。 人と犬は全然違うんだけど、うちの子の場合は元々心臓病があり、歳なのもあって麻酔がかけられないんで手術がそもそも出来ない状況。 在るのがわかってても切れないので、今後それが育ってしまうスピードもわからないし、育ったらいつヤバい状態になって急に逝ってしまってもおかしくはない。 告知を受けた後は正直どうしたらいいかとか、まだ実感もできていないけど、愛犬が幸せに過ごせるように頑張るしかないなと思っています。 めっちゃ話飛んだけど、色々思うところがいっぱいあった本著で、自分もいつそうなるかわからない、愛犬は最後まで私に色々と教えてくれているなぁと思ったのでした。 余談でした。

さいろく
さいろく
よんじゅうきゅうさいひとうひとりたび
49歳、秘湯ひとり旅
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あらすじ
大台目前、妙齢おひとりさま女子が選んだのは秘湯めぐりだった! 老眼、身体の不調、すぐそこまでやってきている「50代」という名の次なるステージを迎えるために、身体と心をいたわるために秘境の温泉へリトリート! 注目作家によるエッセイコミック!
あるひとつぜんおたくのおっとがなくなったらみじかなひとがなくなったときにやるべきことおこること
ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること
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あらすじ
40代の夫を突然死で亡くし、幼い2人の子を抱えて途方に暮れた著者は、煩雑な手続きの数々、そして理不尽な出来事に直面する。Twitterでも大反響を呼んだ、著者の実体験をもとにした漫画をもとに、身近な人が亡くなった時にするべき手続き(行政手続き、お金、相続など)、また生前にしておくべきこと(貯金、デジタル、保険関係などの情報共有など)がわかりやすく解説。突然死・病死にかかわらず、予期せぬ死は誰にでも起こり、そして準備することが大切であることを教えてくれる1冊。
やっぱ、オンセン。
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あらすじ
働けば、働くほど貧乏になっていく下請け生活。壊れた心と体を取り戻すには温泉しかないと悟り、湯治の旅に出ることに。でも、オンセンって何? スーパー銭湯と何が違うの? はじまりはそんなところからだった。作者の実体験エッセイ漫画。
ワカダンナ
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あらすじ
「猫好きすぎ若旦那」「手習い女子」「大人の悲恋」「こじらせ系カップル」などなど… 江戸の市井には「人」の数だけ悲喜こもごものドラマがございました。遠い昔の日常にも、たしかにあった喜怒哀楽。そこに生きた人々の物語を活写する短編集でございます! ★珠玉の6編を収録! 「ワカダンナ」「萩の宿」「蛙―かはづ―」「雪」「侠―きゃん―」「ふきちゃん」
どらえもんものがたりふじこえふふじおせんせいのせなか
ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~
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あらすじ
大人が泣いた! 藤子F先生の真実の物語! ドラえもんを生み出した漫画家、藤子・F・不二雄先生と、ドラえもんが大好きで漫画家を志した青年の感動の物語が、ついに単行本化! 藤子・F・不二雄先生の最後の弟子、むぎわらしんたろう先生にしか描けない藤子F先生の知られざる素顔を、初公開となる直筆資料を交え描き出す!! 月刊コロコロコミック創刊40周年記念作品として前後編で発表されたものに大幅加筆! また、作中に登場する藤子F先生の手紙など貴重資料も特別掲載! さらに藤子F先生の大長編下絵イラストポストカード付録など、豪華企画もりだくさん! 掲載時、コロコロ読者はもちろん、そのコロコロを読んだ大人たちが泣いたと絶賛の感動物語が、いよいよ登場!! 今よりもっとドラえもんが愛おしくなります。
ようとばけものになるちちがつらい
酔うと化け物になる父がつらい
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あらすじ
「夜寝ていると、めちゃくちゃに顔を撫でられて起こされる。それが人生最初の記憶……」幼い頃から、父の酒癖の悪さに振り回されていた著者。中学生になる頃には母が自殺。それでも酒をやめようとしない父との暮らしに、著者はいつしか自分の心を見失ってしまい…。圧倒的な反響を呼んだ家族崩壊ノンフィクションコミック。読後涙が止まらない全11話に、その後の描きおろしを収録。家族について悩んだことのあるすべての人に読んでほしい傑作。
うつヌケ
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あらすじ
著者自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちをレポート。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気付けられる、画期的なドキュメンタリーコミック!(フルカラーバージョン)

