ゴルフ漫画の中では「黄金のラフ」以外では
IMPACTと風の大地が好きです。
でも風の・・は沖田が妙に哲学者みたいになっちゃったので、
それよりはまだ職人馬鹿みたいな鳴海のほうが好きですね。
「戦国時代に生まれていたら刀を手にしていただろう男が
平和な時代に生まれて刀を作る側になり、そこからさらに
包丁砥ぎになりプロゴルファーになり下町から世界を目指す」
というなんか凄い主人公・鳴海一丸。
最初から砥ぎの名人を目指して世界中の料理人をアシストする
人生を選んだほうが実りが多かったのではないかとも
思ったりしますが。
確かに後半は武道的にゴルフ修行道に邁進する、みたいになって
私も最初のころの刀鍛冶の技術をゴルフに活かして、みたいな
話のほうが面白かったですね。
あと坂田先生はなにかとジャンボ尾崎を持ち上げすぎ(笑)