すぱいふぁみりー
SPY×FAMILY
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あらすじ

名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!

早くお金を払わせてくれ!!SPY×FAMILYの良さ【まとめ】

面白いと評判を聞くので読んでみたら、んも〜〜!!本当に最高じゃいないですか…!! https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156648240735 **【あらすじ】** >百の顔を使い分ける西国(ウェスタリス)の諜報員〈黄昏〉は、東西の平和を脅かす東国の危険人物に近づき動向探るという新たな任務を負った。 >用心深いその人物が唯一姿を現す、息子が通う名門校の懇親会に出席するため、〈黄昏〉もまた任務で「結婚して子どもを名門校に通わせる」ことに―――   **【大好きポイント】** **その1「舞台設定」** 東ドイツっぽい。昔のヨーロッパの中〜上流階級の暮らしって感じがたまらない!   **その2「絵」** 格好いいスパイアクション、おしゃれな演出、ヨーロッパのへ憧れをかきたてる背景、カッコよくて可愛いキャラデザ。 はああ〜〜、完璧かよ!!!   **その3「キャラ」** 〈黄昏〉はバリバリ仕事してるときはちゃんとスパイらしい鉄面皮なのに、アーニャやヨルの前では怒ったり笑ったり、頬を染めちゃうギャップが最高。 ヨルさんは私生活では気弱でおっとりしているのに、仕事になると容赦がない。ギャップが最高。 アーニャはお勉強は苦手だけどが機転の効く幼女。舌っ足らずなのが最高にキュート。どうか「ちち」と「はは」とずっと幸せに暮らしてくれ…!!! **その3「スパイ」** マジで大声で言っちゃいますけど、漫画化・アニメ化された**柳広司の「ジョーカー・ゲーム」が好きな人は読んだほうがいいです!!!!!** 「強靭な肉体と優れた頭脳で任務をこなし、本当の自分を誰にも見せずに生きるスパイがもし家族を持ってしまったら」 ジョーカー・ゲームのエピソードの中で、最も続きが気になって身悶えた「暗号名ケルベロス」のIFを見ているかのようなストーリーに震えました。 この2作品は、たとえるならNINKU―忍空―に対するNARUTOのように、全く別の作品だけれど何か通じるものを感じます。   **【まとめ】** ジョーカー・ゲームからドシリアスを抜いて、格好いい諜報員の技術は受け継ぎ、舌っ足らずな超能力者の幼女と美人でおっとりした殺し屋の妻という素敵な女性陣を足して、主人公をちょっぴり感情豊かにし、遠藤達哉先生の素敵な絵で仕上げた漫画。それがSPY×FAMILY。 単行本の発売は7月4日とのこと。 **早くお金を払わせてくれ〜!!** (画像は1話より。本編を読んでからこのカラー絵を見ると、意味がわかって最初と全く違って見えるのがいい…!)

たか
たか
こえのかたち
聲の形
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あらすじ

「俺は彼女が嫌いだった」――明るく!楽しく!大冒険!がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。

何度読んでも心にくる

北海道でいじめの痛ましい事件があり、思わず本作を思い出して、再度一気に読んでしまった。 そして何度読んでも心にくるものがある。 いじめの事件を聞くたびに思うんだけど、加害者は、こういう本を読んで何を思うのか気になってしょうがない。 なんにも思わないのだろうか?たぶんそうなんだと思う。 むしろ読まないか。 世間では多様性を重視とか言っているけど、 本当にそんなことが実現できるのか疑わしいし、 都合の良い部分だけ切り取られている気がしてならない昨今。 本作の登場人物が鏡の如く映して、わがふりなおす一助になればと願ってやみません。 内容は、あまりに有名なので割愛しますが、個人的な感想を1つ。 本作が著者との初めての出会いで、名前からずっと男性だと思っていたのですが、後に女性だと知って本作に出てくるエグいいじめの描写に、妙に納得したのを覚えています。 多分に偏見なのですが、女性のほうが、この手の描写や展開が、強く訴えかけるという意味で、上手だと思っているからです。 なんというか、女性のほうが、躊躇がなく強烈だと思うんですよね。 本作も、それが顕著で、気の弱い自分は目を覆いたくなるシーンが多々ありました。 でも、これくらいやらないと残らないですよね。 ぬるいと熱も伝わらないです。 身障者のいじめという、ともすると批判が殺到しそうな危ういテーマを扱っていますが、だからこそ多くの人に読んで欲しいと思える作品でした。 人との差を、人の優劣にしてはならんのですよ。

