ルネッサンス吉田総合スレ~ルネッサンス吉田さんの「今」を見届ける~高浜寛やまんきつ先生がいますけど、ネット上で親交はあったりするんですかね。アル中は一生続く闘いらしいので本当大変だと思いますが、近くでサポートしてくれる人がいるかどうかが大事なんだとか。
「光にむかって」 - こころの時代〜宗教・人生〜こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK『ニュクスの角灯』の作者・高浜寛さんは、アルコール依存症、熊本地震で「死」に直面しながら、光に導く角灯を描き続けた。闇から光へ…異色の表現者の核心に迫る。 『鬼滅の刃』を破り、手塚治虫文化賞漫画大賞に輝いた『ニュクスの角灯(ランタン)』。作者は熊本県天草市出身の高浜寛さん。二十代で酒と薬を手放せなくなり、依存症を乗り越えて描いたのが『ニュクスの角灯』だった。熊本地震でアパートが全壊。「死」と直面しながらランタンがかざす光の先を描き続けた。舞台は19世紀末の長崎とパリ。主人公の少女は人生を切り開き、世界へと飛びだしていく。光とは何か、高浜さんに聞く。
NIB news every. 漫画家・ 高浜寛さんが語る長崎YouTubeこのほど「西日本文化賞」を受賞した漫画家・高浜寛さん。2020年7月にNIB news every.のスタジオ出演した際の特別インタビューを配信します。 なお11月11日(水)のNIB news every.でも新たに取材した高浜さんのミニ特集をお送りします。
苦しい時、「好きな仕事」が助けてくれる | プロフェッショナル対談東洋経済オンライン前編 「筑波大卒漫画家」というキャリアはどう生まれたか塩野:『蝶のみちゆき』も『四谷区花園町』も、出てくる人が優しいですよね。前者で言えば、廓(くるわ)のやり手であるおたきさんですとか……。高浜:九…
高浜寛先生は長崎を舞台にこれまで二つの作品を描かれてきました。手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞された『ニュクスの角灯』は有名かと思いますが、一作目は長崎・丸山遊郭の遊女である「几帳」が主人公の『蝶のみちゆき』です。今作の『扇島歳時記』はこれら長崎三部作の最終節になります。時系列で言うと『蝶のみちゆき』『扇島歳時記』『ニュクスの角灯』になりますが、読む順番はあまり気にしなくてもよいと思います。むしろ未来から過去にさかのぼって読んでいくのもありかもしれません。『扇島歳時記』で主役になるのが全作品に共通して登場する「たまを」で、遊郭で生まれ育った彼女が大人になるまでの物語なのですが、他の二部作をすでに読んでいて先の展開を知っているからこそ、どう繋がっていくのか楽しみです。個人的には『蝶のみちゆき』が大好きなので「几帳」が登場してくれたら、もう他に何も言うことはないくらい嬉しいのですが。