ねこをひろったはなし
猫を拾った話。
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あらすじ

拾ったら、単眼。育ったら、巨体。ツイッター発、異形のモフモフと普通に暮らすまんが! 「これからは、こうでなくてはいけないですね。」お化け友の会・京極夏彦 疲れたサラリーマン、イガイさんが会社帰りに拾った小さな「ソレ」は、育ててみたら単眼の巨大異形生物。周りにバレたら即捕殺……アパートで、職場で、周りの人に知られないように隠れてこっそり暮らすねこさんとイガイさんとの不思議な共同生活は、意外と楽しげでラブラブな毎日なのです。著者のツイッターでバズり、無料試し読みサイト「コミクリ!」で一番の人気を誇る連載作品、いよいよ待望の単行本化!

もふもふ
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あらすじ

君の涙に、もふもふを。『あじさいの唄』、『おーい栗之助』の森栗丸が生きづらさを抱えた人々に贈る、優しい物語。エリート会社員のサトミは、仕事はできるが、人間関係で悩む。ひきこもりのヒロシは社会の壁に苦しむ。不器用な自分に悩む人の心を、動物の優しさが救う、ハートフル・ストーリーズ。

マザリアン
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あらすじ

木屋俊郎と野々宮桃子。接点ゼロの二人の高校生が謎の超常現象に巻き込まれた!? 人生を激変させられた高校生男女。少年は己の信念を貫くため、少女は大切のものを取り戻すため、動き出す。奇妙な青春がほとばしる、融合ニャンニャンパニック!!

ディノサン
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あらすじ

1946年にとある島で生き残りを発見。その後、繁殖や遺伝子操作によって、現代に再生されることとなった恐竜。圧倒的存在として人々を魅了してきたが、ある“事故”がきっかけでブームはすっかり下火に。そんな中、経営難の恐竜園「江の島ディノランド」に新人飼育員の須磨すずめが入社し――。「もしも」を叶える、恐竜飼育物語開園! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のカラーイラストを収録!

おるちゅばんえびちゅちゅー
おるちゅばんエビちゅ ちゅ~
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あらすじ

12年の時を経て、あのハムスターが復活! ご主人ちゃまと「かいしょなち」がめでたく結婚し、娘が誕生! そして月日は流れ、ご主人ちゃま夫婦にはある危機が訪れ、小学生になった娘は耳年増なお年頃……。エビちゅ、また忙しくなりそうでちゅ!!

ねこがにしむきゃ
猫が西向きゃ
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あらすじ

漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。

もう一つの世界があったら別の自分に会ってみたい!

すべての物質は、絶えずゆらゆらとごく細かにゆれていて安定せずにあるものでそれは時にバランスを崩して形を変える。不完全であいまいな世界。これが、フローを呼ばれる現象が起こる世界。 と、現在私たちが住んでいる、世界。 この二つの世界にそれぞれ同じ人が同時代に住んでいる。 もちろん、職業も違うし、生活環境ちょっとづつ違う。 フロー現象は、人のこうだったらいいなぁとという思いで出てきてしまう、人起因と場所起因のものがある。 例えば、神経質な彼と付き合っていた片付け下手な彼女が、机の角にピッタリとリモコンを置く彼を見て自分のゴミ屋敷を見られては嫌だという思いから、町中から角が無くなり、すべての角が丸くなったり、お隣同士の同じ苗字の田中さん。表面上は、とても上手くいっているが、若い田中さんは、心の中で年配の田中さんを下に見ていた。そこで、現れたフローは、その格差分隣同士の高低が付き階段の多い街に変わってしまったり。 人の心のもやもやによって霧が発生し、フロー現象が起き、その心のもやもやが収まると元の状態に戻る。 この現象がいつ頃戻るのか?何が原因なのか?を現地に駆け付け解決していくのが、主人公のフロー処理業者のヒロタ。 そして、そこで、アルバイトをしているのが、フロー現象で35歳から12歳になってしまったコナンのような女子、ちまちゃん。 さらにフロー現象を感じ取ることのできるしゃちょうと言う名の猫。 テンポよくお話が進んでいくし、画もとても素敵なので面白く読めます。 爽やかな読後感で、私は、大好きな作品になりました。

干し芋
干し芋
たぬきときつねと里暮らし
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あらすじ

ブラック会社で身を粉にして働いていた泰葉は、会社を辞め、祖母の実家がある秩父の片隅の田舎町、落葉町へと引っ越した。人生ノープランのまま、しばらくのんびり田舎での生活を満喫しようとする泰葉は、2人の不思議な少女・ももといちに出会う。彼女達にはとある秘密があって…!?

