アグネス仮面
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あらすじ
プロレスが今よりもダイナミックだった20数年前。羽田空港に、ひとりのレスラーが降り立った。彼の名は山本仁吾。5年に及ぶ海外修行を終え、日本のリングに帰って来たのだ!だが、彼の大和プロレスは、ライバル・帝日プロレスとの真剣勝負に敗れ、崩壊の危機にあった。亡き社長・ジャイアント安藤の未亡人から命を受け、道場破りに赴く山本だったが…!?ハイスピードで展開する、爆笑本格プロレスコメディ!!
なぜだか無性に覆面レスラーがかっこ良く思えてきて、勢いでルチャリブレの写真集なんぞを買ってしまいましたが、特にプロレスファンというわけではありません(僕のプロレス知識はスーパーファイヤープロレスリングで終わっている)。ただ、マスクマンのおどけながらも真剣な在り方になぜか惹かれてしますのです。  そんな気持ちにさせてくれたのが『アグネス仮面』という相当な熱血馬鹿漫画。真面目で暑苦しくて、それでいていい加減なプロレス馬鹿たちの物語です。登場人物は皆、少し抜けていますが、それだからこそまっすぐな熱いドラマを魅せてくれるのです。  主人公の山本仁吾は大和プロレスのプロレスラー。長い海外修行から帰国した仁吾は、大和プロレスの社長・ジャイアント安藤(ジャイアント馬場ぽい)が死に、さらに大和プロレスが帝日プロレスに潰されてしまったと知ります。旧大和プロレスのプロレスラーは散り散りになり、海外にいたため皆から忘れられていた仁吾が、最後の大和プロレスのレスラーなのです。ジャイアント安藤の奥さんにそそのかされ、帝日プロレスに道場破りに向かった仁吾は、そこで帝日プロレス社長のマーベラス・虎嶋(アントニオ猪木っぽい)に勝負を挑みます。引退して2年のブランクがある虎嶋に完膚なきまでに叩きのめされた仁吾は、強制的に日系ブラジル人の覆面レスラー・アグネス仮面に仕立てあげられ、なぜか帝日のリングに立つはめに…。こうして仁吾の覆面レスラー人生が開幕するのです。  才能あふれる若きレスラー・仁吾は周囲の様々な人に振り回されます。アントニオ猪木に似ているマーベラス虎嶋がまず酷い。とんでもない無茶は言う、約束は守らない、言ったことは全て忘れる。そもそもアグネス仮面という名前もアマゾン仮面と間違えてつけただけなのです。しかし、仁吾はそれらの指示になんだかんだで従い、がむしゃらに達成してしまう。自分でもなんだかわからないまま、仁吾はアグネス仮面として活躍してしまうのです。  周囲の人たちはみな、目標に向かって真っ直ぐで、熱くて、ただすこしばかりテキトー。ときに凄惨なシーンもありますし、ショックな場面も出てきますが、プロレスに対する疑問はかけらも出てきません。なぜ彼らがプロレスに夢中なのか?なんてかけらも出てきません。ただただ、プロレスが好きで、プロレスが最強だと信じていて、その気持ちを裏切らないように生きていく人たちの熱き物語。  ここで描かれているのはある種の楽園のようなものかもしれないと思います。
名無し
いちにのさんしろうつー
1・2の三四郎2
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あらすじ
今世紀最強の闘魂プロレスラー、あの東三四郎(あずま・さんしろう)が帰ってきた! さぁ、その勇姿が拝めるぞ、と思ったら、新東京プロレスはすでに倒産。え~、ウソだろぉ、じゃあ、三四郎はいったいどうなっちゃうのぉ、とおもったら、ファミリーレストランの店長をしてるのでしたぁ!! ……あれ? 何かヘンだぞ!?
ダンプ・ザ・ヒール
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あらすじ
“日本一殺したい人間”の凄絶下積みドラマ かつて女子高生を熱狂の渦に巻き込み、「極悪」と名を馳せた悪役レスラー・ダンプ松本。しかし…… 1980年代の女子プロレスブームを盛り上げ、カリスマ的人気を誇った彼女の下積み時代は、想像を絶する「女のいじめ」で溢れていた。上下関係が絶対の世界。先輩から亀の甲羅を背負わせられ罵られたり、練習という名のしごきに遭ったり…… 「ダンプ松本」の誕生秘話を描いた凄絶下積み(いじめ)ドラマ!!