ムーピーのような

手塚治虫キャラを使ったパロディギャグ漫画で世に出た田中圭一が手塚治虫文化賞を受賞してしまったという皮肉はひとまず置いておいて、それどころか、この『うつヌケ』という漫画の主題である鬱という病気のこともひとまず置いておきたいと思います。 というのは、この漫画が単なる鬱病のひとの処方箋となるべく手に取ってもらいたい本という以上に、もっと普遍的に感動的なストーリー漫画であるからだと思うからです。ストーリー漫画というのは、手塚治虫いらい数々の漫画家によって描かれ、無数の大人子供を熱中させてきた、あのストーリー漫画に他なりません。 この漫画は単なる病気への処置を促す書物という以上に、もっと肯定的で出鱈目なパワーに満ち溢れた感動的なストーリー漫画であると思うのです。田中圭一のストーリー漫画としての資質は前作の漫画家2世をインタビューする『ペンと箸』のときからすでにあらわれていたと思います、あの連載に涙したひとは少なくないのではないでしょうか。そして今作、あの忌々しい鬱という病気が、手塚治虫の『火の鳥』にでてくるムーピーを彷彿とさせるキャラとして描かれている。しかも、それぞれの短編の主人公が鬱を抜けるとき、あの丸っこいキャラとして描かれた鬱なるものを抱いたり突いたりして愛ででやるのです。そのときどきに、鬱でもないじぶんもつい目頭が熱くなってしまうのです。

影絵が趣味
影絵が趣味
まちあそびのたつじんどもせいのとおるはっくつたんぺんしゅう
街遊びの達人ども 清野とおる発掘短編集
1巻を試し読み
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あらすじ
『ウヒョッ!東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』が大ヒット中、清野とおるの単行本未収録・貴重な初期ギャグ作品を一挙お蔵出し! 憂鬱になるたびに“埼京線”と一体化するニート男、道路の白線を何が何でも辿り続ける男子学生、奇想天外な方法でタクシーを止めるサラリーマン、退屈を持て余し、体を張ってあるイタズラを仕掛ける主婦……etc. 街を舞台に狂気の清野とおるGAGが炸裂する!! さぁ、あなたも清野とおると共に街へ繰り出そう♪
つまみぐい弁当
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あらすじ
前作『真夜中ごはん』で“食べ物の絵がとにかくおいしそう!”と各方面から絶賛を浴びた著者による食べ物コミックエッセイ第2弾! エビフライ、シウマイ、玉子焼きにナポリタン… 自分のために作っても、ふたを開けるたび癒される☆ 作りながら出来たてをパクッ! なんて喜びも♪ そんなお弁当の魅力を、目にもおいしいオールカラーでお届けします!
きれるわたしをやめたいおっとをぐーでなぐるつまをやめるまで
キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~
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あらすじ
『母がしんどい』の田房永子が今まで誰にも言えなかった深刻な悩み――それは“キレる”こと。あなたも家族や彼氏にこんなことしてませんか?・頭に血がのぼってヒステリーをおこす・後先考えずに物を投げたり、破壊したりしてしまう・泣き叫んでわめき散らしてしまう・つかみかかったり、ビンタや肩パンチをしてしまう・思わず子供を叩いてしまう・イライラして暴言を吐いてしまう・怒りが抑えきれず、裸足で外に飛び出したことがある理性を取り戻したあとに毎回、自己嫌悪。私って、本当にダメな人間なんだ…。いいえ、違うんです。あなたは傷つきすぎているから、キレてしまうのです。キレることに苦しんでいた私が、穏やか生活を手に入れるまで――。★単行本カバー下イラスト収録★

