かしこ2024/03/17スパパパパーンと人を斬ってくとにかく人を斬りまくってるけどグロさはないです。むしろここまでやってくれて気持ちいい!とハイになれます。わずか120ページとは思えない読み応えです。コスパもタイパも半端ないです。最後にアレとアレをくっつけるところがまたヤバいです(笑)。ジョークの切れ味も最高だ。これを一挙掲載したアフタヌーンはいい雑誌ですね。斬り介とジョニー四百九十九人斬り榎本俊二3わかる
かしこ2024/03/17コロナ禍を設定に活かしつつしっかり怖くて◎コロナ禍でマスクが必須になったことを活かした新解釈口裂け女譚という感じで面白いです。あらすじとしては進学をきっかけに生まれ故郷の島を離れた主人公でしたが大怪我をした妹を看病する為に帰ってくることになります。しかしコロナ禍を経た島の様子がおかしくなっていることに気づいていく…というサスペンスホラーです。絵が上手いので化け物の描写が本当に怖いところが好きなんですが、でも人間も怖い系の話でもあると思うので続きが楽しみです。特に1巻のラストが不気味なのでとりあえずダマされたと思ってそこまで読んでみて下さい!ぼくらの夏が裂けていく宮月新 佐藤健太郎6わかる
かしこ2024/03/06みんなアルコール楽しんでる?! #推しを3行で推す・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ルノアール兄弟なのに下ネタがない!!抱腹絶倒のギャグに注目しがちだけど、しっかり美味くて安くて楽しい酒の飲み方を提唱してくれてる。シラフで読んでるはずなのに酔っぱらってきたぞ。 ・特に好きなところは? 天国酒場。春になったらそういうところに飲みに行きたい。あとパリッコさんのオカルトキャラっぽい髪型も好き。あのビジュアルのパリッコさんが登場するだけでなんか楽しい。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 閉店間際のスーパーで「今夜は何を飲もうか…」と缶チューハイを物色してる疲れた紳士淑女に差し入れしたくなるような一冊です。もちろんホテイの焼きとり塩味を添えて…!パリッコの都酒伝説ファイルルノアール兄弟 パリッコ5わかる
かしこ2024/03/03ネタバレネタバレ有りで感想を書いてみた!ネタバレ有りの感想ですので未読の方はまわれ右でお願いします! 振り返ってみるとそのまんまの意味のタイトルだったり、自分のお墓を買うか迷うシーンもあったり、フラグがない訳ではなかったんですが、てっきりお父さんが先に亡くなると思ってたので、まさか主人公のナツコが早逝するとは思いませんでした…。該当のシーンはかなりの喪失感があって、そこから最後までは動揺が収まらないまま読みました。 もうすぐ大手出版社での連載が決まっていた矢先の出来事だったのがやるせないですね。ナツコの姉は残された作品を形にしようと動きますが、結局はお金の問題で小さな冊子を手作りして知り合いに配ることになります。日常の何気ないことを汲み取った作品は、ようやく彼女の身近な人達の目に触れることになりますが、きっと一生は覚えていないと思う。来年には忘れてるかもしれない。それでもお父さんが作品の中に登場するお婆さんになったナツコを見て救われた気持ちになっていたから、ナツコ本人も作品も報われたと思う。 ナツコの人生が不幸だとは感じないのは、彼女らしく自由に好きなように日々を生きていたんだと描かれた作品を通じて伝わるから。人生で大事なことは結果じゃないんですね。ツユクサナツコの一生益田ミリ2わかる
かしこ2024/03/02すごい角度で独裁者を皮肉ってる4コマではギャグ漫画として独裁者をいじってるけど、合間に挿入されるストーリー漫画ではリアルな現実が描かれています。ギャップがありすぎて風邪を引きそうでした!読み終えて色々考えてみると4コマ漫画も独裁者を茶化してるだけじゃなくて皮肉とか怒りが込められて描いてるのかもしれません。最終話で主人公のシャルル・ド・クサイが死んであの世に逝くのですが「時間を超えて、空間を超えて、あなたはずっといる」で終わるのが恐かった…。独裁君業田良家3わかる