かわいい動物たちと田舎暮らし…かと思いきや。#1巻応援

nyae
nyae
ぼくはおにくじゃない
僕はお肉じゃない
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あらすじ

異色のエロティック猛獣ラブコメ!! 広告代理店で働く、イケメンコピーライターの右左原國男には、とある秘密がある… それは、幼い頃に経験したトラウマから、性欲が怖く、女性に迫られると、女性が動物に見えてしまうのだ。そんな彼が、広告業界で働きながら、周囲の肉食系猛獣女子に襲われながら、人と向き合い、自分を、そして恋愛の意味を知っていく!! 動物の生態も、人間の性愛も満載!! 衝撃&悶絶のエロティック猛獣ラブコメディー、襲来!!

いぬをかうそしてねこをかう
犬を飼う そして…猫を飼う
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あらすじ

犬と猫を愛するすべての人に 著者の実体験を基に、老いた愛犬の死までを丹念に描いた『犬を飼う』。そして、愛犬の死後、行き場をなくしてやってきた猫たちとの生活を描いた『そして…猫を飼う』。本シリーズに加え、谷口氏が犬と猫との生活を描いた珠玉のエッセイ『サスケとジロー』(全16000字超)、谷口氏の後期犬まんがの傑作『百年の系譜』を収録し、1冊丸ごと、犬と猫を題材とした作品集としました。発表時に大反響を呼び、知る人ぞ知る名作として読み継がれる感動傑作、決定版としてついに登場!! *本書は『犬を飼うと12の短編』(小学館)収録作品の一部を抜粋し、エッセイを加えて再編集した新装版となります。刊行にあたり、すべての原稿を新たに製版し、カラー画稿はすべて4色印刷にて収録、名作『犬を飼う』シリーズの決定版となります。

いきものがすきだから
いきものがすきだから
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あらすじ

動物保護施設ー-。そこにはあらゆる境遇の犬が持ち込まれる。動物好きの女子大生・佐山は、保護活動に参加するもそこで直面する苛酷な現実に、価値観を大きく揺さぶられる。だがそれでも、努力が報われなくても、彼女は折れずに向き合う。それは「いきものがすきだから」。「きみにかわれるまえに」で多くの感動を呼んだカレー沢薫が、新たに描く‘‘いきもの‘‘の物語。

犬を飼っているし愛しているからこそ

私は老犬を飼っていて、もう永くないというのを聞かされて早2年ぐらい。まだまだ長生きしてほしい。 でも現実を見つめると結構色々ネガティブというか暗い思考に囚われて、無償の愛を提供し続けてくれる愛犬を抱きしめながら枯れるまで涙が出る時がある。 そんな愛犬家だからこそ、というと語弊があるかもしれないけど 保護団体ってどういうシステムなんだろう、とか 世の中は実際どういう実態なんだろう、とか そういうのはぶっちゃけとても気になる。 でもニュースでペットショップ問題とか暗い話題が出るとシャットアウトしてしまう。わかってるつもりだからこれ以上知りたくないと考えてしまう。 本作はそういうシステムというか、どちらかというと「なんでやってるのか」とかそういう人間のエゴみたいなところにも焦点が当てられていて、カレー沢薫先生はきっと生き物が超好きなんだろう、葛藤があってなんとかしたいんだろう、でも解決できないというのも理解しているんだな、というのを感じられる気がする。 とても深いツラい話もあり、人間のエゴというか業というかもあり。 でも犬猫かわいいよねっていうそこに帰って来る。 こんな絵でギャグテイストなのに泣かされるとは思わなかったなぁ。 2巻読むの怖いけど買ったので今から読む。

さいろく
さいろく
せかいのおわりにしばいぬと
世界の終わりに柴犬と
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あらすじ

Twitterで累計30万RTの大人気柴犬マンガを、1話~15話まで収録&たっぷりの描きおろし&フルカラーでコミックス化!ぜひぜひ、石原雄ワールドに酔いしれてください!

