お前の寝言がわからない

お前の寝言がわからない

この国の教育のシステム上わかりやすく雑に2分されるレンズがある。それは「文系」と「理系」。文系女と理系男が突然一つ屋根の下で暮らしたら…!? どこかズレてて笑える異文化同居コメディ! ※電子書籍版は作者編集のため表紙・目次等のレイアウトが異なりますが、本編は少年画報社発刊の単行本と同内容になります。
君の薫る星 永田礼路短編集

君の薫る星 永田礼路短編集

「奥さまの中にある幸せを――私が呼ぶのだ」 嗅覚博士の夫妻と召使いロボが住む小さな星に起きた事件ー表題作「君の薫る星」 そのほか、腹に魚が住み着いた男の行く末ー「金魚鉢症候群」 病として扱われる現代の吸血鬼男子の生活ー「現代吸血鬼観察録」 中年教授3人組に花を売る少女の顛末ー「ガーベラの教室」 カエルの呪いが中途半端に解けた王子ー「カエル王子におはよう」……などなど。ファンタジー、SFから現代劇まで、バラエティ豊かな2~31pの短編12本を収録。
螺旋じかけの海

螺旋じかけの海

遺伝子操作が産業として発達した世界。水没した街の残骸で暮らす人々の中には、“異種キャリア”と呼ばれる異種遺伝子を持つ者が存在する。遺伝操作を生業とする生体操作師・音喜多(おときた)。自身も何種もの“異種キャリア”を抱えている彼の元に、様々な事情を抱えた者たちが訪れる――。「人間と他の生物を分かつものは何か」――普遍的なテーマを、作者の専門知識に根ざした緻密な設定と、広大無辺な想像力で描き出す!
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