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男一匹ガキ大将(1)
本宮ひろ志の出世作であり、「週刊少年ジャンプ」の人気を一気に押し上げた作品である「男一匹ガキ大将」がついに登場!!ケンカが大好きな主人公・戸川万吉。しかしケンカが強いわけではなく、いつも負けてばかり。でも弱音を吐いたりしない、とても男らしく勇敢な少年だ。そんなある日、仲のよい女の子、友子が三人の脱獄囚にさらわれてしまう。怖じ気づいている大人達を尻目に、万吉が救出に向かった!
男一匹ガキ大将(2)
友子を助けたお礼として、東京に招待された万吉は、自分が東京に行っている間は、子分達に手を出さないように松川に約束させたが、その約束を破られ万吉の怒りは爆発。万吉は松川の子分の一人を日本刀で叩き切ったが、それは万吉の芝居だった。万吉の度胸にほれこんだ番長達はつぎつぎに万吉の子分になり、その数は実に千人に達した。だが、男一匹、でっかいことをやろうと決意した万吉はたった一人で東京に乗り込んでいく!!
男一匹ガキ大将(3)
万吉は友子の父の会社岡野建設を、水戸のおばばから取り返すために相場師になろうとする。しかし、資金がないことに気がつき落ち込んでしまう。光五郎の指示で銀次は資金集めのために西海へ向かった。そこで銀次を待ちかまえていたのは!?一方、万吉はというと…建設作業員となっていた。
男一匹ガキ大将(4)
子分達の尽力で金が集まった万吉は相場師となった。そこで白羽の矢が当たったのが新建材を用い30万円で家を建ててしまおうという、昭和ハウスであった。昭和ハウスを全面的に支援することにした万吉は、モデルハウスを破壊しようと殴り込んできた、競争会社が差し向けたぶっこわし屋と対決、見事に守りきる。その上、30万円の家は台風にも耐えたため株価は一気に上昇した。
男一匹ガキ大将(5)
白川宇太郎の計略に騙された警察は万吉の逮捕しようとする。それに怒った万吉は千人の子分達とともに赤姫山に籠城、対決することにした。万吉達の頑強な守りを警察は崩せず、手も足も出せずにいた。万吉の母親あての手紙を読み事態を知った軍師・光五郎は、万吉の元に馳せ参じるために赤姫山に登る。
男一匹ガキ大将(6)
千人の子分達とともに自首した万吉は有罪となり特等少年院へ送られた。万吉の入れられた特少の六室を仕切っていたのは黒沢部屋長だった。黒沢を怒らせた万吉は、殺人リンチの餌食になってしまう。殺人リンチとは何日も万吉を寝させないというものだった。万吉は歯を食いしばって耐えようとするが、日に日に消耗していく。
男一匹ガキ大将(7)
特等少年院に入れられ六室の部屋長黒沢に連日リンチを受ける万吉だったが、日に日にその勢力を拡大していった。各部屋長を傘下におさめようとするが、影の総部屋長、鬼頭政次の権力がそれを邪魔する。打倒鬼頭!を目指す万吉であったが、なかなか姿を現さない鬼頭。鬼頭とは一体何者なのか!?
男一匹ガキ大将(8)
特等少年院に入れられ、連日リンチを受ける万吉だったが、影の総部屋長、鬼頭政次に挑戦し、それを破った。やがて出所を許された万吉は西海村へと帰る。そして今度は日本全国で男を捜すように銀次・綱村・松川たちに命令する。その命令の思惑とは何なのか?万吉は何をしようとしているのだろうか!?
男一匹ガキ大将(9)
全国から男を集めるように命令した万吉であったが、四国に向かった銀次は土佐の源蔵、まんじゅう屋藤助、どんごろすのジェンマを、九州へ渡った綱村は片腕を代償に菊村大助、炎三兄弟を、山陰へ行った松川は謎の三人を連れて西海村に帰ってきた。しかし、肝心の万吉は、罠とも知らずにあゆみの魅力に夢中になっていた。
男一匹ガキ大将(10)
あゆみに夢中になり、綱村の必死の願いもむなしく東京へ旅立ってしまった万吉。親分不在のまま、銀次、綱村は嵐の中で山陰の山崎と激突!一方、嵐で鉄橋が崩れ、立ち往生した車中で苦悩し続けていた万吉は、崩れた鉄橋に向けて走る列車の存在を知り目を覚ます。万吉は子分を引き連れ、人柱で鉄橋を支える。そしてなんとか列車は無事に通過していった。しかし次の瞬間、鉄橋は崩れ落ち、万吉と綱村の姿が消えた!