大好物は既知の外。SFサバイバル漂流記! 西暦2030年。テレポーターが開発され、月にさえ一瞬で行けるようになった時代。四ツ谷正宗ら一行は、テレポーターの開発者である正宗の兄・十三に呼び出される。彼らはそこで“未知の惑星”に繋がる入り口へと誘われ……。被害者4人と愉快犯1人の、地球外サバイバル漂流記。
ゴールデン、柴犬、ハスキー、シェパード、ラブ、そして二頭のピレ…。動物漫画の第一人者が丹精込めて紡いだ、名犬たちの感涙傑作集! 「少年と犬」他、犬と人が織りなす、短編全7編を完全収録!
「楽園」本誌にて発表した「ひたひた」を中心に描きおろし多数を加えたコミックス。特別企画として中村明日美子・寺田克也・沙村広明・木尾士目・石黒正数の描きおろしカラーイラストも収録。
ちょっとだけ魔法が使える不思議な生き物・ネコマジン。次々と巻き起こる珍騒動を、お気楽マイペースなネコマジンが解決する(!?)ほのぼのギャグマンガ!!『ドラゴンボール』のキャラが登場するパロディー版『ネコマジンZ』シリーズも完全収録!
素直な心の持ち主に幸福を与えるという伝説の動物・ユニコーン。少女プシケと暮らすユニコーンの子ども・ユニコは、美の女神ビーナスの策略により神話の国を追われてしまう。時間と空間を超え放浪するユニコは、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返す……。心にあたたかな火をともすファンシーメルヘン! <手塚治虫漫画全集収録巻数>・MT285『ユニコ』第1巻収録 ・MT286『ユニコ』第2巻収録 <初出掲載>・『ユニコ』 リリカ 1976年11月号~1979年3月号
定年後、妻に先立たれた恵一郎。亡き妻が遺したのは、ちいさな一匹の猫・ちょこすけと、彼には内緒でこっそり書いていたブログ――。そこに書かれていたのは、生前、夫とやりたかったことや、彼女の想いのありのまま。ブログを見た恵一郎は、亡き妻の想いを辿る決意をすることに…。さみしさを分け合い、うれしさも分かち合い、共に日々を生きる。これは、2人きりの家族になった一人と一匹の、懸命でまっすぐな日々を綴った物語。
可愛いねこちゃんにはトゲがある! ただ可愛いだけのねこちゃんもいる! いろんなねこちゃんがいるから面白い! 『ポプテピピック』の大川ぶくぶが描く、種々雑多(ダイバーシティ)ねこ4コマ!
ある日、会社に行ったら菱川(ひしかわ)さんの席に座っていたのは猫だった!? みんなの目には菱川さんに見えているらしいけど、猫アレルギーの大塚(おおつか)さんはくしゃみが止まらないし、あのヒゲは絶対猫だ!! 表題作他、全3編を収録。
化け猫ハートフルストーリー
ねこぢるが描くインド貧乏旅行エッセイコミック。カースト、宗教、ドラッグ……etc、ディープなインドの文化がわかる!
「性悪猫がおりまするそろそろ恋に慣れた年頃なので恋を手柄と勘定します」――日々生きる中、湧き起こりぶつかり合う感情たちを、猫の体、猫の目を通して詩的に描いた傑作――。
アンモナイトの最後の生き残りである主人公・アンモ。じぶんたちはなぜ絶滅しなければならなかったのか?時をわたる不思議な力を授かったアンモはその謎を解くために、原始的な生物たちの古生代から恐竜たちの時代、爬虫類たち、哺乳類たち…そして現代に至る5億年の生命史を巡る旅に出た!さまざまな絶滅生物たちとの出会いを経てアンモが見つけた答えとは!?
家族を失い、病に身体を蝕まれた“おとうさん”は、飼い犬ハッピーと共に、南へ……。それは残されたわずかな“生”を生き抜く旅でもあった……。ラストは、涙なしには読めません。
全てはここから始まった!打倒赤カブトに犬生の全てを懸けた男!初代奥羽総大将・リキの歴史が今、明らかになる!ウィードの祖父であり、奥羽総大将・銀(ぎん)の父である聖犬・リキ。偉大なる熊犬・シロの子供として誕生したリキだったが、一番小さくひ弱に生まれ落ち、人々から「そぐなり(ダメな子)」と呼ばれていた…。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い……」???? 謎のブサかわ猫が、実在の人気ラーメン店に出没――! 老舗から食べログ百名店まで名物ラーメンのおいしさの秘密に迫る異色のグルメまんが! 【注目の描きおろし】登録者数78万人超えの人気グルメ系YOUTUBEチャンネル「SUSURU TV.」とのコラボまんが実現! あのSUSURUくんと謎猫がラーメン店で遭遇!?
