「魔王討伐しましょう!」『お断るよ!!!』
サミアド
サミアド
2日前
「好きな子がめがねを忘れた」などで人気の藤近小梅先生の初期作品です。週間少年チャンピオン連載です。 無気力という言葉を全身で表すレベル1勇者と 使命を果たしたいレベル38白魔導士の物語ですが、舞台は現代日本。極少数の「職業(ジョブ)」持ちが一般人にまぎれて生活している世界観です。 当初は完全なコメディでヒロイン以外に危機感が無く「平和な日本で何故使命にこだわるんだ?」と読者も勇者も疑問に思いますが、徐々にヒロインの想いが明かされ魔王が現れ シリアス要素が出てきます。でも、最後までコメディも残ります。 3巻収録分で魔王と対峙し「打ち切りか!?」と焦りましたが続いて安心しました。でも結局4巻打ち切り… コメディかシリアスどちらかに特化した方が良かった気もしますが、個人的には両方あってこその「ペパブレ」だと思っています。 まだ画力が発展途上だったのも打ち切りの要因かもしれません。 しかし作者特有の言語センス、個性の強すぎる登場人物のギャグは面白くて大好きです。 ストーリーも好きです。たまに 本当にたまーに、極まれに勇者が勇気を出すシーンが良いです。 打ち切りですが最終巻で出来る限り伏線を回収して綺麗にまとめています。仲間の女盗賊「八兵衛」の回は特に好きです。 それでも 打ち切りが無かった場合の完全版を読んでみたかったと、今でも残念に思っている作品です。
「好きな子がめ...
そんなに怖くないカニバリズム漫画
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チャンピオンスキー
14日前
魔法により、ヒトを食する怪物“ミミック”を宿された兄妹。主人公の兄は失踪した妹を探して暴走を止めようとするのだが…。ミミックである「おタエさん」と、宿主の主人公の関係性は寄生獣のような関係で、必死に人を襲うのを耐える主人公のキャラは終始良かった。だけど、おタエさんの見た目が可愛いモードと怖いモードとでブレが大きく、そこを上手く切り替えて読めなかったかな…。カニバリズムとはいうものの少年誌だから、そこまで過激な描写はなかったように思う。
おタエさんは今日もたべたい
地下娘の設定、特殊すぎる…
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チャンピオンスキー
14日前
ヒロインの子は、地下の国からやってきた”地下娘”なる生物。植物のように生まれ変わるタイプのヒロインで、前の世代の子が居なくなるとよく似た新しい子が転生してやって来るのだが、過去の記憶や性格もリセットされており、なかなか狂気的な設定の居候モノだったと思う。ほぼニートのような暮らしぶりで、ひたすらマッサージチェアにズモズモされるだけの回など日常生活を見てるだけでも面白い回はあったが、もう少し活動的であれば話が良い方向に進んでいたかもしれない。
チカカラチカ