六文銭
六文銭
こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ
こちら葛飾区亀有公園前派出所
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あらすじ

「やつらをひとりも帰すんじゃねえぞ!!」ガンマニアの中川と冬本が派出所を訪れ、拳銃談義に。そこに暴走族が出現し、両さんらは追撃を開始!!「早撃ち両さん!?の巻」他7編に加え、山止たつひこ笑劇場「交通安全’76」も収録。

めぐみのだいご
め組の大吾
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朝比奈大吾は、子供の頃、火事の現場から自分を助けてくれた消防士に憧れて、自分も消防士になる道を選んだ青年。消防学校での研修を終え、中央消防署・めだかケ浜出張所に配属された。憧れの消防士になれた大吾は、大張り切りで出張所に行くが、所長の五味をはじめ同僚の先輩たちはなんとものんびりしていて、気が抜けてしまい…。若き熱血消防官・朝比奈大吾の活躍と成長を熱く描いた、スーパー消防官アクション!!

ドラえもん(てんとう虫コミックス)
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あらすじ

●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。▼第1話/未来の国からはるばると ▼第2話/ドラえもんの大予言 ▼第3話/変身ビスケット ▼第4話/秘(丸囲み)スパイ大作戦 ▼第5話/コベアベ ▼第6話/古道具きょう争 ▼第7話/ペコペコバッタ ▼第8話/ご先祖さまがんばれ ▼第9話/かげがり ▼第10話おせじ口べに ▼第11話/一生に一度は百点を ▼第12話/プロポーズ大作戦 ▼第13話/◯◯が××と△△する ▼第14話/雪でアッチッチ ▼第15話/ランプのけむりオバケ ▼第16話/走れ! ウマタケ

マンガ入門にこそ『ドラえもん』を! #完結応援

ナカタニエイト
ナカタニエイト
あーとかうーしかいえない
あーとかうーしか言えない
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あらすじ

話すの苦手。言うこと聞かない。でも天才! 漫画雑誌で編集者をしているタナカカツミは、持ち込みにきた少女・戸田セーコの担当につく。あまり言葉を発さない戸田とのコミュニケーションに苦しむタナカだったが、戸田の漫画の才能に多くの人が惹き込まれていく!!! 1人の天才が漫画業界に殴り込む!!! ここが漫画の現場最前線!!!! ★連載時から大量の加筆修正! ★カバー裏にはここでしか読めない書き下ろし漫画を収録! ★単行本カバーには、戸田セーコの著者コメントが!!

素晴らしい漫画家マンガがまた一つ

一読してすぐ引き込まれ、一気に既存の読める分を読破。そうして得られた満足感は正にマンガ読みの幸福そのものでした。 端的に、社会人として普通に生きて行くには難しいレベルでコミュニケーション能力が不足している人間であっても多くの見た人の心を揺り動かす作品を創ることができるというのは美しい様態です。たとえそれがエロマンガであったとしても。 実用性を重視されるエロマンガの中にも素晴らしい作品があることは重々知っていますし、そうした作品を葛藤や困難を乗り越えながら作って行こうとする彼女たちのことは自然と応援したくなります。 ある有名な編集者が「互いのすべてを曝け出し魂で殴り合って作品を創る作家と編集の関係は家族の絆より濃い」と言いました。その意味では、同棲して作品創りに励む彼女たちは超特濃の百合でもあります。 キャラクターの強さがまずあり、その上で王道的な面白さや先の読み難い展開、エロマンガ業界の創作論があいまって面白さを加速させています。今後も非常に続きが楽しみです。 作者の近藤笑真さんはTwitterでも数々のマンガをアップしており、そちらも面白いのでぜひ読んでみて下さい。 https://twitter.com/sotincat/status/1118022855046750208 https://twitter.com/sotincat/status/1119030050932682752 https://twitter.com/sotincat/status/1119393789540356096 Twitterで発表されたプロトタイプ版も良かったら併せてどうぞ。 https://twitter.com/sotincat/status/982179621402624002

