インド旅行記の超傑作
ねこぢる先生はだいぶ前に夭折された漫画家さんですがその直前くらいに描かれていたと思うインド、チベット旅行記。 きつめの毒のある作風そのままに描かれている旅行記はこのまま映画化しても金獅子ですねってほどの傑作。全旅行漫画の中でも1、2を争う面白さ。読んでる間ずっと面白い。 続きが描かれなかったのが本当に残念ですが、ご冥福をお祈りします。
ずっと読みたかった漫画の一つです。Kindle Unlimitedで公開されていたので速攻で読みました。こりゃすごい。想像以上にディープなインド旅行記でした。調べたらバングラッシーは今でも普通に飲めるみたいですね。中盤のトリップ出来るのも才能だと描かれていたシーンのが印象的でしたが、あの描写を見てるだけでなんかそんな気分になれるので、私にインドは行かなくてもいいや…と思いました。この漫画を読んだ人にはインドへ馬鹿がやって来たもオススメします!
ねこぢるが描くインド貧乏旅行エッセイコミック。カースト、宗教、ドラッグ……etc、ディープなインドの文化がわかる!