週刊少年チャンピオンの感想・レビュー349件カルエゴ外伝魔入りました!入間くん カルエゴ外伝 西修名無しカルエゴのことがよくわかる もう一回連載してくれないかな。ヘレンesp 木々津克久starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男もう一回連載してくれないかな。 愛犬のヴィクターが妙にハードボイルドな感じで好き 主人公のヘレンはフランケン・ふらんやアーサー・ピューティーは夜の魔女にもちょっと出てたりもする。MOGAKU #推しを3行で推すMOGAKU グミマルsalem・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ アツイ! ・特に好きなところは? 画力にストーリーに「勢い」がある事! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 愛と勢いにあふれた作品です!これからの展開にチョー期待!です気づけば10年空が灰色だから 阿部共実starstarstarstarstartoyoneko気づいたら「空が灰色だから」の最終巻が出てから10年以上が経っているんですよ えっ…?10年…? ひょっとして「空灰」を読んでない漫画好きって結構いるのでは…? もしかしてこの傑作が忘れられてしまう危険性もあるのでは…? と危惧し、ここに改めて紹介するものです まずは作者の阿部共実先生の話をしましょう 阿部先生は週刊少年チャンピオンでデビューした漫画家です デビュー作は「破壊症候群」 タイトルはヤバいですが、内容は、ポップで明るいアクションです。「斬り介とジョニー四百九十九人斬り」をポップにした感じ、というか この作品は短編集(大好きが虫はタダシくんの)に収録されています ちなみに、阿部先生は、昔はブログで漫画を発表しており、 短編集表題作の「大好きが虫はタダシくんの」は、 そこに掲載されていた作品でした 以下のアーカイブから辿れます https://web.archive.org/web/20120915070936/http://blog.livedoor.jp/ikaruga99999/ その後、週刊少年チャンピオンで始まった連載が、「空が灰色だから」です 最初は短期集中連載だったのですが(3話まで)、 その後本格連載になりました 基本的には、連作短編集です 決まった主人公やキャラクターはほとんどおらず、毎回、異なる話が描かれます 女の子が主人公の話が多いです コメディのこともあるし、ホラーのこともあるし、恋愛要素もあったり、なんだかよく分からない話もあります しかしまぁ、やはりこの作品の魅力は何といっても、このキャッチーな絵柄で描き出される地獄でしょう 心の柔らかな部分、忘れていた学生の頃の あの感情を的確にエグってくる作品群がとにかく印象的です 具体的には以下の話ですね ・ 9話 夏がはじまる(1巻) ・ 18話 信じていた(2巻) ・ 27話 4年2組熱血きらら先生(3巻) ・ 35話 別に大丈夫やけどな(3巻) ・ 45話 名乗る名もない(4巻) ・ 最終話 歩み(5巻) それ以外にも私は以下の話が好きです ・ 2話 お前は私を大嫌いなお前が大嫌いな私が大嫌い(1巻) この話を読んでこの作品の虜になりました 試し読みできるよ! https://www.akitashoten.co.jp/comics/425321715X ・ 12話 ガガスバンダス(1巻) 不思議系の話でありながら、無限に読み込んで考察できるのがたまらない 「おばあちゃん」を「ランドセル」で炊いてガガスバンダス ・ 17話 こわいものみたさ(2巻) とれちゃった ・ 21話 こんなにたくさんの話したいことがある(2巻) イメージの洪水から「星なんてひとつもなくて」に繋がるのが美しい ・ 22話 ニッポン嗚呼、人情カツアゲ傷害ウルトララプソディ(2巻) 漫才みたいでありながらホラーで落とす手法の見事さ ・ 29話 少女の異常な普通(3巻) その二面性は普通じゃないよ!…いや、よく考えたら普通か? ・ 36話 ただ、ひとりでも仲間がよしい(3巻) 今でもたまに「きょう気」という表現使ってます ・ 39話 世界一我侭な私から世界一ブスなお前に(4巻) 泣ける ・ 40話 マシンガン娘のゆうつつうつうつうつうつうつうつうつうつうつうつうつうつ(4巻) 最終頁、セリフのないコマが怖すぎる これも試し読みできます https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253217184 ・ 55話 さいこうのプレゼント(5巻) これは別途コメ欄に 試し読みできますのでまずはこちらをドウゾ https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253217192 ・ 57話 マルラマルシーマルー(5巻) トランシーバー効果でもいいと思いますよ 連載は約1年、後半はややテンションが落ちてきたようにも思いますが、最後の最後にこれでもかという話をぶちこんで(「歩み」)、見事に全5巻で完結しました 週刊連載とは思えないほどのクオリティで、本当に毎週楽しみに読んでいたものです 試し読みをいくつか貼りましたので、読んだことがない人はまずはそちらから! チャンピオンクロスでもかなり読めると思います なお、このあとに発表した「ちーちゃんはちょっと足りない」も大傑作でした こちらは「このマンガがすごい!」