ついに続編が始まるので今作も毎週語ろう。
【あらすじ】
回避不能の殺戮劇、開幕!!!
大量の死者を出した岩砕山での事件。
魔猿との死闘を経て命からがら生還した早乙女のもとに、一通の電話が届く―。
ついに続編が始まるので今作も毎週語ろう。
【あらすじ】
回避不能の殺戮劇、開幕!!!
大量の死者を出した岩砕山での事件。
魔猿との死闘を経て命からがら生還した早乙女のもとに、一通の電話が届く―。
今回アクションメインっぽいので、Kindleでゴラク買ってしまいました。いつもバレを読ませてもらっているので、お返し。
バレ補足
表紙 血管を浮き上がらせ、敵に向かっていく博愛の憑かれたような横顔
清水の右手を咥えた次郎の頭に、飛びおりながら膝蹴り
そのまま宙を舞う。
「早乙女!? 」振り向く清水。
二郎が倒れ清水の腕を放す。
博愛は後ろに倒れながらも、すぐに勢い良く起き上がり、手負いの飢えた熊か猿のように荒く息を吐き、あたりを睨みつけた。
背後から見ている千葉。「なんだ…? 早乙女、様子がまるで違う」
博愛、咆哮しながらナイフを振り、すぐに二郎に突撃、激しい右パンチを喰らう。そのまま少し後退しただけで再び二郎にナイフを向ける。まったくためらわない。
清水が呆然とつぶやく「早乙女 今の一撃を食っても倒れないのか…」 右腕が動く!
博愛、清水、机の後ろに隠れた千葉3人が並ぶ
このメンツでやるしかない!!
清水回想 俺は“天才” だった
略
見せてやるぜ俺の本気
清水と博愛で少しずつ次郎の体力を削っていく。博愛はやはり様子が変。攻撃力はすごいが、表情などはゾンビが暴れているようである。
(あいつらすげえ…)千葉 (俺はダメだ!!)
走って逃げる。
ピッコマ勢なのでシマの最期をやっと見たぞ
シマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
管理人さん。
風呂ネタ関係ないので削除お願いします。
確かに温泉ピークとか言ってる人はいい加減ウザイです。
清水の右腕動いて良かった~ 鬼猿丸二錠飲んでも、早乙女としての意識はあって会話が普通に出来るんだね、今のところ二郎の左カウンターパンチをくらっても倒れない足腰にパワーアップしただけで良い事づくめだな。
けど、指数本失ってる早乙女の左腕は、二郎に喰いちぎられるかもね。
千葉は、相変わらず敵前逃亡とか最低野郎だ!
長篠の戦いの穴山信君、賤ヶ岳の戦いの前田利家、三方ヶ原の戦いの佐久間信盛以下だな。
ピークの飯塚のような最期を迎えそう…
詳しいバレありがとうございます
千葉清水がサッチーの事を名前で呼ぶ事ってあまりなかった気がするけど
早乙女って呼び捨てするのAチームの中でこいつらくらいだよね。まともな人から先にしんでいく…
猿キチは、呼び捨てとかあの女とか呼ばれてもそりゃそうだよねって思うけど
サッチーは別に迷惑かけてないし、千葉は綱渡りで命を助けてもらってるのに(怒り狂ってたけど)敵対しちゃって信頼関係もなく、うまく共闘できるのかな
サッチーも猿倒したいのか追い払いたいのか、千葉清水を助けたいのかビデオを守りたいだけか、今どういう目的で戦ってるのかよくわからん
本人もわかってなさそう、もともと低い思考力が薬のせいで下がってるのかも
すさんでしまってあまり自分を出さなくなったシマの本心にふれられよかった
あんなことがあって口数が減っただけで、心の中では前のままのしゃべり方で、色々思っていた事がわかって
やっとサークルのシマにしっかり会えた感覚があった
とても悲しいけど、やすらかに…
猿の骨は細いのかな、噛みきれるんだな
シマの事はつらいけど、最期を悲しんでくれる人がいると知れて嬉しいです
連載時もここで応援や心配が書かれてたね
いい人ほど安否に一喜一憂されるよなあ、ピークで宮田が生きてた時は盛り上がったよなあ、と思ってて気づいたけど、
今週もまた宮田のこと忘れていた
今週は「能力がある人」のそれぞれの対応の違いを考えるのに面白かった。
吉川さん→能力があって、その能力を使うのが楽しい。だから、何でも一番に志願する。
下柳さん→能力があるのは知っているし、生かしているが、恐怖感があるために余計に能力を先鋭化させようとする。
清水→能力があるけれどそれにともなう面倒を避けるため、適当に隠す。
私見だが、清水はそれが良いとも思っておらず、だから「俺は"天才"だ」に"天才”と"" がついているのだろう。
何か一つのことに熱中できていたら、たとえばサッカー日本代表とか柔道オリンピック代表とかになっていたのかもしれない。
続き
下柳さんの、恐怖感で能力をさらに鍛える、は苦しそうだな。
清水の話しを聞いてみたら、アレってことか?
