特命係長只野仁ファイナル
表の顔は冴えないダメ社員、裏の顔は喧嘩もSEXもめっぽう強い特命係長、ふたつの顔を持つ男・只野仁(ただの・ひとし)が活躍する人気シリーズの最終章。姿を消して3ヶ月後、再び電王堂へ戻ってきた只野は、違法ドラッグ漬けのイケメン新入社員・加茂(かも)の入手ルートを調べ上げ、そこをつぶす特命を受ける。そして、加茂を尾行していた只野は、彼が怪しい中年男性と接触していると知って……!?
鬼ひとひらの肉 -新説・鬼娥島-
平安中期の京の都を舞台に、鬼姫・酒天(しゅてん)に運命を翻弄される男達を描く新鬼退治伝説。陰陽師・安倍清明(あべのせいめい)の「京を食らい尽くす鬼が目覚める」という予言に、藤原道長(ふじわらのみちなが)の命を受けた橘行房(たちばなのゆきふさ)は、鬼娥島(おにがしま)の門を探すべく大江の山へ向かう。そこで、行房は一人の美しい女と出会って恋に落ちるのだが……!?
博多青春ロック野郎 バカチン
めんたいロック発祥の地・博多で新しいロックンロール伝説が生まれる!!主人公・シュウジはギンギンのロック野郎。夢はもちろんメジャーデビュー!そんなシュウジだが、バンド「ロックンロールホームレス」の活動は軌道にのらず、バイトがクビになり、さらには愛しい彼女にもフラれ、途方に暮れる…。そんな時に、一人の天才ギタリスト「サトシ」に出会って…。
THE3名様―追加注文編―
また、あの3人か…。フリーター3人組が深夜のファミレスでゆる~くダベりまくる脱力系ショートギャグ漫画が大復活!ビッグマウスな「ミッキー」、マイペースで無口な「まっつん」、内向的でポテト好きな「ふとし」は、ドリンクバーと灰皿とフライドポテトをおともに、思わずニヤリなトークを展開中!?まず最初のネタは「やり忘れた新年会イン夏」で、メモに初モノ一覧を書き記す3人だったけど……!?
まひるアドベンチャー
キテレツ女子中学生・野々宮まひる(ののみや・まひる)の、お宝「オーパーツ」を巡る大冒険を描いたセクシーアドベンチャー。冒険家の父にワイルドに育てられたまひるは、日本でのキュークツな毎日に飽き飽きしていた。そんな時、まひるのいる考古学同好会に、お嬢様・小野香織(おの・かおり)が心臓の形をした「オーパーツ」を持ってきて……!?
鬼ひとひらの肉 -新説・鬼娥島-
平安中期の京の都を舞台に、鬼姫・酒天(しゅてん)に運命を翻弄される男達を描く新鬼退治伝説。陰陽師・安倍清明(あべのせいめい)の「京を食らい尽くす鬼が目覚める」という予言に、藤原道長(ふじわらのみちなが)の命を受けた橘行房(たちばなのゆきふさ)は、鬼娥島(おにがしま)の門を探すべく大江の山へ向かう。そこで、行房は一人の美しい女と出会って恋に落ちるのだが……!?
無修正学級カラレヤ~狩られ屋~
胃弱の熱血教師・郷田純一(ごうだ・じゅんいち)は、クラスでいじめを受ける生徒・良夫(よしお)を助けようと孤軍奮闘するが、すべて空回りに終わってしまう。そんな時、いかにもいじめられそうな関西弁の転校生・木村拓哉(きむら・たくや)が、郷田のクラスに転入してきた。木村を守ろうと行動を起こす郷田だったが、それに反するかのように木村はいじめグループや良夫を挑発していき……!?
博多青春ロック野郎 バカチン
めんたいロック発祥の地・博多で新しいロックンロール伝説が生まれる!!主人公・シュウジはギンギンのロック野郎。夢はもちろんメジャーデビュー!そんなシュウジだが、バンド「ロックンロールホームレス」の活動は軌道にのらず、バイトがクビになり、さらには愛しい彼女にもフラれ、途方に暮れる…。そんな時に、一人の天才ギタリスト「サトシ」に出会って…。
X-Road~まつろわぬ遍歴の十勇士~
真田幸村、猿飛佐助、霧隠才蔵…あの英雄たちが光輝を放つ新説・真田十勇士!!若き英雄・真田幸村が秘かに追い求める「魂寄せ」とは?乱世の覇者・徳川家康の目指す「太平の世」とは!?終焉を迎えんとする戦国の世の中で繰り広げられる壮絶な男たちの暗闘が今、始まる!!
埼玉県民の私にとって赤羽(というか北区)は、半分埼玉の領土みたいなところがある。 埼玉県民の東京といえば池袋からで、赤羽とは埼京線(湘南新宿ラインも)で池袋の前に止まる、なんでここで止まるんだよ的なめんどくさい駅でしかなかった。 (この話は、フィクションです。) そんな赤羽を魔境の如く紹介する本がこれ。 何かと話題にはなっていたが、当時は食指が動かず、もはや埼玉県民ではなくなったので読んでみた。 正直、赤羽のこと褒めているのか貶しているのか、本当なのかフィクションなのかわからないくらい謎だった。 これ本当に赤羽にあるの?というか日本か?というくらいな感じ。 同じ赤羽を紹介するなら、「孤独のグルメ」第4話で出てきた、朝でも酒が飲める店で、そっちのほうがよっぽど魅力的に映ると思う。 ただ、それでも、おもしろかしく描かれる、著者なりの赤羽の街模様は愛に満ちていることだけ伝わります。 実家に帰る時に寄ってみたくなる・・・まではいかないけど、途中でとまるめんどくさい街から、あぁ漫画であった変な街なんだなくらいな思いにはなりそうです。