で1位をとった作品でもあります なお以下の画像は、好きな話には挙げていないけど好きなコマ 唯一無二空が灰色だから 阿部共実名無しポップな絵柄で可愛いのに話はファンタジーぽかったりホラーだったり哲学的だったりする独特な漫画。固定のキャラは殆ど居なくて、毎回どんな話なのかドキドキしながら読みました。刺さる話がきっとある!ツッコミどころが多いけど面白い窮鼠ブラを買う 志熊梅之進名無し「恥も外聞も捨てて、素直に病院(皮膚科)行けばいいのに」「皮膚疾患はストレス性か?」などのツッコミが(心の中で)出てしまいますが、面白いショートマンガでした。「男が可愛いものを身に着けてもいい」という隠れたメッセージを読み取れました。脊髄で読む漫画浦安鉄筋家族 浜岡賢次starstarstarstarstar_borderあいざっくほぼ全てのキャラが濃いです。 何故そうなる!ということばかり起きます。 兎に角常にギャグのオンパレードなので、何も考えずに脊髄で楽しむ作品だと思います。 作者ももしかしたら脊髄で描いてるかもしれません 獣王バイオ #推しを3行で推す獣王バイオ きくち正太starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 25年ぶりぐらいに読んだせいかこんな内容だったかなと思いつつ、同時期に連載していた漫画を色々思い出させる内容だった。戦闘シーンはともかく最終的にはいい感じで終わってたな ・特に好きなところは? これを読むと超初期から「あたりまえのぜひたく。」まできくち正太の後書きのテイストが変わっていないことに気づけたこと ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 今のきくち正太とは全く違う方向性だがこれはこれで面白いとは思う バキのレビュー…考えてみたら初めての体験… 刃牙らへん 板垣恵介starstarstarstarstartoyoneko正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)トイフェル・シャオロンと“憎悪喰い”魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマOsamaBinLaden13巻で主人公トイフェル・シャオロンの家系能力が明らかになったわけだが憎悪喰い(ヘイト・イーター)と言って手から憎悪や怒りなどの気持ちを向けられると魔力が増加するという能力であり、有名欲が人一倍強い彼には悪手としかいいようがない。そもそもなぜ彼は人気者になりたかったのだろうか? まずシャオロンの自宅は郊外や地方都市で必ず目につく3~5階建てほどの団地だ。アパートでもマンションでもなく“団地”という表現がぴったりの実家に兄弟はいるのか不明だが多分両親とともに住んでいる。だがひっそりとした雰囲気から察するに両親はそろって家系能力が負い目になり他人と距離を置いて生活して、そのため対人感覚が未熟なままなのだろう。シャオロンが始終おちょけたいたずら好きな性格がそれを裏付けている。 普通親は子供が悪いことをしたら叱り、二度と同じ事させないようにしつける。悪魔同志とのつながり方が薄くなければここまで放任して子供を育てることは100%ありえない。 だがそれよりだいぶ問題なのはやはり、憎悪を魔力の源としている家系の息子であるシャオロンが“人気者になりたい”というある意味分不相応すぎる野心を抱いていることだろうか。 寝る前に読むのにちょうどいい感じが好き木曜日のフルット 石黒正数名無し寝る前に読むのにちょうどいい感じが好き フルットが可愛すぎるガオナァ・チーノに対して魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマ名無し※ネタバレを含むクチコミです。シリアスギャグだが とにかくよし!覚悟のススメ 山口貴由starstarstarstarstar_borderカイ正義と愛に溢れる王道ヒーローもの ページをめくる度にワクワクする大当たり漫画 とにかくセリフがアツい! 意味わからないものも多いがとにかくよし! "イカ娘"の作者が描くハーレムコメディあつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘starstarstarstar_borderstar_borderさいろく最初からハーレム型だったけど潔くどんどん女子が追加されていくのも需要をわかっている作者ならでは。 さすが安部先生である。 