かしこ2024/02/28漫画家マンガでもあるし手塚治虫文化賞ノミネートをきっかけに読みました。ドーナツ屋のアルバイトをしながらタウン誌やInstagramに漫画を描いているツユクサナツコが主人公です。日常に漫画のネタがあってご飯の後や寝る前にそれを作品として落とし込むまでのナツコの一日が一話になっています。年齢的には32歳でまだ若いのですが母親を亡くしたばかりだったりコロナ禍の話でもあるので、漫画家マンガでありながらテーマは死生観です。読んでみないと分からない深みがありました。もしかしたら東京ヒゴロの塩澤さんがInstagramで見つけた漫画家に原稿を依頼するとしたらこんな人かもしれません。ツユクサナツコの一生益田ミリ1わかる
かしこ2024/02/27「あすなろ坂」読んでみた幕末から終戦までを描いた作品です。初代主人公もお婆ちゃんになるまで激動の時代をかけ抜けますが、物語の主役は各時代ごとに子供から孫そしてひ孫へと受け継がれていきます。 幕末編。主人公は会津藩でも指折りの名家へ嫁ぎますが、その後に幼馴染への恋心を自覚して妊娠してしまいます。しかし旦那さんが自分の子供として育てると受け入れてくれます。なかなかセンセーショナルな始まりです。ここから更に紆余曲折ありますが、幕末編の主人公の相手を思いやるピュアな夫婦愛には胸を打たれます! 明治編。出生の秘密を息子と娘は知りません。娘とお嫁さんが看護師や小説家になって女性の自立が描かれるようになり主役も変わっていきます。ただ幕末編の主人公もまだまだ若くて元気なのでそちらの生き様も目が離せません。 大正編。明治編の息子の子供達が主役になります。女優の夢を叶えて仕事に邁進する姉、思想家の夫と満州へ渡った家庭的な妹。まるで対照的な生き方がどちらも過酷な人生でした。関東大震災が起きて人々が混乱していく様子も描かれていたのが印象に残りました。 昭和編。満州に渡った妹夫婦の娘が主役です。訳あって孤児として育てられ勘違いから養女として主人公一家に迎えられることになります。大人になった娘は軍人と結婚しますが初恋の相手であるロシア人と三角関係になったり、時代も恋も怒涛の展開です。幕末編の主人公が大往生して走馬灯が流れるシーンは4代続いた物語の大団円に相応しかったです。 後書きに「10代の頃から男性の周りにいた女性達は戦争を止められなかったのかと考えていた」とあり、それが全編を通して真のある女性が描かれた理由になったんだなと思いました。また同じ女性でも仕事に生きがいを見出したり、命がけで家庭を守ったり、それぞれ違って多様性があるのがいいですよね。少女漫画だからどの女性も恋に対して一生懸命になってるけど、大事なのは精神的な自立なんだと学びました。もっと早く中学生くらいの頃に読んでたら人生も変わってたかもしれません!あすなろ坂里中満智子3わかる
かしこ2024/02/21直売所を目的地にしてみる直売所って旅先で寄るものだと思ってましたが、これを読んで直売所を目的地にするのもアリなんだなと目から鱗でした。定番の野菜や海産物はもちろんアーモンド専門店などの変わり種もあり面白かったです。コロナ禍で直売所に行けない回もありましたがそれでも何とかなるのが松本英子先生だなと思いました。直売所、行ってきます松本英子2わかる
かしこ2024/02/19老若男女誰が読んでも笑える劇薬あとがきに「これが遺作になってもかまわないという気持ちで描きました」とあるように相当な気合が入った短編集になっております!!同じくすぎむらしんいち先生の名作短編集「ALL NUDE」は引き初めの風邪だったらすぐ治せる葛根湯のようだと思いましたが、こちらは老若男女誰が読んでも笑える劇薬です。どの話もそのまま連載になりそうなくらいアイディアが濃厚なのにそれを一話で惜しみなく出せちゃうのがすごい。この濃度で描ける漫画家はそうそういないぞ。みんな読め!!SSSS すぎむらしんいち短編集すぎむらしんいち5わかる
