男の旅立ち

男の旅立ち

天才的な運動神経を持つ洋一は、ケンカに明け暮れるわんぱく少年。一方の弟・真二は、七ヵ国語が話せる頭脳明晰な優等生。そんな兄弟の渡一家が、夏休みに東南アジア一周の冒険旅行にクルーザーで出発した。襲い来る嵐を乗り越え航海を続ける渡一家は、漂流する二人の男を発見し救出するのだが、なんと彼らは…!?次々と襲い来る大自然の脅威──洋一たちは生き延びることができるか!?壮大なアフリカの大地を舞台に描かれた大冒険ロマン!
白い戦士ヤマト

白い戦士ヤマト

山形県の山村に住む少年・藤原良は、白い子犬にケンカを助けられた。良は子犬を飼うことを決めたが、野犬の群れが綱を切り、子犬は群れとともに山に歩き去ってしまう。いっぽう村人たちは、野犬の群れによる家畜被害が多発したため、山へ野犬狩りへ向かう事を決める。それを知った良は、子犬を救うため山へ向かうのであった!
俺の空 三四郎編

俺の空 三四郎編

日本屈指の大コンツェルン安田財閥の若き総帥・安田一平は、腹違いの姉の通夜で甥にあたる姉の子・三四郎と出会う。三四郎は古武道の師範だった父が17年の歳月をかけ自らに託したものを確かめようと、全日本柔道選手権大会に出場する。見事一本を取ったかに見えたが、禁じ手により一回戦で敗退。旅に出る決意を固めた三四郎の元を、全日本柔道選手権で優勝した山下作太郎が訪れ勝負を挑むが……。本宮ひろ志が“男”のあるべき姿を自由奔放に描いた人気シリーズ『俺の空』。その第3弾が、いよいよ開幕!!
銀牙―流れ星 銀―

銀牙―流れ星 銀―

大輔の家に子犬が誕生した。猟師の間で貴重視される虎毛の秋田犬・銀である。猟師である五兵衛の熊犬・リキは、殺人熊・赤カブトと戦い谷底へ転落、消息を絶った。復讐を誓った五兵衛は、生まれて1ヵ月もたたない銀に厳しい訓練をつけ、熊犬として鍛えあげていく。
銀牙―流れ星 銀―

銀牙―流れ星 銀―

大輔の家に子犬が誕生した。猟師の間で貴重視される虎毛の秋田犬・銀である。猟師である五兵衛の熊犬・リキは、殺人熊・赤カブトと戦い谷底へ転落、消息を絶った。復讐を誓った五兵衛は、生まれて1ヵ月もたたない銀に厳しい訓練をつけ、熊犬として鍛えあげていく。
魁!!男塾

魁!!男塾

過激なスパルタ教育を施す「男塾」を舞台に、剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)を中心とした男気溢れる塾生達の活躍を描いたバイオレンスアクション。行き場を無くした全国の不良少年達を集めて、過激すぎる軍国主義教育を施す男塾。その一号生筆頭である桃太郎は教官に目を付けられて、民家があっても破壊しながら突き進む男塾名物の直進行軍で、直進の先にあるヤクザの組事務所へたった一人で突撃するように命令されて……!?
激!!極虎一家

激!!極虎一家

ド田舎の米田村に住む天涯孤独の少年・虎(とら)は、勉強はイマイチだが喧嘩はめっぽう強かった。東京へ修学旅行で行った虎は、金もないのに盛り場で遊びまくり、そこへ現れた極道達をぶちのめす。そのハンパじゃない強さから百年に一人の逸材として、東京中の極道からスカウトされる虎だったが、自分をスカウトに来ない「極政一家」が気にかかる。そして「極政一家」に乗り込んだ虎は、学帽政(がくぼうまさ)と出会い……!?
やぶれかぶれ

やぶれかぶれ

男の中の男を描き上げる漫画家・本宮ひろ志が、自分自身を主人公にして政治家を目指して行動していく姿を描いたドキュメンタリー作品。休筆宣言をしてからゴルフ三昧の日々を送っていた本宮ひろ志(もとみや・ひろし)は、町を歩いていた不良学生の言葉を聞いて一大決心をする。それは参議院選全国区に立候補することだった。それを知った本宮の周囲は猛反対するが……!?