兎来栄寿
兎来栄寿
あいのいでんし
AIの遺電子
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あらすじ

人類の夢…テクノロジーの結晶・ヒューマノイド。人さながらに「病」を抱える彼らには、人とは違う「治療」の選択肢があった…。悩めるAIたちに寄り添う新医者・須堂の物語、開幕! 近未来系ヒューマノイドSF医療物語!

じーてぃーおー
GTO
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あらすじ

目指すはグレート!激走、世紀末教師伝説!!――優羅志亜(ユーラシア)大学4年の鬼塚英吉(おにづか・えいきち)は、かつて湘南で暴れまくっていた元ヤンキー。グレートな男になるため、高校を中退し東京に出てきて6年、就職活動は全滅……!やさぐれモードの鬼塚が心機一転目指したのは、なんと教師!社会現象を巻き起こした伝説のコミックが、連載時のカラーを再現した電子版で登場!

サイコメトラーEIJI
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あらすじ

夜ごと起こる残忍な婦女暴行殺人――。謎の殺人鬼メビウスの正体を暴くため、過去の出来事や記憶の断片を読みとるサイコメトリー能力をもつ少年、明日真映児(あすま・えいじ)と、美人刑事・志摩亮子(しま・りょうこ)が立ちあがる!!ドラマ化もされた大ヒットコミック!!

スプリガン
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あらすじ

危険と思われる超古代文明の遺産を封印することを目的に活動する組織がある。その組織の名は「アーカム」。そして、「アーカム」の誇る特殊工作員を、遺跡に出現するという伝説の妖精にちなんで「スプリガン」と呼ぶ。御神苗優16歳は、その「スプリガン」のひとりだ。A・M(アーマードマッスル)スーツという驚異の装甲強化服を武器に、優が世界の平和を守るために立ち上がり、様々な敵と対決する!!

北斗の拳
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あらすじ

199×年、世界は核の炎に包まれた。破壊され、荒野と化した地球に生き残った人類は、再び暴力に支配された。一滴の水さえも奪い合う時代が到来し、弱者は虐げられるだけの過酷な運命を負わされた。そんな、ある日。一人の若者が水を求めて荒野を歩いていた。彼こそは、肉体に散在する経絡秘孔(ツボ)を突き、内部から相手を破壊するという、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の使い手、ケンシロウだった。たどりついた村で、ケンシロウは牢に囚われる。牢には、バットという少年がいた。牢番をしていた少女リンは、ケンシロウの優しさに触れ、牢の鍵を渡す。そのとき、村は、豊富な食料と水が目当ての強盗組織「Z(ジード)」に襲われる……。ケンシロウの最初のライバルのシンや、最愛の恋人ユリアも登場。「週刊少年ジャンプ」やTVアニメで爆発的人気を誇り、「おまえはすでに死んでいる」のセリフが流行語にもなった一大格闘巨編、ここに復活!悲哀は、やがて愛へと変わる――。

マエストロ
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あらすじ

不況で日本屈指の交響楽団が解散!食い詰めた連中が謎のジジイ、天道のもとに再結集。これは、身も心も音楽に捧げた者たちが、極上の「運命」と「未完成」を奏でる物語である。手塚治虫文化賞に輝いた傑作『神童』につづく、感動の音楽漫画です。