プロレスメン
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あらすじ
舞台は業界5~6番手の弱小団体マスラオプロレスリング、主人公はマスラオプロレス新弟子 虎馬俵太ッ!!そして俵太が付き人を務めるお方は、極悪ヒールユニット“ホームレス・ウォリアーズ”!!!筋肉道化師たちの血なまぐっさい笑いの祝祭が始まる!!プロレスを骨まで愛しぬくホッコリ漫画びと、ジェントルメン中村が描く魂のプロレスGAG漫画、待望の単行本化!!
ロックアップ
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あらすじ
貧乏インディ団体「あかつきプロレス団」の社長、サムソン高木は末期ガン。長年のレスラー生活でボロボロの体ながら、今日も試合を盛り上げる。人生の一発逆転を信じて……。男達の人生曼陀羅!人生はプロレスだ!!
しんにちがくえんないとうてつやものがたり
新日学園 内藤哲也物語
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あらすじ
「棚橋を引きずり下ろすのは俺の役目」――そう意気込んで新日学園に入った内藤の前に立ちはだかったレインメーカー・オカダ。それは想像以上に苦しい闘いの始まりだった。「俺が立てた夢、絶対にあきらめねぇ!!」――新日本プロレスの内藤哲也を主人公として、IWGP王座を目指す男たちの熱闘を描いた学園バトルマンガ(ダ・ヴィンチニュースで連載)の1巻がついに刊行。プロレスファンにはお馴染の、あの盟友、あのライバルたちも続々登場。バックステージコメントやインタビューから抜粋した彼らの肉声をストーリーに織り込み、忠実かつドラマティックに、その関係性を描き出していく。ずっとプロレスを観続けてきた著者ならではの白熱したバトルシーンも必見。プロレス初心者には、試合をより深く楽しむための入門書としてお薦めです。巻末には、日常を描いた描き下ろしマンガ「新日学園DAYS」、内藤哲也選手のインタビューを収録、主人公である彼が選んだもっとも好きなシーンとは?
あなたの近くにもプロレスファンがいませんか? その人は間違いなくいっぱい語りたいはずです、知識をひけらかすではなく一緒に熱くなるために。 プヲタはめんどくさい人が多い、そう思われがちなんですが… 決してそれはウザい人がマウントしてくるのではなく、上手く語るのが難しいのに共感を得たくてウズウズしているからなんですよ。 昨今、というか今現在はまさに空前のプロレスブーム(第3次)でして、新日本プロレスをブシロードが運営するようになってから拍車をかけるようにクリーンでメジャーで大きくなっています。 日本のファンのみならず、今や新日本プロレスは世界で2番目に大きくメジャーな団体と言っても過言ではない状態。(1番はアメリカのWWEであることはまだまだ変わりません) これほどまでに日本のプロレスが熱い状況な今、ラグビーの1試合をたまたまTVで見ただけで大熱狂できるあなたなら(自分はそうでした)プロレスはぜっっっったいに面白い。 というわけで! プロレスにどこから手を付けていいかわからないよ!という人へのジャブとしてまずはこれを読んでみてはいかがか? という話でした。マンバユーザーならマンガから入るのがよかろうもん。 ちなみに「スーパースター列伝」とかも読むのはいいんですがあれってその人達がすごいわーぶっ飛んでるわーで終わってしまうんですよね。 この漫画はアマゾンプライムビデオでも超大人気のくりぃむしちゅー有田哲平が送る「有田と週刊プロレスと。」の第一シーズンから挿絵を描かれているイラストレーターさん(漫画家だったらごめんなさいですが)が描いているので、そこもぜひ要チェックです。 はい、冒頭にすら入れてないのにこんなに長い。これがプヲタの悪いところですが聞いてもらいたい、伝えたいことがいーーーーっぱいあるんですよ。 