ブラック・ジャック 【手塚治虫文庫全集】(9)
新工場建築のためブラック・ジャックに家を立ち退くようにせまった社長が穴に落ちて植物状態に……「信号」、相棒ピノコとやってきたひなびた温泉地で子どもたちが巻き起こす騒動「キモダメシ」の手塚治虫漫画全集未収録作を収めた人気シリーズ第9弾! <収録作品>モルモット/助っ人/命のきずな/あつい夜/身の代金/闇時計/信号/死への一時間/鯨にのまれた男/土砂降り/通り魔/ご意見無用/おとうと/猫上家の人々/六等星/アヴィナの島/キモダメシ/肩書き/銃創 <手塚治虫漫画全集収録巻数> ◦「モルモット](手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ◦「助っ人」(手塚治虫漫画全集MT162『ブラック・ジャック』第12巻収録) ◦「命のきずな」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ◦「あつい夜」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ◦「身の代金」(手塚治虫漫画全集MT160『ブラック・ジャック』第10巻収録) ◦「闇時計」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ◦「信号」(手塚治虫漫画全集未収録) ◦「死への一時間」(手塚治虫漫画全集MT155『ブラック・ジャック』第5巻収録) ◦「鯨にのまれた男」(手塚治虫漫画全集MT156『ブラック・ジャック』第6巻収録) ◦「土砂降り」(手塚治虫漫画全集MT160『ブラック・ジャック』第10巻収録) ◦「通り魔」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録) ◦「ご意見無用」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ◦「おとうと」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ◦「猫上家の人々」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ◦「六等星」(手塚治虫漫画全集MT153『ブラック・ジャック』第3巻収録) ◦「アヴィナの島」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ◦「キモダメシ」(手塚治虫漫画全集未収録) ◦「肩書き」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ◦「銃創」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録)<初出掲載> ◦「モルモット」 1977年4月25日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「助っ人」 1977年5月2日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「命のきずな」 1977年5月16日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「あつい夜」 1977年5月23日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「身の代金」 1977年5月30日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「闇時計」 1977年6月6日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「信号」 1977年6月13日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「死への一時間」 1977年6月20日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「鯨にのまれた男」 1977年6月27日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「土砂降り」 1977年7月4日号~7月11日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「通り魔」 1977年8月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ご意見無用」 1977年8月8日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「おとうと」 1977年8月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「猫上家の人々」 1977年8月22日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「六等星」 1977年8月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「アヴィナの島」 1977年9月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「キモダメシ」 1977年9月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「肩書き」 1977年11月31日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「銃創」 1977年11月7日号 週刊少年チャンピオン掲載
ブラック・ジャック 【手塚治虫文庫全集】(10)
アフリカの片田舎で発生した新病「ブラック・ジャック病」。一向に治療法が見つからず途方に暮れるブラック・ジャックだが、とうとう原因をつきとめる。「ブラック・ジャック病」の後編「落下物」を収録したファン待望の1冊! <収録作品>一ぴきだけの丘/小うるさい自殺者/命を生ける/ある老婆の思い出/二人三脚/二人目がいた/腫瘍狩り/ゴーストタウンの流れ者/浮世風呂/終電車/すりかえ/助け合い/20年目の暗示/がめつい同士/消えさった音/海は恋のかおり/山猫少年/しめくくり/ブラック・ジャック病/落下物<手塚治虫漫画全集収録巻数> ◦「一ぴきだけの丘」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ◦「小うるさい自殺者」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ◦「命を生ける」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ◦「ある老婆の思い出」(手塚治虫漫画全集MT155『ブラック・ジャック』第5巻収録) ◦「二人三脚」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録) ◦「二人目がいた」(手塚治虫漫画全集MT158『ブラック・ジャック』第8巻収録) ◦「腫瘍狩り」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ◦「ゴーストタウンの流れ者」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録)「浮世風呂」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ◦「終電車」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ◦「すりかえ」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ◦「助け合い」(手塚治虫漫画全集MT159『ブラック・ジャック』第9巻収録)「20年目の暗示」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ◦「がめつい同士」(手塚治虫漫画全集MT161『ブラック・ジャック』第11巻収録) ◦「消えさった音」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録)「海は恋のかおり」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ◦「山猫少年」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ◦「しめくくり」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録)「ブラック・ジャック病」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録)「落下物」(手塚治虫漫画全集未収録)<初出掲載> ◦「一ぴきだけの丘」 1977年11月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「小うるさい自殺者」 1977年11月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「命を生ける」 1977年11月28日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ある老婆の思い出」 1977年12月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「二人三脚」 1977年12月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「二人目がいた」 1977年12月19日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「腫瘍狩り」 1978年1月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ゴーストタウンの流れ者」 1978年1月2日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「浮世風呂」 1978年1月9日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「終電車」 1978年1月16日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「すりかえ」 1978年1月23日号+30日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「助け合い」 1978年2月6日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「20年目の暗示」 1978年2月13日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「がめつい同士」 1978年2月20日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「消えさった音」 1978年2月27日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「海は恋のかおり」 1978年3月6日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「山猫少年」 1978年3月13日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「しめくくり」 1978年3月20日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ブラック・ジャック病」 1978年3月27日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「落下物」 1978年4月3日号 週刊少年チャンピオン掲載
