話題作『消えたママ友』の作者・野原広子さんと編集者・松田紀子さんが対談! 40歳過ぎでのデビューから作品裏話まで | ダ・ヴィンチWebddnavi.comママ友同士のリアルな人間関係を描いた野原広子さんのコミックエッセイ『消えたママ友』。6月25日の発売直後にはSNSでタイトルがトレンドワード入りするなど、今大きな話題を呼んでいます。また集英社「よみタイ」で連載中の『妻が口をきいてくれません』が…
妻を「家事をしてくれる人」「育児をしてくれる人」に位置付けしていない? 『妻が口をきいてくれません』野原広子さんに聞く妻の感情 | ダ・ヴィンチWebddnavi.com妻が口をきいてくれないのはなぜだろう。大きな謎を抱えたまま、5年間、夫はさまざまな想いとともに生きてきた。そして、いま、明かされる妻の想いとは——。 Webサイト「よみタイ」の連載で累計3000万PVを超えたコミック『妻が口をきいてくれません』(野原広…
「離婚」の2文字がチラついたら。まず手にとってほしい問題作 | ダ・ヴィンチWebddnavi.com「離婚してもいいですか?」 そんな衝撃的なタイトルの24コママンガが、雑誌『レタスクラブ』で連載を始めてからはや1年半。物語の集大成となる単行本『離婚してもいいですか?翔子の場合』(野原広子/KADOKAWA)が4月13日に発売されます。 そこで、多くの女…
2024年に読み逃していた作品。何かの賞にノミネートされて気になったはずなんだけど、調べても分からなかったので記憶違いかも…。 著者の野原広子さんって「妻が口をきいてくれません」で有名になりましたが、最近では「消えたママ友」が話題になりましたよね。今回の作品は40代女性の最後の恋の話だと聞いたのでキュンキュンするつもりで読んだのですが、やっぱり人間の裏側とかサスペンス要素がありましたね。もしも主人公と自分が同じ年代だったらもっとキュン的に感情移入したかもしれないです。 主人公がマッチングアプリで知り合った男性から約束をすっぽかされたりするのが読んでるだけでしんどかった。でも彼女が出会った最後の恋はそういう風に人間を値踏みするようなものじゃなくて救われました。