それだけ魅力がいっぱいの世界な上に、今は女子人気もすごいので観に行っても別に臭くないです!大丈夫!やったぜ! このマンガにだけフォーカスすると、内藤哲也という新日本プロレスで純粋にまっすぐに育った男がスターになるためにどう苦労していたか…みたいな話かと思いきや(ここ数年はまさに新日本プロレスの3本柱と言ってもいい中心人物です)このマンガでは新日本プロレス全体を一つの学園と見立てて、因縁とか生い立ちみたいなものをわかりやすくコメディ風にコミカライズしているという、全然事実と違うじゃねーかっていうとこもある内容になっております。 ファンが見ると面白いんだけどね! 長くなりすぎるのでここまでー 読んでみてくださいー
さいろく
さいろく
まず、わたしはプロレスファンである。 そして、内藤哲也アンチである。 推されてきた割に期待されてきた割になかなか花開かなくて、ロスインゴで急に人気出たけどロスインゴ別に内藤のオリジナルユニットじゃないんだし、言うほどスペイン語喋れないし、会社に推されてきた割にオカダに対して会社に推されてる人はいいねみたいなこと言うし って思ってきたのでこの作品を読むべきかどうか迷っていた。大アンチなので。 ファンからはこういう視点で見えているんだなあと納得しました。 推されていたのになかなか花開かなかった部分も含めて、泥臭さ不器用さを感じて応援している人たちがいるんですね。 そう考えると、真田とかBUSHIとかロスインゴのメンバー、内藤の歴史を語る上で欠かせないタイチもそういう魅力がある人ばかりだな…それは認めざるを得ないんだけど…内藤だってそうだよな… 実際の内藤うんぬんはさておいて、漫画の内藤は夢を追う若者として眩しく応援したくなります。 実際のオカダはもうちょっと可愛らしいところがあります。 普段新日本はそこまで見てなくて、インディー団体ばかり見ている者が言うのはアレですが プロレスは幅広くて面白い世界なんです。こういう学園ドラマを重ね合わせて見るもよし、イケメン選手の顔を見るもよし、レスリング技術の細かな部分に感動するもよし…どこからでもいいのでプロレス好きになってくれる人が増えたら嬉しいのです。
野愛
野愛
最狂超プロレスファン烈伝
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あらすじ
1990年代前半、日本のプロレス団体が分裂に分裂を繰り返し、新日本プロレス、全日本プロレス、リングス、Uインター、藤原組、FMW、SWS、ユニバーサル・レスリング同盟、パイオニア戦志、全日本女子プロレス、JWP、LLPWが群雄割拠し、さらに、W☆ING、みちのくプロレス、パンクラス、オリエンタルプロレス、NOW、PWC、SPWF、WAR、大日本プロレス、DDTが次々と旗揚げしてゆく熱い熱い多団体時代が到来した。この「最狂 超プロレスファン烈伝」はその熱い時代をリアルタイムで生きた漢達の物語である。好きなモノに対し無限の熱情を燃やし続ける生き方を実践した漢達の物語である。プロレスファンの貴方には勿論のこと、他のジャンルで熱情を燃やし続けている貴方に読んでいただきたい物語である。あの燃えに燃えた熱情の嵐を、御堪能ください。講談社版第1話から第5話を完全収録。まんだらけ版の巻末付録である第5.5話「怒りの獣神」を第16.1話として収録。1994年6月18日リングス有明大会のパンフレットに寄稿した漫画「最狂超リングスファン烈伝」をkindle版付録、第16.2話として収録。
名無し
ぷろれすほけんしつ
プロレス保健室
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あらすじ
いつ何時、誰の相談でも受ける――!! ボロボロのパイプ椅子を愛用し、ベッドの代わりにマットを用意。謎の新任養護教諭、佐山美里先生の“クセが強すぎる”診察とは――!? 新時代のプロレススクールコメディ!!