犬好きによる、犬好きのための

ゆゆゆ
ゆゆゆ
くまみこ
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あらすじ

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。

一人と一匹のとてつもなくカワイイものを愛でる

JC巫女とかね、もふもふした熊とかね、私の大好物がメインになった作品が『くまみこ』でございますよ。まいった!可愛すぎてね、何度も何度も何度も読み返しては、鳥取砂丘のように乾いた私の心に、じょうろで水をまいて潤いを感じさせてくれるような、そんな作品です。  舞台は東北地方のどこかにある熊出村。はっきりいって限界集落な熊出村には、中学生巫女の雨宿まちという少女と、人語を解する、半ば神の使いとして崇められている熊のナツがいます。  まちは都会に憧れていますが、長い田舎暮らしのため、一般常識はよくわかっていません。その点、クマのナツはブルーライトカットメガネをかけ、Nexusを操り、なぜか現代社会にとても詳しかったりします。  可愛らしいまちと、わりとリアルよりな造形ながらもふもふとした毛並みとつぶらな目が魅力的なナツのゆるい日常が限界集落を舞台に繰り広げられます。  都会に出たいというまちに、ナツはテストとしてユニクロでヒートテックを買いに行かせたり、ヴィレッジヴァンガードでDVDを買いにいかせたり……、そのどれもが、まちにとってはとてつもなく難しいことなで、いつも慌てふためいてしまうまちが非常にカワイイのです。  このまま延々と、まちの可愛らしさとナツのもふもふを語っていてもいいのですが、ちょっと待って欲しい。  はたして、この熊出村の山奥度合いがどのくらいかなのでしょうか。国道沿いのユニクロまで自転車で40分、ヴィレッジヴァンガードが入っているイオンも、国道沿いにあるようです。当然、ファッションセンターしまむらもあります。私個人が田舎の尺度にしておりますコメリ(ドライブしているととんでもない山奥にあってビックリすることがあります)がどのくらいの距離にあるのかが非常に気になりますが、数値的にみれば、意外と都会…な気がしなくもありません。  しかし、描かれている村の雰囲気や田んぼや森の様子は、ドライブで道に迷った時に、「助けがこないかもしれない」と不安に感じるような日本のど田舎の風景そのままです。都会に生まれ育った人間もなぜか感じる郷愁といっしょに、一人と一匹のとてつもなくカワイイものを愛でるのが、この『くまみこ』なのです。

名無し

女子中学生巫女と、神の使いのクマ

『江戸前エルフ』が好きな方は『くまみこ』も好きかもしれないなと思った。 連載もアニメ化もこちらが先みたいなんですが、知った順番が逆だったので…。 こちらは女子中学生巫女とクマ。 神の使いである、人語を話すクマのナツと祖母と一緒に暮らしている女子中学生のマチは、高校は都会へ出たいと思っている。 でも家電は使うと即壊すほど苦手(冷蔵庫は使用可)、パソコンは少し操作すればブルーどころか黒画面。 Suicaもヒートテックも知らず、クマのナツに都会クイズを出される始末。 薪割りやら、かまどで飯炊きするマチをみているとこれはどのくらい前の漫画なんだろうと思ったのだけど、ナツを見ると現代に戻される。 ナツはパソコン・タブレット・インターネット等々に詳しく、操作も問題なく、テレビも見るし、村には携帯電話の電波が届かないことも知っている。 マチ以外のムラの人たちはナツと同じくらいの知識量にみえるので、もしかしたらマチだけおかしいのかもしれない。 第一話を読んで、そんなマチが都会の高校へ進学して、都会生活をやいのやい過ごす物語かと思いきや…。 村からほぼ出ない。 出るのはナツが与える都会慣れ試練か、村おこしを望む従兄弟の手伝い(なかば強制)。 慣れ親しんだ人以外と会話は苦手で、服も巫女服・制服・ジャージくらいしか持っておらず「服を買いに行くための服がいる」状態。 なんなら村につながる橋が、割とよく崩れ落ちているように見える。村から出られない。 よく考えたらまだ中学生なんだし、そこまでして、ひとりで街なかのイオンやらなんやら行かなくても…と思うのは私が地方の田舎出身だからだろうか。 マチとナツ、二人のやり取りが楽しい。あっという間に読み進めてしまう。

ゆゆゆ
ゆゆゆ
きょうのさんぽんた
今日のさんぽんた
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あらすじ

飼い主ボケて犬ツッコむ。お散歩コメディ! 柴犬ポン太は、飼い主のりえ子と今日もお散歩へ。しかし、能天気でちょっと抜けてるご主人様に、ポン太は色々と思うところがあるようで… りえ子のボケに、ポン太が心の中でツッコみます。Twitterでも話題のお散歩コメディ!!