マンガを読んでいる時間にしかマンガは存在しない

『神童』とそれに続く『マエストロ』で、文字通り音楽漫画のマエストロになったさそうあきらですが、長年に渡り疑問に思っていたことがあります。さそうあきらを筆頭に『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子や『BECK』のハロルド作石らの描く音楽漫画はどうしてここまでひとの心を打つのか、ということについてです、肝心の音楽は実際には耳に聴こえないのにもかかわらず。 この謎をひとつ解き明かしてみようではないか、ということで、数年ぶりに『マエストロ』を読み返してはみたものの、まあ、最後のコンサートではボロボロに泣いてしまったんですけど、謎は謎のまま残ってしまいました。 ただ、ちょっとヒントになりそうな台詞が作中にありました。 「音楽って切ないね」 「今確かに美しいものがあったって思っても、次の瞬間には消えてしまうんだ」 「川の、流れのように―――」 「だからこそ、愛おしい―――」 「大切に思うんだ」 つまり、音楽は音楽を聴いている時間にしか存在しないけれども、マンガもマンガを読んでいる時間にしか存在しないということ。この不可逆性、このマンガというコマのうねりと連なりをひとつびとつ読んでゆくことの幸せを今日も逃すことなく噛み締めようと思う次第なのでありました。

影絵が趣味
影絵が趣味

映画と見比べて再認識した漫画「マエストロ」の凄さ

交響楽団が舞台の漫画「マエストロ」を読み終えた後に すでに映画化されていると知り、 映画も観てみようと思った。 「マエストロ」という凄い漫画を、 どんな風に映画化したのかという興味が沸いて。 漫画は視覚で静止画を見ることで楽しむもの。 映画は視覚にも聴覚にも、静止画でも動画でも訴えるもの。 「マエストロ」は音楽を漫画で表現した素晴らしい作品だが、 音楽そのものを扱える映画ならば、もっと素晴らしい作品に なっているのではないか? 音楽を無音でしか表現出来ない漫画と、 動きや音で表現できる映画とでは、 どういう違いが出てくるのか? その辺を見てみたいなと思いながら映画をDVDで鑑賞した。 映画も素晴らしかったが、あらためて漫画「マエストロ」が 素晴らしいものだと再認識した。 音楽そのものを音で表現出来ないことがハンデになっていない。 むしろ、そこから生み出しているものが多い。 映画は音楽を流す。 効果音的な瞬間的な「音」ならともかく、 「曲」を流すのであれば、 簡単に音を切り崩してつぎはぎしたり改変できない。 曲が壊れてしまうし、演奏家の動きとズレも生じる。 いまは映像や音楽の編集技術も高度になっているだろうから、 実際には切り張り的な編集はしているのだろうし、 それで観客には違和感を感じさせないレベルには 仕上がっているのだろう。 恐らく、プロの音楽家がみてもわからないくらいに。 だが脚色的な演出は控えざるをえない。 リアルを追求しているのに、虚飾を交えることになる。 例えば単純に、スローモーションやストップモーション、 早送りなどの動画編集的な手法は多様できないだろう。 やれば非現実感が生じてしまう。違和感を感じてしまう。 漫画は自由自在だ。 大きなコマで大迫力の絵を見せようが、 細かいコマで矢継ぎ早にシーンを変えようが、 静止画のような絵であろうが、 スローモーション的だったり倍速的な動きを表現していようが、 キャラのセリフやモノローグがかぶさろうが、 読者の頭の中に流れる音楽は破綻しない。 途切れない。自由闊達に流れ続ける。 それは実際に音が聞こえないからこそ味わえる音楽だ。 映画と比較してみて、そのことを改めて感じた。 また、映画のクライマックスの演奏シーンでも 一箇所だけスローモーションになるシーンがあって、 それは良いシーンに感じた。 漫画も映画もどちらも色々と面白いです。

名無し
くれよんしんちゃん
クレヨンしんちゃん
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“嵐を呼ぶ幼稚園児”、野原しんのすけ!あのおバカは永遠に止まらない!?お買い物好きの母ちゃん、ハイレグ&女子大生に弱い父ちゃん、幼稚園には風間くんやネネちゃん、激バトルが続く吉永&松坂先生もいて、毎日が大騒動!嵐を呼びっぱなしの幼稚園児、しんちゃんの活躍ぶりをご覧ください!

