祖父と二人で暮らす元気な小学生・ガウェインの夢は、世界一の飛ばし屋になること!女子プロゴルファー・西野霧亜と出会い、ゴルフの楽しさを知ったガウェインは、世界一のプロゴルファーをめざして上京、霧亜の家に居候することに…。
「一発勝負なら、種目を選ばず、必ず勝つ!不敗伝説のギャンブラー!!」――。「王への試験」から数年後、行き場を失う老人達のため、ゴルフ学生チャンピオン・結城京介(ゆうき・きょうすけ)へゴルフ勝負を挑む、不敗のギャンブラー・宇海零(うかい・ぜろ)。そしてクラブを握った事もないゴルフ初心者の零は、なめるなと憤る京介に「勝つのはオレなんだ!」と宣言して……!?
とある“事件”からプロゴルファーの資格を剥奪され、世間から逃げるように鹿児島県「トカラ列島」に移り住んだ五十嵐。“日本最後の秘境”とも言われる島で出会ったのは、天真爛漫な女の子、とんぼだった。ところが、“秘境”であるはずの島に手作りのゴルフコースがあり、そこで日頃遊んでいるとんぼは、3番アイアン1本であらゆるショットを繰り出すという天才的なプレーを見せた! 五十嵐はその才能に驚愕するが、同時にとんぼが3番アイアンしか使わないことにも疑問を持つ。そこには、とんぼの心の奥深くに秘められた辛く悲しい過去が……。「週刊ゴルフダイジェスト」連載コミックの単行本化第1弾。
ひょんなことからゴルフの魅力にとりつかれた小学生“ダンドー”が、優香、弘平と3人でデッカイ夢へと突き進む!小学生離れした運動能力を持つ熊本の野球少年・青葉弾道は、仲良しのチームメイト・優香や弘平と共に野球漬けの毎日を過ごしていた。だがある日、ゴルフ好きの校長先生から「プロゴルファーの優勝賞金は1試合3000万円」という話を偶然耳にする。金銭トラブルが原因で、母親と別れて暮らしている弾道は、「プロゴルファーになれば母親を連れ戻せる」と考えて…。
運動能力は抜群だが、頭の中身がやや残念なため、勝てないプロゴルファー藤本草太は、仲間たちと組んでアメリカで1勝を上げた後、ケンカ別れ、日本に戻る。その後国内でも一向に予選通過できず腐っていた。一方千葉県のゴルフ場で、働きながら女子プロを目指す張場美波里は、プロライセンスへの狭き門の手前で内に秘めたイケイケ気質を抑えかね悶えていた。そんな時、草太のバイト先・モンキーローンが倒産危機に陥った! その渦中で、運命の偶然により草太と美波里は出逢ってしまった。さてさてどんな化学反応が生まれるか……?
【デジタル版限定!巻末に描き下ろし特典イラスト付き!】融通がきかず無表情、ロボこと高校生・鳩原呂羽人。彼をゴルフ部に誘うトモヤは新しいクラブを試すため、ロボを練習場へ連れだす。だが他校のゴルフ部に絡まれ、なんとロボが勝負することになり!?
栃木県・鹿沼カントリー倶楽部に入ったばかりの研修生、沖田圭介。24歳という遅いスタートながら、プロゴルファーを目指すべく、練習にあけくれる日々を送る。厳しいトレーニングと、プロを目指す仲間たち、石原、笹崎、長谷川らとの研鑽の毎日。大地のように素直で風のように大きな沖田のゴルフは、すくすくと育っていく…。圧倒的な感動を呼ぶ青春大河物語ここに開幕!
最強のケンカ屋・蒼甫は、この日も朝から暴走族を潰し、彼らのバイクに乗って登校するという凶悪ぶり。だがそのとき、同じ高校の「霞見」という生徒が蔑むような視線で自分を見ていたことが気になり、しかも彼が有名なアマチュアゴルファーだと分かると、ますます気になってゴルフ部の練習場へ押しかける。そこで霞見に因縁をつけようとしたところ、谷川コーチが現れ「一打打ってみろ」という流れになって…!?
青葉弾道(通称ダンドー)は、毎週欠かさず熊本GC・湯の谷コースを訪れてはロストボール拾いに汗を流す日々。そんな弾道のもとに、賭けゴルフで大金を要求された男性が助けを求めてきて…!?空前のゴルフ大会「史上最大のトーナメント」を計画しながらも、病でこの世を去った新庄。その遺志を継ぐ少年ゴルファー・ダンドーが、いま海を越え、新たなる伝説に踏み出した!!
「ひよこ」こと日向みよこ20歳は祖父・銀次郎とともに初勝利を目指す、昨年賞金ランキング108位の新人プロゴルファー。参戦したツアーの初日で、昨年の賞金女王・フレイザー絵理奈と同じ組になってしまった。ひよこは夢に向かって飛ぶことができるのか? 逆転と逆襲、バウンスバックの物語が始まる――。
草太のバイト先に突然押し掛けてきた谷田部は、草太を練習場に連れ出す。谷田部の狙いは、自分と組めば勝てるということを草太にわからせることだった。バイトに付き合わされていた太子も巻き込んで、彼らは前日のツアーでの最終ホールをイメージした特訓を始める。
「週刊少年サンデー」で連載された少年漫画初のゴルフ漫画。猿そっくりの野生児、猿谷猿丸は、木の根で自作した木製クラブを愛用する天才ゴルファー! そのゴルフの実力に目をつけたミスターXの差し向ける刺客との激しい戦いが幕を開ける…!