ブラック・ジャック 【手塚治虫文庫全集】(11)
孤高の天才外科医・ブラック・ジャックが、家出をして行き倒れた少年をひょんなことから助ける「家出を拾った日」から、自らの来し方行く末を思う「週刊少年チャンピオン」連載時の最終話「人生という名のSL」までを収録した渾身の一冊! <収録作品>家出を拾った日/未知への挑戦/ある女の場合/人形と警官/鳥たちと野郎ども/山小屋の一夜/裏目/コレラさわぎ/山手線の哲/戦争はなおも続く/カプセルをはく男/黒潮号メモ/ピノコ・ミステリー/もらい水/密室の少年/動けソロモン/ポケットモンキー/刻印/台風一過/人生という名のSL<手塚治虫漫画全集収録巻数> ◦「家出を拾った日」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ◦「未知への挑戦」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ◦「ある女の場合」(手塚治虫漫画全集MT156『ブラック・ジャック』第6巻収録) ◦「人形と警官」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ◦「鳥たちと野郎ども」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ◦「山小屋の一夜」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ◦「裏目」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ◦「コレラさわぎ」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ◦「山手線の哲」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ◦「戦争はなおも続く」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ◦「カプセルをはく男」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ◦「黒潮号メモ」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録) ◦「ピノコ・ミステリー」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ◦「もらい水」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録) ◦「密室の少年」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ◦「動けソロモン」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ◦「ポケットモンキー」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ◦「刻印」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ◦「台風一過」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ◦「人生という名のSL」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録)<初出掲載> ◦「家出を拾った日」 1978年4月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「未知への挑戦」 1978年4月17日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ある女の場合」 1978年5月8日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「人形と警官」 1978年5月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「鳥たちと野郎ども」 1978年5月22日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「山小屋の一夜」 1978年5月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「裏目」 1978年6月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「コレラさわぎ」 1978年6月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「山手線の哲」 1978年6月19日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「戦争はなおも続く」 1978年6月26日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「カプセルをはく男」 1978年7月3日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「黒潮号メモ」 1978年7月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ピノコ・ミステリー」 1978年7月17日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「もらい水」 1978年7月24日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「密室の少年」 1978年7月31日号~8月7日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「動けソロモン」 1978年8月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「ポケットモンキー」 1978年8月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「刻印」 1978年8月28日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「台風一過」 1978年9月11日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「人生という名のSL」 1978年9月18日号 週刊少年チャンピオン掲載
ブラック・ジャック 【手塚治虫文庫全集】(12)
数々の生命のドラマを生み出した奇跡の医師・ブラック・ジャック。「週刊少年チャンピオン」連載が終了した後、単発で新たに発表した13のエピソードが登場! 大ヒット作品手塚治虫文庫全集『ブラック・ジャック』最終巻!! <収録作品>身代わり/復しゅうこそわが命/虚像/骨肉/再会/話し合い/されどいつわりの日々/B・Jそっくり/過ぎさりし一瞬/流れ作業/短指症/笑い上戸/オペの順番<手塚治虫漫画全集収録巻数> ◦「身代わり」(手塚治虫漫画全集MT155『ブラック・ジャック』第5巻収録) ◦「復しゅうこそわが命」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録) ◦「虚像」(手塚治虫漫画全集MT158『ブラック・ジャック』第8巻収録) ◦「骨肉」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録) ◦「再会」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ◦「話し合い」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ◦「されどいつわりの日々」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ◦「B・Jそっくり」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ◦「過ぎさりし一瞬」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ◦「流れ作業」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ◦「短指症」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ◦「笑い上戸」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ◦「オペの順番」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録)<初出掲載> ◦「身代わり」 1979年1月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「復しゅうこそわが命」 1979年1月22日号+1月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「虚像」 1979年4月30日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「骨肉」 1979年9月24日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「再会」 1980年2月4日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「話し合い」 1980年9月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「されどいつわりの日々」 1980年12月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「B・Jそっくり」 1982年1月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「過ぎさりし一瞬」 1982年6月11日号~7月2日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「流れ作業」 1983年1月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「短指症」 1983年1月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「笑い上戸」 1983年6月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ◦「オペの順番」 1983年10月14日号 週刊少年チャンピオン掲載
白骨船長