中毒性高い「散歩」劇

『吾輩の部屋である』が謎に好きだった私。 その著者の新作ということで手にとったが、これも最高だった。 そもそも『吾輩の部屋である』が、基本的主人公1人が悶々としながら独り言している会話劇?(会話じゃないが)が面白かったのだが、 本作も、基本フォーマットは同じで、犬と散歩しながら一人で話している構図。 それもたわいもない、自販機がどうのとか、この道は通ったの通らないだの、受験勉強がどうのとか、ホントにたわいもない話を延々とする。 それに犬のポン太がモノローグでツッコむ感じ。 たったそれだけのことなのに、すごい中毒性がある。 1話が短くて物足りなく感じるのも理由の1つだろうが、それ以上に著者の日常にあるちょっとした疑問などの着眼点が面白いからだと思う。 ガードレールのつなぎ目のルールとか、この本読まなかったら一生知らなかったと思う。 主人公・りえ子もちょっと残念というか、イタイというか、そこに加えてコミュ障なところもいい。 それに、ポン太が冷静にかつ鋭くツッコむの良い感じです。 時系列がバラバラで、各話いろんな時代のを断片的に描く形式なので、どこかの話とつながっているのも、また楽しいです。 まだ3巻ですが、謎の中毒性があって3回くらい通して読んでしまいました。

六文銭
六文銭
ぎんがでんせつうぃーどおりおん
銀牙伝説WEED オリオン
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リキ、銀、ウィード……そして銀牙伝説はオリオンへと引き継がれる――。人気を博した「銀牙伝説ウィード」の続編が登場!奥羽軍総大将ウィードを父として生まれたオリオンをはじめとした4兄弟は、犬達の楽園・二子峠で平和な日々を送っていた。しかし突然襲いかかった大地震によって、親子、兄弟そして仲間達は離ればなれになってしまう。ひとりぼっちになってしまったオリオンの冒険が今、始まる!

むしかごきたん
蟲籠奇譚
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転校生夢飼ねねが、校内を舞う蝶に導かれた先で出会ったのは、虫を偏愛するひとりの変人と、奇奇怪怪・一種異様な虫たちだった――。気鋭のイラストレーターとして注目を集める西塚emが描く、美少女×蟲たちのめくるめく耽美ワールド。

耽美でハチャメチャ!学園虫コメディ!!

 表紙がよすぎる(語彙力) コミックDAYSで読後に表示される作品一覧にこのサムネを見つけ1巻を購入したところ、めちゃめちゃ面白くてすぐ2巻も買いました。 標本だらけの生物室 楽園のような温室 美しい模様とフォルムの虫たち 仲睦まじい少女たち エモい…!!エモすぎる!!! 何だこれは。天才か??  表紙から「サブカルでしっとりしてお上品な趣深い作品」を想像する人もいるかもしれないが、基本的には「ハチャメチャ学園虫コメディ」。  その割合としては、「虫解説:4 コメディ:4 百合:1 お耽美:1」といった感じ。コメディがお耽美を、お耽美がコメディを引き立たせ、「早くお耽美シーンよ来い!!」と思わず待ち望んでしまう素晴らしいバランス。  この作品は、「3人集めないと背部の生物部に主人公が強引に勧誘される」という王道展開から始まる。  しかし、圧倒的に耽美な絵での百合、主人公のギャグっぽいリアクション、部長たちの倒錯的な生物愛・植物愛、これらがうまく噛み合って「耽美コメディ」になっているところに、他とは違う面白さがある。  主人公のリアクションの良さ、敵対する部にいる仲良しの幼馴染との百合も堪らない…!  間違いない面白さなので、気になっている人は惜しみなく財布の紐をゆるめてください。 ※画像はネタバレ(1巻19ページ) こんな感じの作品。ねねちゃんのクソでかリアクション好き