かしこ2024/02/18自転車好きじゃなくても面白いっす第5話に山田芳裕の「大正野郎」が大学時代のバイブルだったという記述があるというのでそれ目的で購入しました。本当に1コマだけど満足です。自転車情報誌に連載されていたとあってマニアックな描写も多いですが貴重なエッセイ回もあるので楽しいです。私が毎日乗ってるサビまみれでボロボロなママチャリを黒田硫黄が見たら引くだろうな…。ころぶところがる黒田硫黄1わかる
かしこ2024/02/18遺作前作「現金を燃やす会」はバラエティに富んだ短編集だったので「かぞく」というシンプルなテーマにギャップを感じました。とはいえ幸せな家族は一つもないのが土田世紀らしいです。個人的には0話に泣きそうになりました。テーマもそうだけど絵もとにかくシンプルなので、もしかしてアシスタント無しで描いたのかな?と思いました。絵のタッチが荒れてる話もあるんですけど、父親の借金が原因で夜逃げした中学生のマコトが主人公の8・9話になると急に全盛期の頃のようにギラギラするんですよね。ここで未完になってしまったことが本当に悔やまれます。でも映像化をきっかけに重版して単行本を手にすることが出来て嬉しいです。土田世紀は読み継がれていくべき漫画家だと改めて思いました。かぞく土田世紀2わかる
かしこ2024/02/13漫画家に愛されてるマンガ漫画家ってマカロニほうれん荘好きじゃないですか。なんでだろう?と長いこと疑問に思っていたので読んでみました。実際に読んでみて最初に感じたのは絵のセンスがよくて無茶苦茶カッコいいです。これは手塚治虫や鳥山明のように時代を越えて受け入れられるレベルだ!!と感じました。次に感じたのはストーリーの合間に突然始まる寸劇のスピード感ですね。嫁姑ネタなんて今でもよく使われてるし、テンポ感でいったらマカロニほうれん荘の方が断然いいかも。読み終えると言動の過激さなんかが一周回ってすごく新しく感じたので、令和にアニメで復活したらすごく楽しいかもしれないと思いました。漫画家に愛されてるマンガってこういうことなんですね。マカロニほうれん荘鴨川つばめ
かしこ2024/02/12みんな美容バカになろう #推しを3行で推す・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 25歳の時の大失恋がきっかけで美容に目覚めたまんきつ先生。「美肌のためなら土だって食えます」の発言どおり、ドラッグストアで手に入るプチプラ化粧品からトンデモ美容法まで何でも試されてます。 ・特に好きなところは? マジで「えっっっ?!!そんなことして大丈夫?!!」ということまで経験されているので、この人がオススメされる美容法は信頼できる!と思えます。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 私も自分の老いを日々感じて落ち込んでいましたがこれを読んで全力で抗おうと思いました!!!!!!そうです、私が美容バカです。【単行本版】まんきつ6わかる
かしこ2024/02/05ゾウVS人間スキマでも無料公開されてるので気軽に読めます。ちなみに全5話です。 ゾウと人間の戦いの話。ゾウの圧倒的な巨体に対して人間は毒矢を用いるのですが、私も人間ですけどやり方が卑怯ですよね…。群れの中でも偉大なゾウとして讃えられていたヴァラナシが殺されて、敵討ちをしようとする息子が「知恵のないゾウを作った神を恨めッ!!」と泣き叫ぶシーンには胸が痛くなります。 自分達の私利私欲の為に自然や動物を犠牲にするなんて、人間はなんて愚かなんだろう…。ラストは「象が再び人間と争うことはなくなり平和になった」とさらりと描かれていましたが、もし原作者の山松ゆうきちが作画も担当していたらもっとストレートな表現になっていただろうなと思いました。それはそれで読みたかったな。ヴァラナシの牙山松ゆうきち 沢本英二郎3わかる