人はやり直せる

ヒステリックにブチギレて暴力をふるう人は「いつだって自分が正しい」というタイプだと思っていました。 殴りたくて殴ってるんじゃないとか言うけどサンドバッグ探してストレス解消してるんだと思っていました。 なので、狂ってる人って幸せだろうな〜狂っちまいたいな〜なんて羨ましくなる日もありましたが、そうじゃないんですね。 自分が異常であることに気づきながら異常性を飼い慣らさない、これはかなり恐ろしいことです。 ヒステリックな母親や高圧的な元彼に抑圧されて生きてきた筆者が旦那を怒鳴ったり殴ったりしてしまうことに悩み、どのようにして改善していったかを描いたエッセイです。 旦那を殴ったり物を投げたりしながらもいつのまにか子どもができていたので、どうか子どもは殴らないでくれ!と思いながら読んでいました。 子どもに矛先が向いたらまずいという感情がいい方向に進んでいったので安心しましたが、筆者のように考えられない人もいるだろうな……。 自分の異常さに気づきながらも見ないふりをして暴走していく人もいるでしょう。愛しているからと配偶者や子どもを殴ったり怒鳴ったりする人もいるでしょう。 そういう人たちにこの作品が届くといいなと思います。 自分を見つめ直すのに遅いも早いもないのだなと感心させられる作品でした。

野愛
野愛
かみのとりで
紙の砦
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あらすじ
太平洋戦争の末期、戦火にさらされた大阪の町で、すきっ腹をかかえながら好きな漫画の道にうちこむ一人の少年がいた……。表題作「紙の砦」他、巨匠手塚治虫が青春時代の思い出を綴った6編を収録して贈る自伝的作品集!
今日を歩く
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あらすじ
晴れの日も雨の日も雪の日も、あるいは実母が亡くなった翌日も、毎朝同じ道を散歩する著者。いつもと同じ人とすれ違い、いつもと同じ犬を見る。でも、考えることはいつも違う。新たな発見が、毎日ある。『ぼのぼの』『かむろば村へ』『I【アイ】』で、世代を問わず注目を集めているいがらしみきおによる日常哲学エッセイコミック!
れじよりあいをこめてれじのすたこ
レジより愛をこめて~レジノ星子~
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あらすじ
貯金ナシ、頼れる旦那ナシ、最近は仕事の依頼もナシ。でもって、もう若くもナシ…。崖っぷち漫画家・レジノさんが、スーパーのパートで、毎日約300人分のレジを打つ中で生まれた数々のドラマたち。ドン底のドン底まで落ち込んでも、それでも働くのだ、「明日」も。 「働くこと」って、自分にとって、一体なんだろう? お金を稼ぐ、それだけじゃない「何か」が、漫画を通して見えてくる。
じゅうりゅうしのたびはなにがんができた
重粒子の旅 ―鼻にガンができた!―
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あらすじ
泣き笑いの5年間。秘めてきたガン闘病記! 『クマのプー太郎』でもおなじみ、ギャグ漫画家 中川いさみ―― 実はガンでした。当時51歳。鼻のおできがガンと診断され 単身、兵庫県で“重粒子線”治療を開始。担当編集者にも隠し通した(!)約2か月間の 入院生活は…… ヒマとの格闘、謎にSFチックな風景の数々、あり余る妄想、そしてご当地グルメ散歩に満ちていた!? (神戸牛、姫路おでん、海鮮丼、牡蠣カレー…うまいもの 登場頻度高め!)笑ってられない現実にも笑いを見出す、ギャグ漫画家のサガがここにある。生きる。描く。生き
ままともがこわい
ママ友がこわい
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あらすじ
仲間だとおもっていたママ友から、気が付かないうちにハブられていた主人公。ママであることは楽しくて幸せなはずなのに、なんでこんなに孤独で不安でしんどいの?

「ママ友」界という名の地獄

六文銭
六文銭
ねこぜをのばして
猫背を伸ばして
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あらすじ
面白コワイ日常マンガ『でろでろ』のホラーマンガ家として知られる押切蓮介が描く、かなりドツボにはまるマンガ日記。マンガ、バイト、職質……母と仲間とで過ごす、ちょっと虚弱でゆるーい毎日に溜まった愚痴が、モタれた胃腸にも一気に浸透!
はんばーがーちゃんえにっき
ハンバーガーちゃん絵日記
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あらすじ
※このまんがにおじさんなんていません。ネットで話題になったハンバーガー氏による『ハンバーガーちゃん絵日記』がついに書籍化!残念なこと、不憫なこと、自堕落な毎日…。おっさんの日常をJKに変換するだけでどうしてこんなにもおもしろいのでしょう…?どこか自分のことのように思えてしまう共感性・笑顔多めのコミックエッセイ!