過去に「Aチーム最強決定トーナメント」やって準決勝で吉川か下柳と対決して、後が面倒くさいからわざと負けたってことか?
そういう表現はなかったです。
ただ、吉川、下柳の最強コンビに挟まれて、口元をマフラーで隠して後ろのほうでじっとしている清水が回想に出てきました。
単に目立たないようにしていたというだけじゃないかな。
回想シーンには、10代清水のスポーツ姿や自衛隊新兵時代の清水も出てくるから、清水マニアは必見。
ネタバレありがとうございます。
もう、猿キチと偽高橋意外は皆生き残って欲しい!!
ストーリー盛り上げる為に、人が殺されるのが不快になってくる..。
そこで生き残った皆で温泉に入ってサッパリしたら良いというのが人の心。
仏のように風呂に入っていない者たちへ風呂に入れてやるように導くのが長谷川の役目なのではないだろうか?
なぜ風呂に入りサッパリする事に対して否定的になるのか意味が不明
皆が思ってる説だけど、それだとフードの人物が、シマに色々尋問していた、意味がないよね。偽高橋側の人間の可能性ならありますが。
今、早乙女達が戦ってる猿って、二郎ではなく、別個体なのかな? フードの人物達放置して、切り込んでくるかな?それともまだ、切り札が残ってるのかな?
ナタ持ってるし二郎では?
やっぱりそうですよね。
二郎は次号辺りで死んで、5匹目、最後の魔猿が出てくる展開かな?
5匹目は、何を武器に使ってくるんだろう?
戦える人が減っているね。
今生きてる人
Aチーム
千葉
清水
アドバイザー
早乙女
宮田(重体)
葉山
赤崎
偽高橋
三ツ橋家?
お嬢
トオル
吉トメ
外
佐藤(早乙女夫人)
本物高橋
絶対に死んだとは言えない人
東隊長
阿部
木ノ下?
叶はさすがに無理か
男・阿部は、死亡濃厚。回想シーンじゃないけど、役に立ててないから挽回しなくては的なシーンがあったし。
東隊長は、千葉が散るシーンを盛り上げるため、生存してると思う。
洞窟で魔猿をピッケル、折れた山刀の先の刃などで致命傷負わせれたんだから、二郎も視覚を失った後は、アトラトルなどで倒せると思うが、今後は、吉トメが、けじめをつけに他の魔猿とお嬢連れて追い付いてきそうだし、千葉清水は死ぬんだろうけど最終決戦は、ロックらしく、また鬼仏山の鍾乳洞内かも。
吉トメ=ケジメというイメージが先行してきているな。
千葉は逃げてハグれて①偽高橋&猿キチに葬られる②吉トメ&お嬢にケジメつけられる③東隊長に叱られてドン底に落とされる。
どの道いずれにしろ千葉の最期は近い。
ついでに清水も早乙女vs二郎の巻き添いでもうすぐ天に召されることになるだろう。
するとAチームが全滅するのだが、東隊長あたりが生き残っていないと何だったのアイツら?と消化不良な存在としてモヤモヤが残るだけで終わりそう。
これまでのパターンから十分に中途半端な尻切れトンボあり得るんだけど、もう少しAチームの実態をハッキリ詳細に明らかにしても良い気はする。
千葉さぁ、オヤジと慕っておきながら、慕うだけで何もしないんだな
早乙女「さん」達を守れって最期の指示というか遺言、アズマが生きてたら今実行してたろうに
千葉一度もサッチー守ってないどころか危険にさらして、扱いも悪く呼び捨て
千葉がアズマをころしてしまったんだから、せめて千葉がやれよ
それもせずに何がオヤジだよ
よわよわメンタルを守るために、考えないようにしてるんだろうけど
ずっと避けられない事実だよ、首きってしまった事は
猿キチが出なくなった分、千葉のクズっぷりが目立つ
猿キチのクズっぷりの前では千葉などクズとしてはコモノ。
それどころか猿キチとの比較では千葉は臆病なだけでまだマトモな人。
君は人と会話してて噛み合わない事多いでしょ?
