ぼくの人生初漫画から商業誌デビュー作まで全部、読んでみてください!

ぼくの人生初漫画から商業誌デビュー作まで全部、読んでみてください!

20代半ば、人生のけもの道に迷いこんだ作者は脱サラし、わずかなチャンスにかけペンを握り漫画を描き始めた。拙い絵、乏しい表現力ながらも、持ち前の「しつこさ」だけを武器に1作、また1作と描き進めていく。SF、ファンタジー、スポーツ。少年誌から青年誌へ。あっちのまんが道からこっちのまんが道へ行ったり来たり。混迷の作者が行きつく先に待っているものは...? 作者冨澤浩気が漫画を描き始めて商業誌デビューするまでに描き上げた短編6本+αを収録した「拙作」短編集。※漫画家志望者必見!それぞれの短編に対する編集者の意見・評価・応募結果を収録。読めば漫画を描くのが上手くなる!?カモ。※大半がデビュー前の作品ですので初期の作品になるほど拙さが目立ちますことをご了承ください。
まじょ★るり

まじょ★るり

稀代の極悪魔女・ルリフィセントの目標は世界征服! でもなかなか思い通りに進まなくて… ああ、どうしてこんなにスイーツっておいしいの!?魔女るりのスクールライフ、はじまるよ★
六文銭
六文銭
2020/10/21
ネタ化されているが、正統派な少年漫画だった
ネット上で一部ネタ化されているが、自分自身思春期にリアルタイムで読んでいたこともあって思い出深い作品でもある。 ・・・思い出深いというか、色んな意味で衝撃的な作品だったというほうが正しいかも。 電子化されていることにたまげて、懐かしさに思わず読んでしまった。 読んだ感想なのですが・・・あれ?意外とまともな少年漫画じゃん、ということ。 昔、感じた衝撃とは別に、通して読むと至極真っ当な感じをうけました。というか、ちょっと面白いぞとすら思った。 本作は当時、週刊少年ジャンプで連載されていて1巻完結ということは「お察しください」の類なのは周知だと思いますが、内容もその感じで、超展開が凄まじいのです。 特に7話→8話。 なんの前置きもなく数年後の世界へといざなわれ、謎のヒロインがさも当然のようにいたり(そう、いるのです。登場シーンも紹介もなく「いる」のです。知らないこっちが悪いみたいな勢い。)世界線が変わった感じで、読んでいて混乱をきたすでしょう。 初見なら特に。 二回目の自分ですら、やばかったです。 当時、これを雑誌連載で追っていたので、 あれー1号飛ばしたかな? みたいな感覚におちいって、前号を読みなおし、 ・・・やっぱ、これ続話だ!? の突き抜けた衝撃はハンパなかったのです。 友人とこの衝撃を共有したメモリーが色鮮やかによみがえりましたよ。 懐かしい。 この突如現れたヒロインについては、作品内で作者から補足があり、20年越しに真実を知れて、それもまた感慨深かったです。 (単行本欲しかったのですが、田舎では品薄で手に入らなかったので。) さて、内容なんですが、端的にいうとレース漫画です。 レーシング能力に才能ある主人公が、日本で最高峰だった赤城選手に触発されてF1を目指していく王道の少年漫画。 ただ、上述のように、超展開につぐ超展開で、努力・友情的なものはざっくり削除され、勝利だけが残って、あっさりF1選手になって終了します。(これがタイトルとともに、ネタ化されているわけですが、通して読むと・・・そこまで違和感がないか?と思います) いわゆる、ルフィに代表されるジャンプの主人公っぽい描写は、個人的に嫌いじゃないんですけどね。 竹を割ったような性格で、仲間思いで、勝つことよりも、競技自体を純粋に楽しむ姿勢とか。 また、最終話の最後、謎のノスタルジーがあって(思い出補正とも)、このキャラたちがどうなっていったのかなぁとか、描かれなった行間に思いを馳せてしまいました。 余談ですが、同著者は「NUMBER10」という作品で、本作同様に宇宙の法則が乱れたような展開で、光の速さで終了しましたが、ソムリエールで長期連載しております。 何が起きるかわからないものです。
うめ短編集 うめあわせ

うめ短編集 うめあわせ

『大東京トイボックス』や『スティーブズ』『おもたせしました。』の作者“うめ”初の短編集! 単行本未収録作品を中心とした全8作品に、今だから書ける作品ごとの裏話、さらには小説家・長嶋有による解説も収録したファン待望の一冊です。
ロケットでつきぬけろ!

ロケットでつきぬけろ!

伝説の打ち切り漫画家・松井勝法の連載デビュー作がついに伝説の電子書籍化!! かつてジャンプ誌面を閃光のように駆け抜けた伝説の10週間がここに甦る!! 少年漫画史に確かに刻んだ伝説の爪痕を再びなぞれ!! KIYU never die!! 伝説のレース漫画伝説復活!!
南国トムソーヤ

南国トムソーヤ

「エコやロハスが全然出てこない沖縄漫画」として各界で話題沸騰!物語が進むにつれ少年たちの友情や恋という王道の展開に加え、沖縄民族学ミステリーや海洋古代史ロマンを盛り込んだわくわくした内容に。さらにはリゾート開発が絡んだ環境問題までにも鋭く切り込んだ意欲作。いまだかつて漫画では語られたことのない南の島の「真実」がここにある。

