ヤンキー漫画っていつからあんなお洒落になったの?男一匹ガキ大将以前の番長漫画である「ハリスの旋風」や「夕やけ番長」は一匹狼的で同年代を相手にした内容で「男一匹ガキ大将」は仲間や組織で政府や財閥などの大人を相手にした内容を描いている感じだった。その辺が革命的だったような気がしている。俺も当時読んでいたのでないから予想でしかないが... 「男一匹ガキ大将」に関しては「大ぼら一代」と記憶が混ざってるかも知れない...
ヤンキー漫画っていつからあんなお洒落になったの?男一匹ガキ大将、ビーバップハイスクール、クローズ、QP辺りがそれぞれジャンル上のターニングポイントで、以降安定的な停滞期を経て東リベで新世代って感じ 最初期の不良漫画は番長漫画というか、勉強より大事なのは喧嘩と勧善懲悪的な、いわゆる仁義であるという描き方で 後に馬鹿な毎日過ごす不良はそれだけで面白いという時代が来て、その馬鹿な毎日は青春でありカッコいいというのと、それでもその青春は大人になったらちゃんと過去にしようってのが描かれて 今が東リベって感じに思う
ヤンキー漫画っていつからあんなお洒落になったの?男一匹ガキ大将に関しては昔すぎて本当に革命的だったのか自分じゃ分からなかったし 正直今の時代から見ると芝居がかり過ぎてたり、大袈裟すぎて白ける部分も有るんだけど ただどうもリアル読者の話からすると、それ以前の番長ものに比べて大きな人気と革命性を感じさせた作品ではあるらしい
あらすじ本宮ひろ志の出世作であり、「週刊少年ジャンプ」の人気を一気に押し上げた作品である「男一匹ガキ大将」がついに登場!!ケンカが大好きな主人公・戸川万吉。しかしケンカが強いわけではなく、いつも負けてばかり。でも弱音を吐いたりしない、とても男らしく勇敢な少年だ。そんなある日、仲のよい女の子、友子が三人の脱獄囚にさらわれてしまう。怖じ気づいている大人達を尻目に、万吉が救出に向かった!続きを読む