飼い主ボケて犬ツッコむ。お散歩コメディ! 柴犬ポン太は、飼い主のりえ子と今日もお散歩へ。しかし、能天気でちょっと抜けてるご主人様に、ポン太は色々と思うところがあるようで… りえ子のボケに、ポン太が心の中でツッコみます。Twitterでも話題のお散歩コメディ!!
いろいろ不運が続いて不安障害になってしまった、イラストレーターでマンガ家の【いこまん】。症状改善のため、無二の友でもある同居中の彼氏【トリさん】と「夜さんぽ」を始めてみた……。不安だからこそ出会える「夜」がある。不安だからこそ見つかる「夜」がある。そんな「夜」を探しに散歩する、どきどき、わくわく、しみじみ…と心に届く珠玉のエッセイコミック。
【頑張る姿が切なくて愛おしい、老犬との大切な毎日。】家族になって18年。人間言うと96歳のおじいちゃん犬・ハチさん。去年の病気を境に、すっかり足腰が弱くなってしまったので、今は飼い主のシマさんとリハビリに励んでいるのです。今日も明日も明後日も、次の桜の季節にも――。【ペットを愛する、全ての方に贈ります。】★単行本カバー下イラスト収録★
何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。
「先輩、こっちですよ」 散策して歩く部活と書いて、「散歩部」。方向音痴な部長の葵に呆れながらもついていく歩は、なぜかちょっと嬉しそう? 「今日はどこを歩こうか? 雑司が谷?それとも早稲田?」…もう、どうせ迷うんだから、私がついててあげます。一緒に歩くと、楽しい――。迷って笑って、街の魅力と出会うなかよしお散歩ダイアリー、第1巻。
古地図大好き女子高生・ちづか。風の向くまま気の向くまま、今日も古地図片手に街散策! あなたの住む街にも現れるかも? 街歩きが楽しくなる、出会いと感動の“街再発見”コミック!
文具メーカー勤務のサラリーマン・上野原が、勤務中や休日に歩いた都内の風景の数々。北品川、目白、吉祥寺、井の頭公園…。ふと目にとまった出来事を淡々と描くことが、ここまで上質な人間ドラマを生み出した。「孤独のグルメ」の黄金コンビが贈る、極上のエッセイ風コミック。
東京の神社仏閣やパワースポットを、永久保貴一(漫画家)と、ほしの(占い師・気功家)が実際に歩いてみて紹介。どのような「気」「パワー」がそこに感じられるか、どういう「ご利益」が得やすくなるのか。またそもそも「開運」とは何なのか、等々をわかりやすく、楽しく散歩しながら語ってくれます。今回のお散歩先は芝近辺と浅草近辺。電子コミック限定おまけページ神社仏閣のお参りの作法など5p収録。(このコミックスにはホラー シルキー Vol.1-4に掲載されたstory01-04を収録しています)
惚けてるけど達人・沢木先生の心の授業。沢木先生は小田原の城下町に住んでいる元・高校の倫理社会の教師。定年になった今は毎日、あちらこちらを散歩(徘徊)している。少し耄碌しているので出会う人に時にキツイことを言ったりするが、幸せな出会いとこころの触れ合いを探して、沢木先生は今日も散歩(徘徊)しているのだ。
日常を非日常に変える天才の最新エッセイ! 稀代のさんぽ者・グレゴリ青山が、脳内から実存まで、猫にキモノに京都に… 縦横無尽に赴き考察するエッセイまんが。なんでもない風景が、グレゴリ先生の手にかかれば、とんでもなく魅力的に大変化! 出世作・旅のグシリーズ以来、京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作!
運動能力は皆無!!好奇心は満点!!五十路のますび(作者)&定年間近の元・編集長О村(担当編集)、17年ぶりに歩きに歩く!!襲い掛かる坐骨神経痛!!長引く夏バテ!!そしてコロナ禍!!いろんなピンチを乗り越えて、「チームいそぢ」限界突破でハイパーウォーキング!!※近所をへとへとワクワクお散歩する、ゆるゆるエッセイ漫画です。●須藤真澄 ビームコミックス好評既刊●『おさんぽ大王(全7巻)』『どこか遠くの話をしよう(全2巻)』『どんぐりくん(全4巻)』『水蜻蛉の庭』『金魚草の池』『地図苔の森』『火輪花の丘』『木珊瑚の島』『土筆柑の空』●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM
『吾輩の部屋である』が謎に好きだった私。 その著者の新作ということで手にとったが、これも最高だった。 そもそも『吾輩の部屋である』が、基本的主人公1人が悶々としながら独り言している会話劇?(会話じゃないが)が面白かったのだが、 本作も、基本フォーマットは同じで、犬と散歩しながら一人で話している構図。 それもたわいもない、自販機がどうのとか、この道は通ったの通らないだの、受験勉強がどうのとか、ホントにたわいもない話を延々とする。 それに犬のポン太がモノローグでツッコむ感じ。 たったそれだけのことなのに、すごい中毒性がある。 1話が短くて物足りなく感じるのも理由の1つだろうが、それ以上に著者の日常にあるちょっとした疑問などの着眼点が面白いからだと思う。 ガードレールのつなぎ目のルールとか、この本読まなかったら一生知らなかったと思う。 主人公・りえ子もちょっと残念というか、イタイというか、そこに加えてコミュ障なところもいい。 それに、ポン太が冷静にかつ鋭くツッコむの良い感じです。 時系列がバラバラで、各話いろんな時代のを断片的に描く形式なので、どこかの話とつながっているのも、また楽しいです。 まだ3巻ですが、謎の中毒性があって3回くらい通して読んでしまいました。