管理人さん対処お願いします。
今まで全員でスルーしてきたのに…
…………温泉ピークさんについては、暴れるわけでもないし、削除しなくて良いと思う。
猿だってマコトには手を出さなかったんだし……
ってか、あの人は他の漫画スレでも「温泉○○」ってわめいてんのか?
清水が飯塚なら千葉は岡島的なキャラで猿キチは氷室でシマは遠野で吉川は八木さんといったところか
偽高橋、猿キチ、宮田がもう2ヶ月ぐらい空気になっている。作者はそこを納得いくような描き方はしなさそう
やっぱ千葉清水死亡濃厚ですよね。。
Aチーム好きなんだけどなぁ。
ついに清水まで置き去りとか、猿キチでなくなったからって千葉頑張りすぎだろ。
さすがに次郎は博愛と清水が倒すか、ぎりぎりまで追い詰めるだろうから、千葉はお嬢と吉トメにやられるんだろうか。
気になるのが完全空気の偽高橋だよね。
宮田と猿キチは自力で動くのは難しいだろうし、最後に発見されるくらいの役割だろうけど、偽高橋は動けるはずだからね。
猿の仲間ではないであろう偽高橋がお嬢たちを差し置いて千葉や博愛達に追いつくってのは少し考えにくいし、どうするつもりなのか?
役割が大きかった宮田・猿キチ、謎もってる偽高橋を
一時的に封じたのはなぜなんだろう?
偽高橋たちの話を片付けずにいったん横に置いといて、新しく薬の存在やら吉トメを出して話を広げて
偽高橋の言動とかを読者が忘れられないうちに収集できるのかな
今のところは面白いから、うまく話が進んで欲しい
偽高橋は、騙し討ち、死んだふり、闇討ち、伏兵のスペシャリスト。さらにセラミックベスト着用。今は存在感はないが
沼口を倒したように
鬼仏山の森や、建物に潜んで、千葉か清水を刺しそう…
最後は偽高橋、猿キチ、お嬢、吉トメは死ぬ思うが、葉山さん若しくはマコト君に刺されるとかかな?
博愛が腕一本くれてやるなどと
いつも通りジロウに突っ込んだのとオクスリが効いてアンザイ先生ポジションかと思いきや
まさかの偽高橋が猿になり安斎的な活躍で巻き返したりして...
早乙女達が、建物を出て森を彷徨っている内に
白くて長い物体が天に向かって立ち昇っているのを目撃する。
そこに行くと大きな穴が、あり米兵らしき人達と野犬の群れがいた。
そこへ魔猿が現れて早乙女達と奥羽軍が、立ち向かうが、突然、白い物体が魔猿を覆い尽くす。
続く。
追記
ソシャゲでは当たり前となったコラボ企画を
漫画界でもやらないかなあ?
優しくて、人の役に立ちたくて、一般人を見捨てる事を嫌がった沼口が退場した時の
清水の反応とかを見てると、清水は好きにはなれない
装備が手に入ってラッキーと思うのは人として当然だし、
清水の能力の方が高いから、沼口に頼るって訳でもないからとか、その辺は理解というかむしろ共感できる
したたかで賢い部分も、ずるいとか汚いとはまったく思わない、あった方が生存できると思う
冷たいとかじゃなく、優先順位をちゃんと自分でわかってる所とかもいいと思う
けど、沼口退場でわざわざ笑顔になって喜んで、装備が手に入ったから沼口の命なんて安いもんだ
みたいな嫌な言い方をしてるのは、本当に気持ち悪いし性格の歪んだクズだなと思う
清水は一般人はもちろん、Aチームも仲間だと思ってない
→わかる
自分に有利な事が起きて喜ぶ →わかる
人が負傷や他界した時に喜ぶ →異常
全然ひょうひょうとしてないし、格闘や射撃ができても人として欠陥ある
蛭子さんが葬式で笑っちゃうって話してドン引きされてたけど、それと変わら怖さ
できるけど目立ちたくないからやらないっていうのも、結局やってないから本当にできるのか怪しいしね
できない事をはっきりさせたくないんでしょって思う
清水はあまり他人に感情移入できないのではないだろうか。
でも東隊長だけは信頼しているのかな。
漫画キャラとしての清水はけっこう好き。
人としては沼口さんのほうが当然信用できる。気遣いや全体を見る能力にくわえて、沼口さんには倫理的な「一線」があった。
