飼い主ボケて犬ツッコむ。お散歩コメディ! 柴犬ポン太は、飼い主のりえ子と今日もお散歩へ。しかし、能天気でちょっと抜けてるご主人様に、ポン太は色々と思うところがあるようで… りえ子のボケに、ポン太が心の中でツッコみます。Twitterでも話題のお散歩コメディ!!
文具メーカー勤務のサラリーマン・上野原が、勤務中や休日に歩いた都内の風景の数々。北品川、目白、吉祥寺、井の頭公園…。ふと目にとまった出来事を淡々と描くことが、ここまで上質な人間ドラマを生み出した。「孤独のグルメ」の黄金コンビが贈る、極上のエッセイ風コミック。
惚けてるけど達人・沢木先生の心の授業。沢木先生は小田原の城下町に住んでいる元・高校の倫理社会の教師。定年になった今は毎日、あちらこちらを散歩(徘徊)している。少し耄碌しているので出会う人に時にキツイことを言ったりするが、幸せな出会いとこころの触れ合いを探して、沢木先生は今日も散歩(徘徊)しているのだ。
「先輩、こっちですよ」 散策して歩く部活と書いて、「散歩部」。方向音痴な部長の葵に呆れながらもついていく歩は、なぜかちょっと嬉しそう? 「今日はどこを歩こうか? 雑司が谷?それとも早稲田?」…もう、どうせ迷うんだから、私がついててあげます。一緒に歩くと、楽しい――。迷って笑って、街の魅力と出会うなかよしお散歩ダイアリー、第1巻。
何でもない街を精細に描き込み、タイトスカートのOLさんがブラブラ徘徊する、マッタリゆるゆるの癒し系お話です。私の好きなものを詰め込みました。
運動能力は皆無!!好奇心は満点!!五十路のますび(作者)&定年間近の元・編集長О村(担当編集)、17年ぶりに歩きに歩く!!襲い掛かる坐骨神経痛!!長引く夏バテ!!そしてコロナ禍!!いろんなピンチを乗り越えて、「チームいそぢ」限界突破でハイパーウォーキング!!※近所をへとへとワクワクお散歩する、ゆるゆるエッセイ漫画です。●須藤真澄 ビームコミックス好評既刊●『おさんぽ大王(全7巻)』『どこか遠くの話をしよう(全2巻)』『どんぐりくん(全4巻)』『水蜻蛉の庭』『金魚草の池』『地図苔の森』『火輪花の丘』『木珊瑚の島』『土筆柑の空』●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM
「真砂町のあおいちゃんをさがしてください」住所も名前もわからない女の子。ちづかが依頼を受けた人探しは、古地図をヒントに進展していく。心弾むまち歩き漫画。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
古地図大好き女子高生・ちづか。風の向くまま気の向くまま、今日も古地図片手に街散策! あなたの住む街にも現れるかも? 街歩きが楽しくなる、出会いと感動の“街再発見”コミック!
「世界の人気観光都市」に常にランクインする京都。トラベル情報誌など数多く刊行されていますが、地元民の目のつけどころはそれとは一味違うもの。祇園、三条、ねねの道などのメジャースポットから、うどん博物館、京菓子資料館などの穴場まで、京都出身の久保田順子ならではのお役立ち観光&グルメ情報をたっぷりお届け! さらに、たけのこ・魚ぞうめん・栗もち・蒸し寿司など、京都の四季や家庭に根付く料理レシピもご紹介します。読んで満足、試して満腹になっちゃう、京都密着コミックエッセイ!
京都は大人が楽しむ街……? いえいえ、子供も一緒に楽しめる観光スポットや美味しいお店がい~っぱいあるんです!! キッズカフェ、神社、足湯、甘味処…子供ふたりを育てる京都漫画家ならではの、地元密着子育てコミックエッセイ!
いろいろ不運が続いて不安障害になってしまった、イラストレーターでマンガ家の【いこまん】。症状改善のため、無二の友でもある同居中の彼氏【トリさん】と「夜さんぽ」を始めてみた……。不安だからこそ出会える「夜」がある。不安だからこそ見つかる「夜」がある。そんな「夜」を探しに散歩する、どきどき、わくわく、しみじみ…と心に届く珠玉のエッセイコミック。
【頑張る姿が切なくて愛おしい、老犬との大切な毎日。】家族になって18年。人間言うと96歳のおじいちゃん犬・ハチさん。去年の病気を境に、すっかり足腰が弱くなってしまったので、今は飼い主のシマさんとリハビリに励んでいるのです。今日も明日も明後日も、次の桜の季節にも――。【ペットを愛する、全ての方に贈ります。】★単行本カバー下イラスト収録★
『吾輩の部屋である』が謎に好きだった私。 その著者の新作ということで手にとったが、これも最高だった。 そもそも『吾輩の部屋である』が、基本的主人公1人が悶々としながら独り言している会話劇?(会話じゃないが)が面白かったのだが、 本作も、基本フォーマットは同じで、犬と散歩しながら一人で話している構図。 それもたわいもない、自販機がどうのとか、この道は通ったの通らないだの、受験勉強がどうのとか、ホントにたわいもない話を延々とする。 それに犬のポン太がモノローグでツッコむ感じ。 たったそれだけのことなのに、すごい中毒性がある。 1話が短くて物足りなく感じるのも理由の1つだろうが、それ以上に著者の日常にあるちょっとした疑問などの着眼点が面白いからだと思う。 ガードレールのつなぎ目のルールとか、この本読まなかったら一生知らなかったと思う。 主人公・りえ子もちょっと残念というか、イタイというか、そこに加えてコミュ障なところもいい。 それに、ポン太が冷静にかつ鋭くツッコむの良い感じです。 時系列がバラバラで、各話いろんな時代のを断片的に描く形式なので、どこかの話とつながっているのも、また楽しいです。 まだ3巻ですが、謎の中毒性があって3回くらい通して読んでしまいました。