えんえんのしょうぼうたい
炎炎ノ消防隊
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全人類は怯えていた──。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト”となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命! とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる!! 燃え上がるバトル・ファンタジー、始動!!

結界師
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あらすじ

その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在も跋扈(ばっこ)し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者、良守と時音の活躍を描く妖結界バトルストーリー!!

ブラック・ラグーン
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岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクをボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンはクライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは自分たちもそれに一枚噛ませろと要求してきて…!?

マギ
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砂漠を旅する少年・アラジンが、とあるオアシス都市で出会った2人の女性・ライラとサアサ。2人は、野菜や果物を行商するキャラバンの仲間で、ライラにとってサアサは砂漠で行き倒れていたところを助けてくれた大事な友だちでもあった。だが、ライラは元・盗賊団の一味であり、思わぬことからそれがバレて、キャラバンから追放されてしまう。1人取り残されたライラに、アラジンは…?

だいちょうへんどらえもん
大長編ドラえもん
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●あらすじ●ドラえもんたち五人が活躍する愛と友情がいっぱいの大冒険物語。のび太が偶然発見した化石の卵から、小さな恐竜が生まれた!! 名まえはピー助。とてものび太になついたが、ピー助のことも考え、のび太とドラえもんは、ピー助の仲間がたくさんいた時代、約一億年前の白亜紀にピー助を帰すことにした。途中、謎の黒い男が現れ、ピー助をうばおうとするが、なんとか切りぬけ、ピー助を仲間たちのいる海に帰すことができた。しかし、数日後、のび太とドラえもんは謎の黒い男におそわれたときの銃撃によるタイムマシンの故障で、仲間たちが存在しない別の海にピー助を帰してしまったことを知る。二人はしずちゃん、スネ夫、ジャイアンたちといっしょに、故障中のタイムマシンに乗りこみ、ピー助のもとへと急行した!! はたして、のび太たちはピー助に会えるのか? そして、謎の黒い男の正体は? 大長編ドラえもんシリーズの記念すべき第1作!!

メジューサやギガゾンビやニムゲが本気で怖かったあの頃

『ドラえもん』の単行本セットを一式、幼馴染みの御母堂からいただいたことでマンガ人生が始まった私ですが、その中には『大長編ドラえもん』の単行本もありました。 そこからコロコロコミックでのリアルタイム連載を追っていた作品もありますが、『大長編ドラえもん』シリーズも本当に思い入れの深い作品です。 不思議と今でも特に強く思い出せるのは、各作品から与えられた「恐怖」の感情です。 『小宇宙戦争』での、『1984』のパロディである将軍の肖像の監視装置。 『魔界大冒険』で、タイムマシンで航行する亜空間の中すら追ってきて石にするメジューサ。 『海底鬼岩城』で海底の家を大王イカに攻撃される時。 『鉄人兵団』で地球を滅亡させてくる悪のロボットたちが、鏡の世界に気付いてこちらの世界に侵攻してくる時。 『パラレル西遊記』でおかしくなってしまった世界や人々。 『日本誕生』で割れても自動再生して襲ってくる土偶やギガゾンビ。 『アニマル惑星』に登場する得体の知れないニムゲや禁断の森。 今思うと何でそこまで、と思うのですがそれらすべてが心から恐ろしかったです。それらを経て日常の『ドラえもん』に帰った時の安心感は、非常に強いものでした。 しかしながら、ただ怖かっただけではなく怖さもありながら純粋に質の高いエンターテインメントとして楽しんでいたのも確かです。 描く題材が尽きないのかなと子供心に心配になったくらいにありとあらゆる場所へ冒険し、仲間と共に助け合いながら困難を乗り越えていくドラえもんとのび太たち。 『大魔境』のラストの展開などは子供心に大変興奮しました。『竜の騎士』でスネ夫が珍しく単独で見せ場を作る構成も好きでした。『ワンニャン時空伝』で一旦幕が閉じられた時は寂しさを覚えました。 『ドラえもん』があるから日本人はSFを難しいものではなく身近なものとして楽しめるという言説がありますが、私は『ドラえもん』によって物語の楽しみ方を沢山教わったと思います。

