あらすじ飼い主ボケて犬ツッコむ。お散歩コメディ! 柴犬ポン太は、飼い主のりえ子と今日もお散歩へ。しかし、能天気でちょっと抜けてるご主人様に、ポン太は色々と思うところがあるようで… りえ子のボケに、ポン太が心の中でツッコみます。Twitterでも話題のお散歩コメディ!!続きを読む
あらすじ飼い主ボケて犬ツッコむ。お散歩コメディ! 柴犬ポン太は、飼い主のりえ子と今日もお散歩へ。しかし、能天気でちょっと抜けてるご主人様に、ポン太は色々と思うところがあるようで… りえ子のボケに、ポン太が心の中でツッコみます。Twitterでも話題のお散歩コメディ!!続きを読む
掲載誌情報ゲッサン小学館2025/04/12アオイホノオ/大ダーク/これ描いて死ね/MIX/信長協奏曲/放課後さいころ倶楽部/クジマ歌えば家ほろろ/疑似ハーレム/ベー革/アサギロ~浅葱狼~/くノ一ツバキの胸の内/東大の三姉妹/大海に響くコール/マチネとソワレ/世界歩いてるとドープな人にカラまれる/だって小山くんが艶い。/アキナちゃん神がかる/魔託のヴァルムト/シェアハウス・ナイル/雨宮さん/LIFE MAKER/国境のエミーリャ/ボンバボーイ/恋に恋するユカリちゃん/第三世界の長井/マネマネにちにち/兎と鷹の巣/ブループランター/平成ヲタクリメンバーズ/波のしじまのホリゾント/レジスタ!/会って食べると書きまして。/はらぺこさんぽ/からかい上手(?)の西片さん/えをかくふたり/海外マスターとここだけの話/341戦闘団/
作品情報著者田岡りきarrow_forward_ios巻数10巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルゲッサンarrow_forward_ios掲載誌ゲッサンarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2020/10/12~2025/02/12※電子版発売日ジャンルユーモア・ギャグ生きものタグいぬ散歩登場人物登場人物・キャラクター(2)
『吾輩の部屋である』が謎に好きだった私。 その著者の新作ということで手にとったが、これも最高だった。 そもそも『吾輩の部屋である』が、基本的主人公1人が悶々としながら独り言している会話劇?(会話じゃないが)が面白かったのだが、 本作も、基本フォーマットは同じで、犬と散歩しながら一人で話している構図。 それもたわいもない、自販機がどうのとか、この道は通ったの通らないだの、受験勉強がどうのとか、ホントにたわいもない話を延々とする。 それに犬のポン太がモノローグでツッコむ感じ。 たったそれだけのことなのに、すごい中毒性がある。 1話が短くて物足りなく感じるのも理由の1つだろうが、それ以上に著者の日常にあるちょっとした疑問などの着眼点が面白いからだと思う。 ガードレールのつなぎ目のルールとか、この本読まなかったら一生知らなかったと思う。 主人公・りえ子もちょっと残念というか、イタイというか、そこに加えてコミュ障なところもいい。 それに、ポン太が冷静にかつ鋭くツッコむの良い感じです。 時系列がバラバラで、各話いろんな時代のを断片的に描く形式なので、どこかの話とつながっているのも、また楽しいです。 まだ3巻ですが、謎の中毒性があって3回くらい通して読んでしまいました。