たか
たか
犬を飼う
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▼第1話/犬を飼う▼第2話/そして…猫を飼う▼第3話/庭のながめ▼第4話/三人の日々▼第5話/約束の地 ●登場人物/私(仲間6人とデザイン事務所を開いている)、妻(陶芸教室の技術指導助手をしている)、タムタム(テリアと柴の雑種犬。オス)、ボロ(ペルシャ猫。メス) ●あらすじ/“私たち”の愛犬・タムタムは14歳の老犬。犬にとって食事の次に楽しみなのが散歩。日に日に衰えていくタムタムの足を気遣いながら、“私たち”は毎日タムタムを散歩に連れていく。しかし遂に起き上がれなくなり、死期を迎えるタムタム。最期までがんばり続けるタムタムの姿が“私たち”の胸を切なく打つ…「言葉を交わせない犬の死も人間の死も同じだ」(第1話)。タムタムを看取って1年、ひょんなことから“私たち”は飼い主に見捨てられたペルシャ猫のボロを飼うことになる。最初はひどいブスに見えたが、馴染んでくると何ともかわいい顔に見えてくるボロは3匹の子猫を産む。ボロの母親振りに純粋なものを感じ、“私たち”の心はやわらいでいく……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/秋子(“私たち”の家に家出してきた妻の姪)、富田獣医(信頼できる獣医師)、宮本さん(動物保護協会のボランティアをしている)

うちのししょうはしっぽがない
うちの師匠はしっぽがない
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いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……! 落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……? 笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!

JINBA
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異色コンビが競馬界で嵐を巻き起こす!! 人と馬の血を継いだケンタウロス競走馬ジンバと新人女性騎手夢乃サラ。ダービー優勝を目指すが早くも周囲からイロモノ扱いされ…!? 異色熱血競馬ストーリー第1弾!!

100年後にバズる漫画

100日後に打ち切られる漫画家を読んでから妙に感情移入してしまい、どんな作品を描いていたのかと思ったらケンタウロス競馬漫画。 ケンタウロス競馬漫画というパワーワードよ。どういうことなの? しかもJINBAの前にもケンタウロスギャグ漫画を描いていると知り、そのケンタウロスに対する執念にちょっとゾクゾクした。 100日後を先に読むか後に読むかで感想変わるかもしれない。 ケンタウロス競馬漫画というとてつもないインパクトに受け身が取りきれないまま割とちゃんとしたスポーツ青春ストーリーがはじまり、どこまでがギャグでどこまでがガチなのかわからないまま2巻まで読み終えた。 この漫画について教えてもらったときに読んだ「あっというまに掲載位置が下がっていた」というコメントや100日後のカエル先生の苦悩が頭を過り、救いを求めながら3巻を読んだ。 純粋に作品を批評する土俵に立たないまま、ハイテンションかつ猛スピードで展開されていくストーリーをただ追いかけた。 時代が追いついていなかったんだ。 良いとか悪いとかではなく、凄い作品に出会えたような気はしてます。いつか時代が追いついて、ケンタウロスが競馬に出る日が来たらこの漫画は歴史的な作品になるはず。 追いつける日を楽しみにしています。

野愛
野愛
ヴァラナシの牙
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広大な草原が広がるインド―― まだ人間が原始的な集落で生活を送っている頃、その草原の主は、ライオンやトラなどの肉食動物ではなく、巨大なゾウたちだった。そのなかでも、山のように大きくて強い一匹の黒い巨ゾウを人間たちは「ヴァラナシ」と呼んで恐れていた。草原の秩序を重んじ、すべての動物たちの命の源である草原を焼く火事の元になる「火」を嫌い、また自分たちがその日食べる以上に動物を殺し果実などを穫る人間たちを「強欲な愚か者」と考えるヴァラナシは、山の民「ストロー(黄色い人)」の集落をたびたび襲っていた。石の武器しかもたないストローたちの攻撃はヴァラナシには通用せず、集落を蹂躙され、家や冬用の食糧を失うことに…。さらに海の民「ドラッタ(黒い人)」たちが草原に進出してくると、コブラの毒を塗った鉄製の武器を使うドラッタに太刀打ちできずストローたちは滅ぼされていく。草原を支配したいドラッタは「草原の暴君」として君臨するヴァラナシを排除すべく周到な罠を仕掛けて…。太古のインドの大地を舞台に人間とゾウたちの戦いが描かれる!