異世界プロレスラーマキト【描き下ろしおまけ付き特装版】
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あらすじ
【おまけ付き☆まとめて読める!】『宇宙創世以来最大のカリスマ』の異名をとるプロレスラー・マキト。しかしある日、プロレス界10冠統一をかけた試合の中リング上でマキトはナゾの光に包まれてしまい気が付くと異世界に飛ばされてしまっていた!!そこは魔王が絶対的な力を持ち、無慈悲で、プロレスのない世界。プロレスを愛するマキトは一瞬は絶望するもののプロレスにより魔王を倒すことを決意する。冷たい世界にアツいカリスマプロレスラー、降臨!!【ズズズキュン!】【本作品は「異世界プロレスラーマキト」第1~7巻を収録した電子特装版です】
おれのぷろれすねただれもくいつかないんだが
俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。
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あらすじ
時は1993年。それは誰もが何かに夢中になった時代。その情熱をプロレスに捧げていた中学生 虎山仁は、周りがアイドルや他のスポーツにうつつを抜かしている事を嘆いていた。しかし、そんな彼に鮮やかなプロレス技を決めたのは、クラスで目立たない女子で――!? 期待の新鋭が繰り出す、90年代プロレスネタ満載のハイテンションコメディー!! これは、プロレスなんて、と思っている全ての人への挑戦状だ!!
2000年代において90年代のプロレスメインで漫画にするというのがなんとも心憎いですね…。 白黒テレビで家族揃ってプロレスを見ていた時代が終わり、メジャー団体だけではなくインディー団体が生まれ、冬の時代を迎えながらも細分化され現代のプロレスに繋がっていく…そのいちばん美味しくていちばん学んでおきたいところを掻い摘んで知ることができるのであります。 とは言ってもプロレス好きな人なら履修はしてあるかな?という話題が多いとは思います。逆に言うとこの辺おさえとけばなんとなく今に繋がる流れがわかるってことなのかもしれません。 まあそんなことはさておき根本にあるのは「人の好きを笑うな」ということだと思う。 この漫画をプロレスファン以外のひとが読むことは滅多にないでしょう。でも、もしプロレスファンじゃないひとがこの感想を読んでこの漫画を読むことがあるならば(ないと思うけど)伝えたいことがあります。 誰に笑われても、誰に否定されても、どうかその好きに誇りを持ってほしい。 ニワカでも詳しくなくてもいいんだよ!あなたの好きがコンテンツを支えるんだよ! わたしの好きなプロレス団体の代表は常々「プロレスをメジャースポーツにする」と謳っています。今存在する全てのコンテンツが、新規に伝えることを辞めてしまったら衰退するばかりなのです。 ニワカであることを誇れ!古参はニワカを愛せ! たまちゃんをニワカだと批判するキャラクターが途中登場しますが、これは全てのヲタクが自分を省みるべきという戒めなのだと思います。知識とか認知とか金額とか(それらはひとつの指標だけど)だけを誇ってはいけないし、他のヲタクを排除してはいけないのです。 愛するコンテンツを守るために愛を広げなければいけないのです。 虎はウザいしたまちゃんはもっと喋れ、女装家レスラーやジェンダーレスレスラーがいるんだからオカマとか安易に言うんじゃない、とか思うところは多々あれど、結局はラストシーンでたまちゃんが虎に発した台詞が全てだと思います。 好きなものは好きと言おうじゃないか。好きなものを好きでい続けようじゃないか。 そして、プロレスをメジャースポーツにしようじゃないか!!!
野愛
野愛
てんねんかくとうしょうじょちひろちゃん
天然格闘少女ちひろちゃん
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あらすじ
青空高校女子プロレス部に入った、おっとり天然系のちひろ。彼女の試合では、毎回奇跡のお色気ハプニングが…!?ドキドキ展開だらけのスポーツコメディ第1巻!!