非常に短いページ構成なのでサクサク進むし、起承転結がちゃんと盛り込まれているのでテンポよく読めてスナック的にちょうどよい。 もう20巻が出る、と考えると愛されているのも納得な作品。バチバチBURST #推しを3行で推すバチバチBURST 佐藤タカヒロstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中にも読んでいたがだいぶ記憶とずれていたがやはり面白いな。鮫島の人間的な成長がわかっていい ・特に好きなところは? 虎城部屋の鮫島の同期田上。色々問題はあるが同期にいて欲しいタイプだ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっと回想シーンや寄り道が多くなってきた気もするがやはり面白いね。 画力の低さ×センスの無さ×ブサイクキャラ=常識破りの不快さハリガネサービス 荒達哉名無し※ネタバレを含むクチコミです。 バチバチ #推しを3行で推すバチバチ 佐藤タカヒロstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も楽しみにして読んでいたが久しぶりに読み返したがやはり面白いな。当時は鮫島と空流の話にしか気にしていなかったが今回は、鮫島を取り巻く環境や石川、田上、大鵠あたりの良さの再確認した。 ・特に好きなところは? 鮫島と白水との勝負しかないね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やっぱり初代は何回読んでもいいね いい短編イケイケGOGO! 浜岡賢次名無しダンゴムシのところめっちゃ笑った餓狼伝の感想 #推しを3行で推す餓狼伝 板垣恵介 夢枕獏starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに全巻読み返したが梶原一騎と中城健の四角いジャングルを思い出した。最初主人公が強くなる内容と思っていたが途中から空手とプロレスの話になっていき主人公の影がどんどん薄くなっていく感じのが同じように感じた ・特に好きなところは? もちろん久我重明 あと長田弘 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 板垣恵介のマンガが好きならオススメです。 ゴルフ人口を増やす架け橋になれるかフェアウェイの声をきかせて 椎葉裕巳starstarstarstar_borderstar_borderさいろく導入は割とゴルフの説明が入っていたけど3巻では色々とツッコミどころが増えてきてしまった(マンガ的には必要と判断されたのかもしれない)ゴルフJKマンガ。 キャラは可愛いのだけど正直書き分けはあまり出来てないような気も。 あと出てくるキャラが全員超人すぎるというのもありなんとなくあまり長く続かないのでは…という懸念が出てきてしまっている。 ここまでネガティブなクチコミにしかなってないんだけど、マンガ的展開としてはJKスポーツマンガの王道な展開になってきておりきっと面白い。 ※人が打つ時は静かにしましょうねと言いたくなる一コマ予想をはるかに超える面白さ魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマ名無し私は最初「魔入りました!入間くん」を読んでいて、世界観がとても面白い話だったのでよくよく調べてみたところ、公式スピンオフの作品があることを知りました!キャラクターたちがもとは実況者グループの方々だと言うことも知って気になって読んでみたんですが、面白くて大人買いしてしまいました😅 そして、魔主役にはもう1つとっても面白いところがありますね もちろん!いろいろな方々とのコラボです‼︎ 入間くんはもちろんのこと、らっだぁ運営、日常組に続きワイテルズまで……たくさんの方々がコラボしている魔主役、次はどうなるのやら…と少し期待している自分がいます🙃 トイフェル・シャオロンの悪周期や、家系能力などが描かれていて、とても楽しい物語です♪読みやすい名探偵マーニー 木々津克久starstarstarstarstar_borderパイナップル本筋があるけど、コナンみたく短編の事件が起こってるので読みやすいと思う。 面白い魔入りました!入間くん 西修starstarstarstarstar_borderパイナップル早く続きがみたいーーーー!くらい面白い。 一番は、人間世界から両親に売られて魔界に来たばかりの頃の入間くんが魔界慣れしようと頑張ってるところ。魔界ならではの世界観を描いていたり、面白い。 後は入間くんの弓矢の技術習得のところはオススメ。アニメも大好きBEASTARS 板垣巴留starstarstarstarstarパイナップル草食動物と肉食動物が住まう世界。 仲良くしながらも、目に見えない亀裂がある中、草食動物が食べられるという大事件が起こる学校を舞台に日常や恋愛を描きながら、犯人探しへと展開していくのが面白い!! アニメも全て見たけど面白い⭕️<<12345>>
カルエゴのことがよくわかる