ゆづちゃんを放課後の教室で待ち受けていたのは・・・キュートでパワフルなハリネズミ!?学校で居残り補習をしていた千葉結月(通称ゆづちゃん)がイスに座ろうとすると、なぜかお尻にハリネズミが刺さっていた。ハリネズミの目的はゆづちゃんに飼ってもらう事。だが昔、飼っていた動物と悲しい別れをしたゆづちゃんは自分より強いペットしか飼わないと決めていたのだった・・・。★単行本カバー下画像収録★
頑固すぎるおじさん in かわいすぎるうさぎ !? 自分にも他人にも厳しく生きる宇崎達人(46)は、一人娘の穂乃香とふたり暮らし。か弱く軟弱な愛玩動物を毛嫌いする宇崎は、ペットを飼いたがる穂乃香と大ゲンカをしてしまう。仲直りのためにペットショップに立ち寄った宇崎だったが、うさぎを抱えた瞬間、雷に打たれて――…!? もふもふしっぽに悶絶必至 まさかのドタバタ入れ替わりコメディ!! 【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録!】
地上最後のもっとも過酷と呼ばれるレースがあった。「国際犬ぞりレース アイディタロッドトレイル」アラスカ州アンカレッジからノームまでの距離1800km。マイナス40度にも達する極寒の地を犬ぞりで駆ける過酷なレースをわずが14歳の少年が挑む、犬と絆の物語!
都会から逃げ出し、畑の中の小さなアパート暮らしを始めた青年。静かな生活を望むも、集金人やセールスマンがやって来るわ、夏には青年よりも大きな宿りバチやカエルたちの大合唱。その他、魚に釣られそうな猫、傘をパラシュートかわりにする猫、ハト時計のハトを狙う猫、秋のイワシ雲を眺める猫など、鬼才が描くカートゥーンの世界。
まりと草ちゃんが暮らしている村。その海の向こうには、「猫島」と呼ばれる伝説の島があった。猫の呪いがあるというその島に興味をもった草ちゃんは、秘密を解こうと島に向かう。心配したまりが一緒に付いて行くと、島には半猫人が住んでいた!【収録作品】猫の島/窓ぎわうしろから4番目/あるようでない男
障害者福祉、地球環境問題――。不可能を可能にした男たちがいる!!視覚障害者の杖(つえ)、そして良きパートナーとなって欲しい。日本で初めての盲導犬(アイメイト)を作った男の苦闘を描く表題作のほか、沙漠(さばく)緑化に生涯をかけ、地球を救おうとする親子の物語「ひろがれ緑の大地~沙漠緑化に生涯をかけた父子~」を同時収録。『週刊少年マガジン』誌上で大反響の、感動実話ドキュメント・コミック!!!!
『星守る犬』の正統続編。「泣けた本第1位」など多数受賞しヒット、2011年6月には映画が公開される同作の続編となる本作は、漫画アクション掲載の続編2本を大幅加筆・修正、そして単行本のための新たな描き下ろし続編1本を収録。第1作と対を成す“生”そして“救い”をテーマにしたもうひとつの『星守る犬』。
「銀牙伝説ウィード」で繰り広げられるウィードとの様々な戦闘に関して、勝負に至るきかっけから勝敗まで“見どころ”“解説”“裁き”“勝者”の4構成で分かりやすく解説されています! また“GBから一言”が登場犬紹介を更に面白くしてくれる「キャラクター紹介」が同時収録されています!!
2017年に読んで衝撃を受けた作品。1話だけ読んでもとにかくすごい。というか1話4ページ目の見開きのシーンが上手すぎる。ただの釣りと見せかけておいて、いきなり奇妙で壮大な世界を見せつける構成に痺れる!! (読めばわかります…とにかく第1話読んで) https://comic.mag-garden.co.jp/yotsuya13/ 凄まじい画力と懐かしいノリのギャグが織りなすハーモニーが最高。 ネットでは「高い画力で描かれるSF。主人公がゲスに振り回されるストーリー」という部分がレベルEと共通するというだけで「パクリ」と呼ぶ輩がいるようで本当に悲しいです…。 それは「NARUTOはハリー・ポッターのパクリでハリー・ポッターは落第忍者乱太郎のパクリ」だと非難するくらい、的はずれなこじつけにすぎません。 そもそも冨樫先生の高い画力と卓越したストーリーは、表面的に簡単にパクれるようなものではありません。魅力的な絵と読者の度肝を抜くエグい展開。この2つが揃って初めて冨樫先生らしさにようやく一歩近づけるかどうかというくらいでしょう。 もし仮に冨樫先生の漫画を真似できるとしたら、それ自体がその人の人並み外れた能力の高さを示しており、むしろ評価されるべきだと思います。 そして有馬慎太郎先生は、誰と比べる必要もなく最高の漫画家です! マグコミでずっと読んでいたので、休載のアナウンスがあったのかどうかすら把握していないのですが、ずっと続きを待ってます。 (画像は2話より。キャラデザ・設定、何もかも好き…)