兎来栄寿
兎来栄寿

大長編の異色作「夢幻三剣士」

大長編ドラえもんのシリーズ14作目となる、三銃士をモチーフとした編。 > 夢はいいなあ・・・。 > 現実の世界はどうしてこんなにつらくきびしいのだろう・・・。 日々の現実がイヤになったのび太は、ドラえもんに懇願し、思い通りの夢を見ることができる道具「気ままに夢見る機」を未来デパートから取り寄せてもらう。自分の思うがままに夢を楽しむのび太だったが、現実世界に謎の使者トリホーが現れ、『夢幻三剣士』という夢カセットを見るようすすめられる。その夢の内容は、RPGゲームのような剣と魔法の世界だった。そこでは”ユメミル王国”を侵略しようとする妖霊大帝オドロームと戦うことになり…。 一見すると、小説『三銃士』を題材とした冒険活劇かと思いきや、一気にシリアスな流れへと変わってゆく。 この作品、他の大長編と特徴を比べてみると、かなり異色であることに気付かされます。 例えば、 ・夢の中が舞台なので、現実世界の動きがほとんど無い ・ジャイアンとスネ夫の影が薄い(のび太の夢の中に出てくる人格に過ぎない) ・しずかちゃん本人も夢の中の人格として現れる ・仮想世界でも死ぬと本当に死ぬ ・トリホーの目的、ラストシーンの意味が謎のまま終わる などなど。 非日常が日常を侵食する怖さ、みたいな不気味さは今までのシリーズでもありましたが、読み終えたときの拭い去れない違和感みたいなモノは、子どもの頃からずっと残っています。 此処ではないどこか違う世界へ行きたい、別世界で活躍してみたい、という願望は誰しもが抱くものですが、それを仮想現実という舞台で時代を先取って見せてくれたのが、この無限三銃士であると思います。 子ども向けとはいえ、現実と虚構の境界をまざまざ見せつけられたようで、その境界線とは何なのか?うなされるように悩んだことは忘れません。 ラストシーンを読み返すたびに、江戸川乱歩の「うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと」という言葉が浮かぶのでした。

ひさぴよ
ひさぴよ

のび太と鉄人兵団

私が初めて観たドラえもん映画、はじめて買ったドラえもんコミックス、新ドラに呼び戻してくれた作品、思い出いっぱいです。 大長編ドラえもんの中では、珍しいと思われる 「のび太たちの世界の直接の危機」 終始ミリタリー風味が感じられ、限られたリソースと鹵獲したザンダクロスでどのように鉄人兵団を迎え撃つか? ドラえもん作品と言うより、「ひとりぼっちの宇宙戦争」などのハードSF寄りな異色作では無いかと思っています。 敵である鉄人側にも彼らなりの正義で動いており、「ロボット奴隷を開放するために人間を労働力として使う、奴隷ロボットは幸せになれる」が、40年近くたっても刺さる内容です。 そしてゲストキャラクタであるリルルとしずかちゃんの交流もまた刺さる 「やっぱりほっとけないわ・・・。」刺さる ラストについては、藤子・F・不二雄先生自身「納得がいっていない」と何処かのあとがきに書かれていたと思います。(ソースは忘れしまいましたが・・・) 私は、あのラストには結構納得しており「藤子先生でも、ああする意外のび太たちを勝たせる術がなかったのだ」と思っています。 また、これは意見が別れるかもですが、 この作品は「原作漫画」「旧映画」「新映画」の3つのタイプで楽しむことができます。私的にどれが一番かと言うと、圧倒的に「新映画」となります。 原作・旧映画で薄かった、のび太サイドがキレイに補完されいるのが、原作主義派だった私に「ドラえもんと言うコンテンツが、藤子先生の手を離れた今でも、まだ生きているコンテツ」だという事を実感させてくれました。 好きすぎて映画館に毎週行っていた 「新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」超名作だから観てくれ・・・頼む・・・

なかやま
なかやま
RiN
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伏見紀人(ふしみ・のりと)の学園生活は退屈そのもの。だが彼には「漫画家になる」という夢があった。やってきた夏休み渾身の一作を携えて憧れの「トーラス」編集部を訪れるも評価はボロボロ。落ち込む伏見だったが、夢にかける思いは衰えない。一方不思議な力を持つ少女・石堂凛(いしどう・りん)。彼女もまた自分の居場所を見つけようともがく日々を送っていた。伏見と凛、二人が出会うとき、壮絶な運命の扉が開く!!!