海洞丈夫(かいどう たけお)は16年前にデビューし、いきなり2週連続で優勝をしたプロゴルファー。将来を有望視されていたが、長年に渡り低迷が続いている。1991年8月、ミナトカップに出場した海洞は、大胆過ぎる攻めのゴルフと、右腕の古傷が災いし不甲斐ない結果に終わった。試合後の帰り際、海洞は、大会スポンサーであるミナト実業の社長と話をしていた。その内容は、海洞の辛く哀しい過去だった…。──腕と心に傷を負い、くすぶっていた男が人生をかけたゴルフに挑む、胸が熱くなる物語!
元刀鍛冶師・鳴海一丸(なるみ・いちまる)は暗い過去を背負い流れの研師(とぎし)として東京の下町・浅草にやって来た。ひょんなことから初めてゴルフクラブを握った一丸の並外れたゴルフの才能に、周囲は騒然とする。鳴海一丸の運命はどうなるのか?
坂田ジュニアゴルフジュク始まって以来、一番の落ちこぼれ塾生・鈴木みやり。身体能力がずば抜けているわけでもない。ゴルフセンスがあるわけでもない。みやりは、ただ球を打ち続けるしかなかった。風の日も。雨の日も。雪の日も。高熱があっても骨折をしても練習場に通い続けた。しかし、どれだけ努力をしても努力と結果の繋がらない子だった。それでも、みやりは目を輝かせ、笑顔を絶やさずに「ゴルフは私の宝です!! 目標はプロゴルファーになることです!!」と大きな声で答えるのだ。一途さだけでは生きていけないゴルフの途に少女みやりは人生の総てを捧げる。
週刊少年誌で大人気を博した「プロゴルファー猿」を低学年読者にも分かりやすくゴルフ漫画を楽しんでもらおうと描いた続編。賞金稼ぎの野生児天才ゴルファー・猿谷猿丸と、ミスターXが次々と送り込む闇のゴルファー達との激戦が怪奇な難コースで繰り広げられる。猿の驚異の必殺打が話が進むごとに読者を魅了する。
無名のプロゴルファーである父と貧乏暮らしを続ける少年・飛田一八。挫折した父が失踪し、一八はプロゴルファーを目指すべく、絶海の孤島「音無島ゴルファー養成所」に入所、地獄の特訓を受ける!一八は世界一への道を歩み始めた!
人生の封印から解き放たれた最強のアマチュアゴルファーが、プロゴルフ界へ飛び込んで栄光を勝ち取るサクセスストーリー。アマチュアでありながら関東オープンで優勝を決めた青江信一郎(あおえ・しんいちろう)。プロをも凌ぐ実力を持つ信一郎は、プロゴルフの世界へ誘われるのだが、かたくなに拒絶する。信一郎がプロにならない理由とは……!?
学校帰りの星野ひかりの前に、川の反対側にあるゴルフコースからボールが飛んできた。ひかりはそのゴルフボールを革のムチではじき返す。ムチを使って、しかも左手1本で30ヤード飛ばすという離れ業を演じたひかりの噂は、瞬く間に周囲に広がった…。美しく澄み渡る北海道旭川の空の下、未来に向かって瞳を輝かせる少女・ひかりと、ゴルフを捨てた天才プレイヤー・杉本真が繰り広げる爽やかな物語!!
ゲンが全米オープン・全英オープンを連覇してから3年の月日が流れた。その間、ゲンは人々の間から忽然の姿を消し、育ての親のアボットとともにユーコンの秘境で暮らしていた。ゲンは20歳になり、アボットはゲンに、日本人であることを告げ、己の運命を受け入れなければならない年齢になったと言い聞かせる。そのころ日本では、中国の国家プロジェクトによって英才教育を受けた天才4兄弟が、日本ツアーを席巻していた。その様子をみかねた山科誠は急遽ゲンを探し、デーリーとともに日本オープンに出場することを促した。ゲンは父と母の国。日本の土を踏む。日本オープンの舞台は小樽CC。ゲンの新たな戦いがスタートした。
「宮里三兄妹」の父・宮里優が編み出したレッスン理論「宮里流」。聖志・優作・藍の3人全員を、日本を代表するプロゴルファーに育て上げた、宮里流ゴルフ上達法を、コミックで分かりやすく紹介します。
坂田塾熊本にいた天才少女の数奇な運命! 平成5年――― 坂田ジュニアゴルフ塾熊本、開塾。塾長・坂田信弘は入塾選考会で確信した事があった―― 選考会に来ていたひとりの少女・大川ゆうは、この塾のエースになれる子だと。日本女子プロゴルフ界の歴史を変える子だと。世界で戦い続ける事のできる子だと。ゴルフの途を歩きはじめた一人の少女と子供達にゴルフへの途を作りはじめた男。真っ向勝負しかない一途な物語。
その美貌と超ミニのスカート姿で、パンチラを物ともせず豪快なショットを連発する、新進気鋭の女子プロゴルファー・秋月愛25歳。芝(グリーン)の貴婦人の異名を持ち、その華麗な一打はギャラリーが愛(ラブ)ショットと呼ぶほど。そんな愛の恋人・桐山は新ゴルフ場建設という悲願を持っていた。その夢をめぐって暗躍する政財界の首領、ゼネコン……男たちのドス黒い野望に翻弄されてしまう愛だったが……? 牛次郎と平野仁のタッグで、艶めかしく描かれるゴルフ・ロマン!
当時ジャンプで読んでたけど、知らない人が物凄く多い作品 ゴルフ漫画だけど、ジャンプらしい少年漫画感もあって毎週楽しかったのに... 鈴木央先生の綺麗な絵と描き込みは当時から健在で、才能しか感じられなかった 七つの大罪ばかり見られがちだが、ゴルフ漫画・少年漫画としても楽しめるのでオススメ 昔「シャイニングロード見えるわ」とか言いながらパターやって全く入らなかったのも懐かしい...