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六文銭
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2020/10/21
ネタ化されているが、正統派な少年漫画だった
ネット上で一部ネタ化されているが、自分自身思春期にリアルタイムで読んでいたこともあって思い出深い作品でもある。 ・・・思い出深いというか、色んな意味で衝撃的な作品だったというほうが正しいかも。 電子化されていることにたまげて、懐かしさに思わず読んでしまった。 読んだ感想なのですが・・・あれ?意外とまともな少年漫画じゃん、ということ。 昔、感じた衝撃とは別に、通して読むと至極真っ当な感じをうけました。というか、ちょっと面白いぞとすら思った。 本作は当時、週刊少年ジャンプで連載されていて1巻完結ということは「お察しください」の類なのは周知だと思いますが、内容もその感じで、超展開が凄まじいのです。 特に7話→8話。 なんの前置きもなく数年後の世界へといざなわれ、謎のヒロインがさも当然のようにいたり(そう、いるのです。登場シーンも紹介もなく「いる」のです。知らないこっちが悪いみたいな勢い。)世界線が変わった感じで、読んでいて混乱をきたすでしょう。 初見なら特に。 二回目の自分ですら、やばかったです。 当時、これを雑誌連載で追っていたので、 あれー1号飛ばしたかな? みたいな感覚におちいって、前号を読みなおし、 ・・・やっぱ、これ続話だ!? の突き抜けた衝撃はハンパなかったのです。 友人とこの衝撃を共有したメモリーが色鮮やかによみがえりましたよ。 懐かしい。 この突如現れたヒロインについては、作品内で作者から補足があり、20年越しに真実を知れて、それもまた感慨深かったです。 (単行本欲しかったのですが、田舎では品薄で手に入らなかったので。) さて、内容なんですが、端的にいうとレース漫画です。 レーシング能力に才能ある主人公が、日本で最高峰だった赤城選手に触発されてF1を目指していく王道の少年漫画。 ただ、上述のように、超展開につぐ超展開で、努力・友情的なものはざっくり削除され、勝利だけが残って、あっさりF1選手になって終了します。(これがタイトルとともに、ネタ化されているわけですが、通して読むと・・・そこまで違和感がないか?と思います) いわゆる、ルフィに代表されるジャンプの主人公っぽい描写は、個人的に嫌いじゃないんですけどね。 竹を割ったような性格で、仲間思いで、勝つことよりも、競技自体を純粋に楽しむ姿勢とか。 また、最終話の最後、謎のノスタルジーがあって(思い出補正とも)、このキャラたちがどうなっていったのかなぁとか、描かれなった行間に思いを馳せてしまいました。 余談ですが、同著者は「NUMBER10」という作品で、本作同様に宇宙の法則が乱れたような展開で、光の速さで終了しましたが、ソムリエールで長期連載しております。 何が起きるかわからないものです。
たか
たか
2020/08/03
こういう女子バスケ漫画が読みたかったんだよ!!!(大声)
この間たまたま新刊ページをを見てて、「おっ、知らないバスケ漫画があるな」と思ったらまさかの本格女子バスケ漫画で、軽くググったらnote記事が出てきてイラストの魅力にガツンとやられソッコー買ったのがこれです。こんなん元女バスとしては買うしかないじゃん…! https://note.com/imazine_world/n/n4ad8f0d9a6cc https://youtu.be/SuM7UaMNHpo はあ〜〜! 格好良すぎる!! 思い起こせば私は女子バスケ漫画を読んだことがありません。 そもそも、ちゃんとした女子バスケ漫画「リアルな等身のふわふわしてない女子がガチでアスリートしてるシリアスなバスケ漫画」って存在しているのかすらわからないです…。 そして私の抱いているこの疑問がまさに、著者の歩先生がこの作品を描こうと思ったきっかけなんだそう。 >自分が読みたい路線の女子バスケの漫画が今までなかった。キャラクターは偶像的な女の子でなく、ちゃんとひとりの人間として描かれていて、それでいて絵がかっこよくて、ガチで…そういう女子バスケ漫画が読みたかった。 実際読んでみて、いやもう、ほんとおっしゃるとおりで「絵がかっこよくて、ガチ」で最高すぎる。 試合内容もガチならば、全員バスケに対してガチでふわふわ浮ついたとこがない。 はいこれ!!!!!好き!! また、女の子たちは平均身長の可愛い子から超高身長で筋肉質なイケメンまで多種多様はい好き!! https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/12438693/picture_pc_c06a5ff33d173acda5a2166f8c8db1a4.jpg (画像URLは「🔰はじめての人のためのBREAK THE BORDERガイド」より) んも〜〜、超リアル。 「そうそう! バスケ部ってこうだよね…!」と、すんごいしっくりくる。 スポーツ漫画は、スポーツというテーマが平凡すぎるために、主人公や周囲のキャラに癖の強い個性・見た目・名前を付けて差別化しようとする傾向があるような気がします。 が、この作品は真逆。 出てくる誰もが「あ〜、こういう子居るよね」と感じるくらい超自然で没個性的。普通だったら、キャラの弱さは漫画においてウィークポイントになってしまうだろうけど、この作品は違います。 キャラが平凡なのではなく、「どっかの練習試合で会ったことあるよね」ってレベルでリアルだからこそ、それが魅力になっているんです。 5番のPG・樹里先輩とか日本に1万人くらいいるでしょ(震え)…眼鏡の雨宮先輩も絶対1校に1人はいる。 https://i.imgur.com/KhOOXuc.png (△『BREAK THE BORDER』歩 4話より) キャラの造形だけでなく、試合ももちろん迫力満点。1つ1つの動作や姿勢が「本物」で説得力がすごい。ディフェンスするたびに、ボンボン背中から吹っ飛んでくとこ狂おしいほど好き。 そして動作の軌跡が水彩ブラシで描かれてるのが超〜〜格好いい…!! さらに足さばきやボールの鋭い動きには、ほっそい引っ掻いたような白い線がかかれていてたまらない。 なんかもう…めっちゃ良いもの見たなと、幸せな気持ちでいっぱいです…ありがとうございます。 https://note.com/imazine_world/n/neea54d52d097
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