わいるどせぶん
ワイルド7
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『地獄からきた警察』の異名をとるワイルド7は、悪人を処刑する権限を許された超法規的機関である。そのメンバー7人はいずれも凶悪な前科の持ち主だが、正義の組織として活躍している今、彼らの結束は固い。そんなある日、ワイルド7の隊長の草波は50人の殺し屋をかかえた秘密結社M・Cプロの社長・大岩を制裁するため、リーダー・飛葉大陸にココナッツゲームを仕掛けるよう司令を下した!飛葉の命は残りあと27分――!?

おうさまらんきんぐ
王様ランキング
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あらすじ

話題沸騰のネットマンガが、ついに電子書籍化!王族の長男で、巨人の両親を持ちながらも、自身は体が小さく、短剣すらまともに振れないほど非力な王子ボッジ。しかも耳が聞こえず、言葉が話せないボッジは、周りからは次期王の器ではないと噂され、どこか空虚な毎日を過ごしていた。しかし、ひょんなことから心が通じる「カゲ」という友達を得て、人生が輝き始める。描き下ろしもたっぷり収録の第1巻!

奥歯を噛み締めて読みました

確か出始めの頃に広告かなんかで推されていたので、無類のほんわりマンガ好きとしては、このほんわりタッチは見過ごすことができずにポチり購入に至った記憶です。 最初の頃は全然才能がなく、ハンデもある主人公が健気にがんばる姿によく涙したものです。安い男だと思われるかもしれませんが、がんばる描写にすぐ感動してしまうのです。それだけがんばるという行為が尊いものなのだと思います。私もがんばります。 何巻か忘れましたが、上越方面から各駅停車に乗って長野駅に向かっている最中にスマホをいじくってる際に新刊が出ているのに気づき、購入して車内で読んでいました。 やはり新刊でもがんばっている主人公!!!!!!さすがにミドルもミドルも板についてきた年頃の大きいお友達が公共交通機関内でスマホを見ながら落涙するというのは世間体もよくないので、ものすごく奥歯を噛み締めながら読んだのを思い出します。 途中、お母さんがキャラ変し、「えっ、君そんなキャラちゃうやろ!!??」「実はこうなんでした!とか絶対後付けやん」と思ってしまい(作者やファンの方すいません・・・)、それ以来感情移入できなくなって読むのをやめてしまいましたが、いつか完結することがあれば一気読みしてみたいと思います。

酒チャビン
酒チャビン
アサギロ~浅葱狼~
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あらすじ

無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!

ぜったいかれんちるどれん
絶対可憐チルドレン
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あらすじ

増え続けるエスパーが軍事・外交・経済などの国際競走のカギを握るようになった21世紀。日本国内では3人しか確認されていない最強超度(能力レベル)のエスパーである薫、葵、志穂の3人は、特務エスパー「ザ・チルドレン」として難事件の解決に日夜奔走中である。しかし、凄まじい能力を持っているとはいえ、彼女たちは弱冠10歳の女の子。チルドレンの現場主任である20歳の科学者・皆本は、オマセで生意気な3人に振り回されっ放しの毎日で…。

ちょうえきさんびゃくさんじゅうきゅうねん
懲役339年
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あらすじ

圧倒的な読者の支持を得てついに単行本化!第2回裏サンデー投稿トーナメント優勝作品が満を持して登場!!転生が信じられている世界で、大罪人の生まれ変わりとして、生まれてからずっと刑務所ですごす少年ハロー。前世の記憶もなく、罪の意識もなく、ただひたすら罪を償う2代目ハローの日々とは!?かつて見たことのない世界観を若き鬼才が描く!