かしこ2024/02/04怪盗蜃気楼に盗めないものナシ!!蜃気楼とは連日のように世間を騒がせている凄腕の怪盗のことです。銀行や美術館から何億ものお宝を盗み出す為にハイテクなメカも登場するスケールの大きい話なんですが、メカを作ってる博士が副業で焼き団子屋をやってたりします(笑)。西岸先生らしいな〜と嬉しくなりますね。何も知らない一般人を協力者にするんですが、彼らが不幸になることは絶対にないし、最後には必ず「あいつには世話になったから500万振り込んでおこう」と、こっそり報酬をくれて後腐れなく終わるところがいいです。電子書籍化された西岸良平作品をいくつか読んだ中でも一番好きかもしれないと思ったけど、単純に自分が西岸ワールドにどっぷりハマって読んだからそう感じただけ説もあるな。謎の怪人 蜃気郎西岸良平3わかる
かしこ2024/02/03もしかしてAIが発達したらこうなるんじゃね?マトグロッソさんのインタビューで預言者ピッピの続きについて触れられていたので久しぶりに読みたくなりました! https://manba.co.jp/manba_magazines/25517 自然災害を予知する為に作られたロボットのピッピ。災害に対するあらゆるデータをインプットし予測の実験を繰り返すことで大地震の発生を3ヶ月前に予知することにも成功していました。ピッピを作り出した科学博士の息子タカオは「ピッピが願ったから多くの人を助けられたんだ!」とまるで兄のように慕っていましたが、交通事故によりピッピの目の前で亡くなってしまいます。自分の予測に反した出来事が起きたことで一時的に活動を停止してしまいますが、再起動したピッピの中にはなんとタカオの人格が生まれていたのです。そしてピッピは自然災害の予知意外にも自分の能力を使いたいと、データの入力制限の解除を求めてきて…。 もしかしてAIが発達した社会はこうなるんじゃないかと予知していたかのような内容です。読んでいて最初は人知を超えた力を持ったピッピのことを畏怖しますが、だんだんとそれに振り回される人間の集団心理の方が恐ろしく感じられるようになります。ピッピがデータの入力制限の解除をすることに反対していた博士の「人間には迷う自由、間違う自由がある」という言葉に今は共感するけど、今よりAIが発達するであろう10年後の自分が全然違うことを感じたらどうしよう。預言者ピッピ地下沢中也5わかる
かしこ2024/01/30現代医学の租は異端児だった!実在した人物がたくさん登場して史実を元にしたストーリーが展開されるので勉強になりました。主人公のジョン・ハンターは解剖医ですが、肉体を切り刻まれた死者は天国に行けないとされた時代にそれはとても野蛮なことでした。しかし彼は多くの命を救う為に1人で医学を200年進歩させたのです! 正しい知識がなかった時代の手術はまるで拷問ですね。羊の血を輸血してたなんてオカルトみたいな話ですが、そういう試行錯誤が今に繋がってるんだなぁと感慨深かったです。解剖医ハンター黒釜ナオ 吉川良太郎3わかる
かしこ2024/01/21化け猫のワニ丸が呼び寄せる怪奇現象ワニみたいなとんがった顎をした猫のワニ丸が可愛いです。もしもこれからの人生で猫を飼うことになったら「グーグー」か「あんずちゃん」にしようと考えてたけど「ワニ丸」も候補に入れようと思いました。 しかし物語的には化け猫のワニ丸がいることによって不思議な現象に巻き込まれてしまいます。宇宙船を大彗星に擬態させた宇宙人の襲来をワニ丸が撃退して地球を救うというあまりのスケールのデカさに驚くこともありましたが、ほのぼのした日常描写からSFやホラーに急展開していく振り幅がクセになる面白さでした。 強いて言えばワニ丸の飼い主である血の繋がらない兄妹が恋愛関係になってめでたしめでたしで終わって欲しかったな〜。青春奇談西岸良平3わかる