るちゃりぶれふくめんせんたいるちゃどーれすふぁいぶ
ルチャリブレ ― 覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ
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あらすじ
犯罪都市LAに古代アステカの血を受け継ぐ5人の覆面戦士が舞い降りた! 得意のルチャリブレ殺法で諸悪を根絶する!? 負け犬ヒーローたちのゆる~い戦いの日々。突如出現する怪獣、謎の宇宙飛行士、時代錯誤なフランス人怪盗団! 覆面戦士たちに休息はない! 明るい陽光が降り注ぎ、ゆるやかに時間が流れるアメリカ西海岸の街ロサンゼルス。人々が生を謳歌するこの街に人知れず悪の種がはびこりつつある。のんきな住民たちに代わって、悪を根絶する戦いに日夜身を投ずるのは、5人の覆面戦士―― エル・グラディアトール、レッド・デモン、ディアブロ・ロコ、ドクター・パンテラ、そしてキング・カラテカ。古代アステカ文明のミイラの生まれ変わりを任ずる彼らは、メキシコの大衆格闘技ルチャリブレのマスクをかぶり、ルチャドーレス・ファイブとして、人々の嘲笑に耐えながらも世界を救い続ける…。
吹けよ!カミカゼ
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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。(初出:1966年 「ぼくら」)
獅子の時代
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前田日明(まえだあきら)―― 軟弱な時代にキックした男。格闘王と呼ばれ、アントニオ猪木に代わり最強のプロレスラーとして君臨した男。そんな彼の生い立ち、そして契機とは――? 実力派の作者により、新・格闘王の魅力を余すところなく描くアクション・コミック! 「獅子の時代」として、あの頃の興奮を、今再び!
べんてんばしみなみしょうてんがいじょしぷろれす
弁天橋南商店街女子プロレス!!
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あらすじ
さびれた商店街に子連れで帰ってきた元・女子プロレスラー。商店街を復興させる起死回生のアイデアは路上プロレス!? ママさんレスラーは商店街に金の雨を降らせることはできるのか!?
アステカイザー
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プロレスラー、ビッグバンベイダーや獣神サンダーライガーの生みの親である永井豪が、石川賢とタッグを組んで手掛けた本格プロレスマンガ。ブラックミストと名乗る謎の集団が、日本のプロレス界に挑戦状を叩きつけた!! ロープで首を絞めるなど、すべて反則技で戦うこの集団はプロレスラーを次々に倒していく。首領であるサタンデーモンは「弱者には死あるのみ」と、生きるか死ぬかの“死闘”を標榜していた。そして世界のスポーツを取り仕切ろうとするのだが……。サタンデーモンの横暴ぶりに、宝玉・アステカの星を抱くアステカイザーが立ち上がる。「小学三年生」(小学館刊)1976年7月号~1977年3月号掲載分を収録。
闘龍伝
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天辺に昇りつめるためには手段を選ばないと豪語する、大和プロレス所属レスラー・飛葉武流。同じく日本は世代交代に時間がかかり過ぎると平然とうそぶく、広域暴力団真岡組若頭・椎名寛治。プロレス界と極道社会、異なる世界の若き2匹の龍が、プロレス界の大物・サムソン乾と真岡組組長・真岡秀雄に対し、反逆の狼煙を上げる。
英雄失格
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ボクサー、レスラー、野球選手、格闘家…。彼らの世界には光と影がある。その「影」の部分にスポットを当てた、他にはないスポーツ漫画! ――ボクシングの新人王を決める試合。ずば抜けて強くてイケメンなシャーク・南波が圧倒的優勢と予想されており、相手の富山辰男は噛ませ犬同然の扱いだった。……ところが……! (第一話「グラス・ジョー」より)。――他、凶暴なプロレスラーの悲哀や、投球練習の相手だけを務める裏方捕手の野望等々、梶原一騎ならではの切り口で描かれた「敗者の美学」の物語を収録!
キック魂
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これは…殴られ! 蹴られる! 男の物語――野球、相撲、ボクシング、プロレスにつぐ、第五のプロスポーツ、キックボクシングに、若い血潮と情熱をたたきつけて…殴られても蹴られても雄々しく立ち上がり続ける、不屈の魂の記録である! 昭和43年9月。キックボクシング東洋ミドル級チャンピオン沢村忠は遠く母国をはなれたタイのルンピニー・スタジアムの特設リングに立っていた。客席には超満員のタイ人ファンが津波のようにどよめいていた……!!