清水も偽高橋をゲス呼ばわりしていたから、また別なモラルや「美意識」があるのかもしれない。
清水の「とにかく自分は生き残る」方針を考えると
たとえばお嬢や吉トメが生命を保証して報酬も与えたりすれば、そちらにつくかも知れない。
ただ、偽高橋に雇われるかというと、どうも絵が浮かばない。彼の「一線」はナルシシズムとかプライドなのかなあ。
ナルシズムと自由意思かなと思う
「千葉にはあえて従ったふりで利用してるだけ。本当は千葉の言うことじゃなく自分の意思で動いてる」って事を誰にも見せられず、
はたから見たら千葉に従う部下として長時間過ごしてる事実だけが積み上がってる(本来は千葉なんかの言いなりになる器じゃないと清水は思ってるのに)
事に対して、心のやり場がなくてゲスになったと予想。
うまくやれると過信してたが、実際には千葉の部下を平気で演じ続けるほどのメンタルはないから
人の不幸(沼口とか)になぜそこまで…?ってほど喜ぶ事で自分を保ってるゲスになっちゃったとか
シマやサッチーは自分がピンチでも他人を助けて、宮田はサッチーだけは助ける
清水は別に誰も助けない、だっていつ脱出できるかわからないし、体力は自分のためにとっておかなきゃ
みたいなスタンスが、シマは主人公らしくて好きだし(過度な主人公補正や優等生すぎない所も含めて好感)
清水は自分だったらこうするわって共感できて、バランスがよかった
から中盤まではよかったんだけど、低俗な本性見えて、活躍して、回想やったし(吉川見れて嬉しい)、最期が近そう…
たぶんもうダメだろうし、語るにはいいタイミングかも
「自由意志」という言葉は面白い。
状況を何とか自分でコントロールしたいみたいな感じでしょうか。
ナルシシズムと自由意志
どちらにせよ、両方、自意識が絡んでしまうのが重いし現代人っぽい。
清水がゲスになったといっても、あれだけの状況なら、押しつぶされて極端な方向に走るだろうと思うし、実物の漫画見たら、バレ見て想像したほどゲスではなかった。
(あと、ナルシシズムといっても、もちろん清水が毎日鏡見てうっとりしているとかではないですよ)
清水はAチームで稼いで、何か事業を興すといった目標があるのだと思っていた。ラスベガスでカジノひらくとか。
八木さんや吉川さんが自分に自信があっても嫌みではないのは、岩砕山征服や強さといった、自分以上のものを見ているからだと思う。
いっぽう猿キチは目標とか理想だけ上滑りしている。ついでに自分に酔っている。
清水の理想。というか清水が思ってる現在の清水:
・千葉を利用して生き延びる
・俺は天才
・本当はできるけど、あえてやらない
・人生の目的は、楽に生きること?
・ダサい事はしたくない
現実。というか清水の心中を知らん人が客観的に状況だけ見たら:
・千葉の部下
・下さんや吉川の強さと比べて、特に目立たない。射撃が得意と東が言ってたけど、命中しない
・これといった活躍ができていない、顔のいいチャラめの人
・コミュ力が高い、合理的、優しくはない(一般人切り捨て)
・自衛隊を名乗るならその髪型やバンダナはいいのか?
状況や残弾を配慮して目を狙うなどのリスクをとる事もなく、猿キチの邪魔も許してしまい、清水の攻撃は失敗に終わるが多い
今まで楽して場数を踏まなかったせいで、大事な場面でせっかくの命中力を発揮できない
アトラルト作れる知識まであるのに、自分の身を守る(駒になる人は守る)以外に能力を生かす気がなさそうなので、
葉山やマコトに助かって欲しいと思ってる読者からはたいした恩恵がない
今のところ早乙女は人の姿をしているのだが、いつ見た目からして猿化するのかと見ていてヒヤヒヤする。
ハイキング気分で前原温泉へと下山し宴会を開催していれば製薬会社の社員一同はどれだけ幸せな人生が送れていた事か。
元はといえばほとんど全て長谷川のせいだよな。
ふと思ったけど作中時間ってどれくらい経ってるんだっけ。佐藤さんが心配してるパートとか見たい