名無し1年以上前編集清水はあまり他人に感情移入できないのではないだろうか。 でも東隊長だけは信頼しているのかな。 漫画キャラとしての清水はけっこう好き。 人としては沼口さんのほうが当然信用できる。気遣いや全体を見る能力にくわえて、沼口さんには倫理的な「一線」があった。 清水も偽高橋をゲス呼ばわりしていたから、また別なモラルや「美意識」があるのかもしれない。 清水の「とにかく自分は生き残る」方針を考えると たとえばお嬢や吉トメが生命を保証して報酬も与えたりすれば、そちらにつくかも知れない。 ただ、偽高橋に雇われるかというと、どうも絵が浮かばない。彼の「一線」はナルシシズムとかプライドなのかなあ。@名無しナルシズムと自由意思かなと思う 「千葉にはあえて従ったふりで利用してるだけ。本当は千葉の言うことじゃなく自分の意思で動いてる」って事を誰にも見せられず、 はたから見たら千葉に従う部下として長時間過ごしてる事実だけが積み上がってる(本来は千葉なんかの言いなりになる器じゃないと清水は思ってるのに) 事に対して、心のやり場がなくてゲスになったと予想。 うまくやれると過信してたが、実際には千葉の部下を平気で演じ続けるほどのメンタルはないから 人の不幸(沼口とか)になぜそこまで…?ってほど喜ぶ事で自分を保ってるゲスになっちゃったとか シマやサッチーは自分がピンチでも他人を助けて、宮田はサッチーだけは助ける 清水は別に誰も助けない、だっていつ脱出できるかわからないし、体力は自分のためにとっておかなきゃ みたいなスタンスが、シマは主人公らしくて好きだし(過度な主人公補正や優等生すぎない所も含めて好感) 清水は自分だったらこうするわって共感できて、バランスがよかった から中盤まではよかったんだけど、低俗な本性見えて、活躍して、回想やったし(吉川見れて嬉しい)、最期が近そう… たぶんもうダメだろうし、語るにはいいタイミングかも5わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
あらすじ岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!続きを読む
ナルシズムと自由意思かなと思う
「千葉にはあえて従ったふりで利用してるだけ。本当は千葉の言うことじゃなく自分の意思で動いてる」って事を誰にも見せられず、
はたから見たら千葉に従う部下として長時間過ごしてる事実だけが積み上がってる(本来は千葉なんかの言いなりになる器じゃないと清水は思ってるのに)
事に対して、心のやり場がなくてゲスになったと予想。
うまくやれると過信してたが、実際には千葉の部下を平気で演じ続けるほどのメンタルはないから
人の不幸(沼口とか)になぜそこまで…?ってほど喜ぶ事で自分を保ってるゲスになっちゃったとか
シマやサッチーは自分がピンチでも他人を助けて、宮田はサッチーだけは助ける
清水は別に誰も助けない、だっていつ脱出できるかわからないし、体力は自分のためにとっておかなきゃ
みたいなスタンスが、シマは主人公らしくて好きだし(過度な主人公補正や優等生すぎない所も含めて好感)
清水は自分だったらこうするわって共感できて、バランスがよかった
から中盤まではよかったんだけど、低俗な本性見えて、活躍して、回想やったし(吉川見れて嬉しい)、最期が近そう…
たぶんもうダメだろうし、語るにはいいタイミングかも