マンガトリツカレ男1年以上前編集私も以外に読んだことがある人がいて良かったです。私も初期の方の職人的な頑固さは好きです。ただ短期間で読んだせいか繰返しの部分がすごい目につきました・・・ 鳴海は「刀を作る側ではなく使う側だ」みたいなフレーズもありましたね。 風の大地の沖田と逆なのか初期の沖田は陽気な感じでしたが徐々に哲学者っぽくなってましたがIMPACTの鳴海は最初「古刀とは」を追求する哲学者のようでしたが最終的にはジョークも通じるキャラになっていましたね あれこれ書きましたがIMPACTは嫌いではないのですが、ゴルフ道によりすぎているせいかちょっと苦手な感じはあります・・・3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前ゴルフ漫画の中では「黄金のラフ」以外では IMPACTと風の大地が好きです。 でも風の・・は沖田が妙に哲学者みたいになっちゃったので、 それよりはまだ職人馬鹿みたいな鳴海のほうが好きですね。 「戦国時代に生まれていたら刀を手にしていただろう男が 平和な時代に生まれて刀を作る側になり、そこからさらに 包丁砥ぎになりプロゴルファーになり下町から世界を目指す」 というなんか凄い主人公・鳴海一丸。 最初から砥ぎの名人を目指して世界中の料理人をアシストする 人生を選んだほうが実りが多かったのではないかとも 思ったりしますが。 確かに後半は武道的にゴルフ修行道に邁進する、みたいになって 私も最初のころの刀鍛冶の技術をゴルフに活かして、みたいな 話のほうが面白かったですね。 あと坂田先生はなにかとジャンボ尾崎を持ち上げすぎ(笑)IMPACT 【合本版】意地で全巻読んだぞ4わかる
マンガトリツカレ男1年以上前合本版だと全17巻、単行本だと85巻を全部読んだぞ。 自他ともに認める坂田信弘ファンなのでいつかは読みたいを思いつつ機会がなかったが今回、Kindle Unlimitedにあったので全部読んだ。 8日間で読んだせいかすごい疲れた。マンガを読んでここまで疲れたのは久しぶりだ。2022年9月現在おそらく最長のゴルフマンガで「風の大地」より長い。 これでおそらく坂田信弘原作の漫画で単行本になっているのは読んだかも。 前情報としては名作や面白いなど話は聞いていたが読んだ結果色々な疑問が浮かぶことになった。 一番大きな点としては、本当に全部を読んで名作や面白いと言っているのかというところだ。 確かに単行本で言うと20巻ぐらいまでは面白いがそれ以降になると、対戦相手が変わるたびに同じような繰り返し、例えば「見盗り(みとり)」「古刀の写し」「刀鍛冶」「古武術」「斬り合い」「四股」「ファントムボール」「眼をつむってパターを打つ」「歩き方」「風の身体に対する影響」「刀鍛冶からゴルファーへの変化」などの話が続いたり、数巻一度全く同じような説明が出るのであれページ間違えたかなと思ったりもした。あとゴルファーにしかわからない煽り合い?このホールでドライバーを使うのはこっちに対する挑戦か?みたいな高度な話も多かった。 主人公の鳴海一丸は元刀鍛冶師でとあるきっかけでゴルフを始めるまではいいが、ゴルフに対して前向きではなくしょうがなくやってるみたいな言動がかなり続く。途中からゴルフに対して前向きにはなるがスコアなどよりも対戦相手の技をどう真似するの話が多く、それで無茶苦茶強くなるかと言うとそうでもなくメンタル面で失敗したりもする。「風の大地」の沖田より面倒くさそうな性格だった。 正直、いろいろなことに恵まれすぎている鳴海一丸より初期からのライバルキャラの石塚一平の方がよっぽど好感度は高かった。自分にあるものを冷静に分析して弱点の克服やどうやったら恵まれた奴らに勝てるかを考え続ける姿勢は良かった。たまに主人公を助けたり自分を助けてくれたキャディに礼を欠かさなかったりと地味だがいいエピソードも多い。 まあ色々書いたが、前提条件として俺が全くゴルフをやったことがないのでマンガの中のゴルフのテクニック的な面の面白さを理解できなかったり、ゴルフ知識が少ないので、マンガの中で使用される用語の理解度が低かったりという面はあると思うしゴルフ専門誌での連載だったので「風の大地」にくらべてエンターテイメント性は低いのかもしれないと色々考えるところはある。 もしIMPACTを面白いと言う人間に出会ったら間違いなく、「全部読んだ?」「どの試合が面白かった?」としつこく聞きまくると思うので俺にIMPACTの話はふらないでほしい IMPACT 【合本版】意地で全巻読んだぞ5わかる
名無し1年以上前ゴルフ漫画の中では「黄金のラフ」以外では IMPACTと風の大地が好きです。 でも風の・・は沖田が妙に哲学者みたいになっちゃったので、 それよりはまだ職人馬鹿みたいな鳴海のほうが好きですね。 「戦国時代に生まれていたら刀を手にしていただろう男が 平和な時代に生まれて刀を作る側になり、そこからさらに 包丁砥ぎになりプロゴルファーになり下町から世界を目指す」 というなんか凄い主人公・鳴海一丸。 最初から砥ぎの名人を目指して世界中の料理人をアシストする 人生を選んだほうが実りが多かったのではないかとも 思ったりしますが。 確かに後半は武道的にゴルフ修行道に邁進する、みたいになって 私も最初のころの刀鍛冶の技術をゴルフに活かして、みたいな 話のほうが面白かったですね。 あと坂田先生はなにかとジャンボ尾崎を持ち上げすぎ(笑)IMPACT 【合本版】意地で全巻読んだぞ4わかる
あらすじ元刀鍛冶師・鳴海一丸(なるみ・いちまる)は暗い過去を背負い流れの研師(とぎし)として東京の下町・浅草にやって来た。ひょんなことから初めてゴルフクラブを握った一丸の並外れたゴルフの才能に、周囲は騒然とする。鳴海一丸の運命はどうなるのか?
私も以外に読んだことがある人がいて良かったです。私も初期の方の職人的な頑固さは好きです。ただ短期間で読んだせいか繰返しの部分がすごい目につきました・・・
鳴海は「刀を作る側ではなく使う側だ」みたいなフレーズもありましたね。
風の大地の沖田と逆なのか初期の沖田は陽気な感じでしたが徐々に哲学者っぽくなってましたがIMPACTの鳴海は最初「古刀とは」を追求する哲学者のようでしたが最終的にはジョークも通じるキャラになっていましたね
あれこれ書きましたがIMPACTは嫌いではないのですが、ゴルフ道によりすぎているせいかちょっと苦手な感じはあります・・・