かしこ2024/01/17作者のコメント付きで読めるからオススメ!ポリティカル・コレクトネス…噛まずに言うのが難しいです!つまりは新装版ということになります。ユートピアズはもう持ってるから買わなくていいか〜とスルーしていましたが、各短編にうめざわ先生がコメントをしていることを知ったので今更ですが購入しました。20代の頃に描いた作品を読み返してコメントするってなかなかハードだったと思いますが、コメントありで読んだら面白さが倍増したので既読の方も改めて購入されることをオススメしますよ!また短編も描いてくれたら嬉しいな〜。ユートピアズ ポリティカル・コレクトネス版うめざわしゅん1わかる
かしこ2024/01/16珈琲の好みも人それぞれですよね珈琲は自宅のガスコンロでも焙煎できるってこれを読んで初めて知りました。真夏の暑い日に汗をかきながら焙煎するシュチュエーションもいいですよね。でも個人的に一番好きなのは怪しいイタリア人のモレッリが登場する回です。マンバに投稿された他のクチコミを読んでみると好きな話が見事にバラバラなのも面白かったです。好みの珈琲の違いみたいで。あなたが好きなエピソードはどれですか?珈琲時間豊田徹也3わかる
かしこ2024/01/14「ゴーグル」久しぶりに読んでみた私が豊田徹也さんの作品と出会ったのは町の古本屋でした。珈琲時間とゴーグルがビニール掛けをされて売っていましたが表紙を見た瞬間に「これはいい漫画だ」とビビッと来てレジに駆け込んだことを覚えています。その後で実は漫画好きの間で語り継がれている漫画家だということを知りました。いい漫画との出会いはたくさんあったけど中でも幸福な出会いの一つだと思います。 この度再読して「ゴーグル」がデビュー作であることと改めてその完成度に驚きました。映画化された代表作「アンダーカレント」でも心の傷がテーマになっていると思いますが、短編であるからこそよりシンプルに伝わる登場人物の心の機微があります。家主と居候というデビュー作なら敬遠しがちな突飛な設定や、話の中でしか登場しない優しかった少女の祖父(後に収録されている「海を見に行く」には登場しますが、描かれたのは「ゴーグル」の約9年後なんですね)の存在も漫画っぽくならずリアルなディテールとして機能している。まさに完璧な一作です。ゴーグル豊田徹也5わかる
かしこ2024/01/09ここまでさらけ出せるのが「サルまん」らしい単行本の帯には「検死報告」と書いてあります。名作サルまん完結から18年後にスタートした待望の続編ですが、連載はわずか8回で終了。なぜ爆死したのか?を関係者が振り返った座談会も収録されている単行本です。ここまでさらけ出すなんて流石サルまんだなと思いました。 メディアミックスをネタにして漫画をアニメ化するプロセスを連載するという大きな試みも今となっては現実可能なアイディアですが、2007年当時はまだ難しかったんだろうな…。DEATH NOTEのパロディ漫画「デスの音」を企画してイラストを小畑健に依頼して承諾をもらっていたことまで知っちゃうと、やっぱり実際に観たかったなと思っちゃいますね。 サルまんには漫画を漫画で批評してくれる貴重な存在として定期的に復活してほしいです。サルまん 2.0相原コージ 竹熊健太郎4わかる
かしこ2024/01/06ネタバレ誰かに解説して欲しい難しかった。2回読んでも理解出来なかった。 主人公の少女アリスが修学旅行で乗ったシャトルが墜落して、目が覚めると未来にタイムスリップしていて「あなたはこの世界のトップの母親になる人物です」と言われて連れ去られる。しかし本当はシャトルの事故も病気になったトップの代わりに国を治める為に組織が仕組んだことで、そもそもこの時代でも時間を操作する技術は開発されておらず実はクローン人間だった。 ストーリーの流れは大体把握したけどオチがよく分からなかった。ラストでアリスは現代に帰ってきたってことだろうか?もう1人の少女はあの女ボスなのかな? 誰かに解説して欲しいです…。A・LI・CE木崎ひろすけ3わかる