ブラックサッド
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私立探偵ブラックサッドは警察のスミルノフに呼ばれ殺人現場に向かう。被害者はかつての恋人ナタリアだった。スミルノフの忠告をよそに、ブラックサッドは独自に事件を調べることにする。しかし殺害現場に残された手がかりはなく、ブラックサッドは以前ナタリアの用心棒にと紹介したボクサーのジェイクの所に向かう。調べていくうちにブラックサッド自身にも危険が… ブラックサッドはかつての恋人の無念を晴らすことができるのか? 50年代のニューヨークを舞台に、登場キャラクターが全員動物という斬新な設定のハード・ボイルドBDの記念すべきシリーズ第1巻。

マンガ家にファンが多い(気がする)海外マンガ

メビウスとかマイク・ミニョーラみたいになんとなく「日本のマンガ家のあいだで名前が通っている海外マンガ(家)」ってのがあると勝手に思ってるんですけど『ブラックサッド』はその中ではまだまだ知られていないとさらに勝手に思っています。なので今日このクチコミを読んで知ってほしい。 マンガ家に人気の理由の一端はページを開いてすぐわかるんですけど、作者は元ディズニーのアニメーターでとにかくべらぼうに絵がうまいです。 その絵のうまさも、正確な形を描き出すデッサン力、演出に合わせた色彩感覚、決まりまくった画面構成(レイアウト)…と、もう絵を描く人だったら喉から手が出るくらい欲しい物が全部網羅されています。 まず動物擬人化ものって技術がないとどうしてもコミカルにやりがちというか、生き物の構造を無視した描き方に逃げちゃうことが多いというか…写実とデフォルメのバランスが難しいジャンルだと思うのですが、本作の場合は動物がきちんと描けるひとなんだなというのが一瞬で理解できます。 海外マンガに慣れてない人が敬遠しがちなフルカラーも色合いが水彩ぽくてソフトですし、各場面に合わせた演出としてコントロールされているので違和感なく読めるんじゃないかなと思います。「マンガを読む」という行為を邪魔しない、むしろ上手に手助けするような色使いがされています。 色合いとダブルで効いているのがパキパキとしたカメラアングル。作品のハードボイルドなテイストにすごく合っていて、この辺りも映像畑出身の方の上手さだな…と舌を巻いてしまいます。 …とダラダラと書いてきましたがひとまず試し読みで見てほしい作品です。海外マンガ、「百聞は一見にしかず」タイプの作品が多いですが、そのなかでも『ブラックサッド』は特に「見たらわかる!」度が高いマンガだと思うので…。

ANAGUMA
ANAGUMA
ぎんがでんせつあかめ
銀牙伝説赤目
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「銀牙」シリーズ誕生30周年記念特別連載、ついにコミックス第1巻が刊行!! リキ、銀、ウィード、そしてオリオン。連綿と続く奥羽軍の歴史を支え続けてきた名参謀にして、犬社会屈指の猛者が集う奥羽の中でも異能の存在、伊賀忍犬・赤目。永きに渡りベールに包まれていた。その衝撃のルーツが今明らかに!!!

ウシハル
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この生物、人なのか…牛なのか!?中学男子・清晴の牧場にやってきた仔牛のウシハル。周囲の人々にはただの牛に見えるのに、清晴にだけはセクシーな牛ガールに見えて…!?可愛すぎる仔牛の登場で、超刺激的な日々が始まる…!!

ぼくのこころがちゅーとなく
僕の心がチューと鳴く
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中年のおじさん・たかしくん。彼の一家は平和そのもの。やさしい妻と、おてんばな娘。そして「自分はネコだ」と主張するお義父さん!?でも、たかしくんも本当は「ネズミの心」を持っていて……。ちょっぴり(?)変なネズミとネコ。平和な日常は、シュール&チャーミーな毎日に変わり始める。自分が人間である事を疑うあなたに贈る、揺らめくアイデンティティーの物語。

MOGUMOGU食べ歩きくま
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自分ツッコミくまがおいしいものを食べにいろんなところを旅します。読むとお腹が減ってどこかに行きたくなる、オールカラーのイラストエッセイ!「週刊Dモーニング」で大反響を呼んだ連載が、待望の単行本になりました!SNSでフォロワー20万人以上、LINEスタンプも大人気のクリエイター・ナガノ氏初となる、オリジナルコミックです。この本を片手に、くまと一緒に食べ歩きしよう!