人気クチコミ

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名無し
2019/02/03
何十年たっても江川と言えば「江川卓」or「江川問題」
camera1977年、全日本プロレスの 「オープンタッグ選手権」 でA・ブッチャーはT・ファンクの右腕を フォークで刺しまくって日本プロレス界の中で 最凶の悪役になった。 しかし翌年の1978年にプロレス界ではなく野球界から 一つのスポーツ界の枠を飛び越えて 日本国民から最凶悪役認定をされた野球選手が現れた。 悪役度ではブッチャーを遥かに越えた。 江川卓だ。 日本中を騒然とさせた「空白の一日」。 その日からマスコミと世間は江川卓を 叩きに叩きまくった。 「実録たかされ」という題名の意味は たかが江川、されど江川、という意味らしい。 いま改めてこの作品を読むと、 江川、そして江川親子は極めて常識人のようで、 色々な局面で常識人としての選択・対応をしたに すぎなかったように感じる。 しかし江川が野球選手として大物過ぎたことで 周囲が常識外に動きすぎた。 政治家や大企業、そしてマスコミが。 スポーツに純粋性を求める世間と、 スポーツの利益と影響力に群がる現実、 その狭間で、江川は結果的にではあるが ことごとく対応を間違えてしまったのかもしれない。 筋を通し、周囲に気を使っての決断が ことごとく裏目に出てしまったように感じる。 結果、ブッチャーやシンを超える悪役になってしまった、 そういうことではないかと思った。 そう考えれば、江川卓は被害者だ。 もっとも、作者の本宮ひろし先生の見解も 必ずしも客観的で公平ではないのかもしれないと 思う部分もある。 この漫画も、漫画としての脚色や演出はあるのだろう。 それについては実録とかノンフィクションを唄っている 作品の多くはそうであると、皮肉ではなく思うし、 実録たかされを読んだ方々それぞれで 感じ方の違いはあるだろう。 ただ作中でも描かれているが、 日本中のマスコミが一斉に江川を叩きまくり、 叩くことでメチャクチャ新聞や雑誌が売れた という流れのなかで、あえて 江川擁護の記事を当時に雑誌に書いたこと、 江川問題勃発から20年が過ぎてなお、 この問題を作品化したという 本宮先生の姿勢と本気度には恐れ入る。 江川問題勃発が40年前、 実録たかされが刊行されて20年になる。 当時、自分も「江川、汚いな」 と思ったが、そう感じたであろう多くの方々に 一読・御一考をオススメしたい漫画です。
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
2020/08/09
本宮ひろ志の半自伝的マンガ
これ最初の方は読んだことあって確か「少年ジャンプ愛読者賞」に掲載されていたと思う。主人公である本村ひろ志が編集者に漫画を書くには「インテリジェンスが必要」と言われたあたりで終わってたと思うが続編があったことを知った。 最初のは学生自体の悪さと自衛隊のエピソードがメイン。特にすごいのが本村ひろ志の父親が某宗教信者であり本村ひろ志の友達を勧誘しようとする話だがこれを少年誌に載せたのがすごい話だ。 「インテリジェンスが必要」といわれたあとを後半とすると、どうも掲載雑誌が変わったのか青年誌向けのシーンが多くなったりするが、漫画家のアシスタントやヤクザの見習いなどをやりながら生活をしていくが最終的にはヤクザの見習いをやめることになる。中学時代の悪友たち言われてマンガを書きはじめて「男一匹番長列伝」の連載が始まる。どんどん人気が出て行きアニメ化までされているがこの後思いっきり実話っぽいエピソードが入る。 少年ダンプの三周年記念パーティで大先輩の漫画家たちに 「はっきりいって好かんな きみの漫画」 「まったくですなあぼくたちが何十年もかかって少しづつマンガを向上させたのがあのガラの悪い漫画で5・6年は後退してしまったよ」 「なんといってもインテリジェンスこれがまるで感じられんよ」などむちゃくちゃ言われていた。その後のスピーチでやり返すのだがすごい実話っぽさを感じた。 男一匹漫画大将もいいけどこっちもすごいよかった
マウナケア
マウナケア
2019/08/31
死んだ気になれば生きることぐらいはなんとかなる
リストラされたサラリーマンの末路を描く、本宮ひろ志作品にしては珍しい内容の作品。職を失くし、家族には捨てられ、生きる希望をもてなくなった岡田憲三。失意のまま首を吊ろうと山に入るが失敗、そこでなにかふっきれてしまいサバイバル生活へ、というやけくそになった男の人生が描かれます。人の世話にならず、ただ食って生きていく、そう決めた男は強いです。明らかに眼つきも変わり、イノシシと格闘し怪我をしても医者の世話にならず、小屋も立て畑まで開墾してしまうってんですから。そんな生活をしながらも、決して文明や人間性否定という方向にいかない、というのも”ただ生きる”という意味で妙にリアル。火をつけるのにはライターを使うし、捕まえたイノシシを殺さなかったり、と単なる破天荒なサバイバルおやじになっていないのがいいです。で、私は思いましたね。人間、開き直ることって大切なんだな、と。死んだ気になれば生きることぐらいはなんとかなると。後ろ向きなタイトルだと思いましたが、年の瀬のアントニオ猪木の言葉と同じぐらい、その内容に勇気づけられました。
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