白骨船長

人口の増えすぎた未来の地球では、子供たちを選んで月に捨てる政策がとられていた。くじ引きで指名された子供は、ロケット「白骨」号に乗せられて月に送られる。その役割を請け負う船長を人々は恐れを込めて「白骨船長」と呼んだ。ところがある日、船長の愛息、ジミーもくじ引きで「月送り」が決まり…。本書は短編集「ライオンブックス」(6)収録の同タイトル作品と同内容です。https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/100411/A000001376/
グリンゴ

グリンゴ

辺境の地へ左遷されたエリート商社マン・日本人(ひもとひとし)は、再起をかけて闘い始めるが…。日本人とは何かを問う巨匠の最新作。
試し読み
つのがいイラスト集 Daily Works

つのがいイラスト集 Daily Works

SNSへの『ブラック・ジャック』パロディ漫画の投稿がきっかけとなり、2016年に手塚プロダクション公式作家となったつのがい待望の初イラスト集が誕生。デビュー以来約3年間にわたり漫画の神、手塚治虫が創造したキャラクターを唯一無二のセンスで日々描いてきた作品に、本書の為の描き下ろしを加え、総計100点以上の厳選イラストを一挙収録。貴重なラフスケッチ、つのがい本人による各作品解説と作画解説も特別収録します。
漫画家たちの戦争  戦場の現実と正体

漫画家たちの戦争 戦場の現実と正体

原爆、子ども、銃後等のテーマ毎に戦争漫画を収載。手塚治虫、ちばてつや、赤塚不二夫、水木しげる等の巨匠から、『社長 島耕作』の弘兼憲史、『シティハンター』の北条司など第一線の作家、気鋭の若手まで内容も年代も幅広く収録。“こち亀”の秋本治の作品など出版社や掲載誌の枠を超えて収載した奇跡的なシリーズです。今こそ漫画で平和と戦争について考えてみませんか。 激戦地ラバウルで左腕を失った戦場体験のある唯一の現役漫画家・水木しげるが描く本物の戦場/出版社の枠を超え「こち亀」秋本治の作品を収録―― 【収録作品】 水木しげる『白い旗』 手塚治虫『大将軍 森へ行く』 楳図かずお『死者の行進』 古谷三敏『寄席芸人伝 噺家戦記 柳亭円治』(脚本協力・あべ善太) 松本零士『戦場交響曲』 比嘉慂『母について』 白土三平『戦争 その恐怖の記録』 秋本治『5人の軍隊』
試し読み
メルモちゃん

メルモちゃん

まんがの神様・手塚治虫の『ふしぎなメルモ』を、優しいストーリーとあたたかな絵柄で定評のある福山けいこがリメイク。 天国のおかあさんからのステキなおくりもの「ミラクルキャンデー」。青いキャンデーを食べるとおとなに、赤いキャンデーを食べると子どもに大変身。
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亜夜子

亜夜子

欲望が蠢く天外家で生まれ育った少女・亜夜子が狂気、愛、嫉妬……人間の本性を曝け出す! 淀山市の大地主である天外家。 次男である仁は数年ぶりに故郷に帰るが、 その異常な光景に唖然とする。 天外家の当主である剛毅は、長男・一馬の嫁と身体の関係をもち、 亜夜子を産ませていた。一馬はこれを黙認するが亜夜子を虐待し、 彼女を庇う居候の涼子にまで暴力を振るう。 一方で淀山市周辺の土地をめぐって金、政治と黒い影が暗躍する。 閉鎖的な土地に潜む闇。そして無垢な少女・亜夜子もその闇に 巻き込まれてゆく……。 手塚治虫生誕90周年記念マンガ書籍「テヅコミ」にて掲載された作品が待望の単行本化! 原作『奇子』を九部玖凛が新たに執筆!
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ターザンの洞窟

ターザンの洞窟

ハムサラ国王子が大宝庫の行方を追い求め秘境を進み、絶体絶命のピンチにターザンと遭遇するスペクタクル。王子は象のチコーの鼻輪に隠された宝庫の謎を解き明かすことを、ハムライス大公に命じた。鼻輪が抜けなくて困っている大公は、ハムエッグ博士の言うがままにチコーを外へ連れ出してしまう。実は博士は、とある野心のためにハムサラ国を調査するA国の一団のメンバーだったのだ。本作「ターザンの洞窟」(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)の初出は1955年「少年」別冊付録。同タイトルの手塚治虫オリジナル作品は1949年に発表。※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。
海流発電・蜘蛛島の冒険

海流発電・蜘蛛島の冒険

ぼくの家の図書室の壁には、大きな亀の甲羅がかけてある。その甲羅は、祖父がガラパゴス島から持ち帰ったもの。ある日、ぼくは甲羅に記されたメッセージを元に、宝の怪神像がある島を知った。そして、召使いのエドワードと2人で冒険へ旅立つことに…(「蜘蛛島の冒険」より)。「蜘蛛島の冒険」(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)は、永らく未発表だったが、2010年『黄金都市』(小学館クリエイティブ)に収録された。同タイトル手塚治虫オリジナル作品は1949年に発表。「海流発電」(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)の初出は1955年「少年」別冊付録。同タイトルの手塚治虫オリジナル作品は1949年に発表。※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。
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