学校帰りの星野ひかりの前に、川の反対側にあるゴルフコースからボールが飛んできた。ひかりはそのゴルフボールを革のムチではじき返す。ムチを使って、しかも左手1本で30ヤード飛ばすという離れ業を演じたひかりの噂は、瞬く間に周囲に広がった…。美しく澄み渡る北海道旭川の空の下、未来に向かって瞳を輝かせる少女・ひかりと、ゴルフを捨てた天才プレイヤー・杉本真が繰り広げる爽やかな物語!!
「天然」って言われがちな女子高生・有紗は、豊崎先生に片想いをしている。こっそり想ってるだけで幸せだったのに‥‥。なんにもできない女子高生の冒険が冬の北海道で始まります。寒いけど、こころはあたたかな物語の舞台は北海道の北見市。北見在住・作家の田川とまた氏が、北見の景色を描き出します。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ヤングサンデーで連載中に読んでいたが今回久しぶりに読み返した。やはり主人公の星野ひかりのライバルキャラは強烈だった・・・ よくみると途中から坂田信弘が原作から監修になって外れていたんだな ・特に好きなところは? 24巻で唐突に「悪意ムンムン」で坂田信弘が登場したところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 坂田信弘/かざま鋭二のコンビが好きなら読むのはおすすめです 初期はゴルフを捨てた天才プレイヤー・杉本真が星野ひかりのゴルフの才能を開花させようとする話でこの辺までが坂田信弘原作のかざま鋭二のゴルフ漫画でしたが坂田信弘が外れたあたりから、ライバルキャラや周りの登場人物のおかしさが加速していく・・・