すーぱーえんじぇるず
スーパーエンジェルズ
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超弱い女子プロレスラー・ユウ山崎のファイトと青春、成長を描く! ──デビューして三ヶ月、初めて故郷での試合に臨むユウ山崎は六十連敗を喫し、控室で気を失っていた。その時、彼女は夢を見た。それは、プロレスラーを目指すため上京する日の思い出。駅のホームでクラスメイトの男子・山本君から渡された手紙に『君が好きだ』と書いてあったのだ。やがて夢から覚めた彼女は、山本君が試合を見に来てくれていたかが気になっていて…。
かうんとすりーはひびかないっ
カウント3はひびかないっ
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蔵鷲(くらわせ)高校に通う1年生千賀巳柘子(せんがみつこ)は、大好きなカレを追う花も恥じらう大和撫子♪(ただのストーカー) 強い女の子が好きなカレを振り向かせるため、巳柘子は女子プロレス部に入部を決意した。 カレを守れる力が欲しい!ハイテンションなバトル&ラブコメディ!(著者名:わにのコロ輔 / 初出:GANMA!1~15話掲載分)
シャムロック
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UFCに挑んだ最初のプロレスラー、ケン・ウェイン・シャムロックの半生を描いた実録漫画!子供の頃から喧嘩に明け暮れ、アマレス、タフマン・コンテスト、ストリートマッチを経て、アメリカン・プロレスデビュー後、ディーン・マレンコと出会い、日本のUWFに導かれ、格闘技者として開花し、革命的団体「パンクラス」の旗揚げ戦でエース・船木と対戦する!シャムロックが戦う「場所」「相手」「目的」を求めて彷徨した人生が「どぐされ球団」「闘翔ボーイ」の竜崎遼児のダイナミックな描線で描かれた傑作!原作として、シャムロック本人にインタビュー取材し構成したのは「最狂 超プロレスファン烈伝」の徳光康之!月刊少年マガジンGREAT1994年9月号に掲載された「ウェイン・シャムロック・ストーリー 彷徨の獅子王」を「シャムロック」と改題して電子書籍化した本である!雑誌掲載後、単行本化されることのなかった幻の傑作である!90年代の熱いプロレスをシャムロックの歩みと共に御体験ください!
こうやのぷろれすふぁん
荒野のプロレスファン
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漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」シリーズの徳光康之のプロレスに関する読み切り作品を集めた短編集!ジャイアント馬場が亡くなった直後の世間の上面な反応に対する違和感を綴った「王者の魂」!自分で考えついた新プロレス技を誰かに、かけたい!その夢に突き進む男の物語「プロレスファンの道」!アントニオ猪木のプロレス技だけで旧ザクが敵モビルスーツを撃破する「闘魂のMS-05」!見学レポート漫画「見学王」シリーズからプロレスリング・ノアの道場に突撃、リングに上げて頂き、潮崎豪選手にチョップしてもらう「ノアを道場破り」!みのもけんじ先生のパロディが1コマある「21世紀だ!日本科学未来館」!古代エジプトの行政官、その時代の政治家がマスクをかぶっていた事からグレート・サスケ選手議員との同義性を見い出し古代プロレス政治の歴史を導き出す「古代エジプトの神秘に迫る!」第1回プロレス知識力認定試験を作者自身が実際受験した「プロレス愛の集大成!」!そして、土に埋もれた後楽園ホール、何かを掘り返す少年の額に絆創膏!西等裏熱人を思わせる白髪の老人、表題作「荒野のプロレスファン」!さらに「チョットいいですか?あなたはプロレスを信じますか?」「あなたはプロレスを八百長などでは無いと信じますか?」プロレス研究会を名乗る男の街頭での唐突なアンケートに驚く下校中の高校生カップル!「俺の前でプロレスの話をするな!俺はプロレスが嫌いなんだ!」高校生の、この返答に傷つき逆上したプロレス研の痩せた男は突如、筋肉が盛り上がり、プロレスラー・ホークウォーリアーもどきの大男に変身して高校生に制裁を加えようとするのだが・・・・!徳光康之が学生時代に人生で初めて30ページ以上の漫画を仕上げ、「週刊少年サンデー」の新人賞に応募し最終選考まで残った「下校最強タッグ」を収録!徳光康之のプロレス魂を御一読ください!
げこうさいきょうたっぐ
下校最強タッグ
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「チョットいいですか?あなたはプロレスを信じますか?」「あなたはプロレスを八百長などでは無いと信じますか?」プロレス研究会を名乗る痩せた男の街頭での唐突なアンケートに驚く下校中の高校生カップル!「俺の前でプロレスの話をするな!俺はプロレスが嫌いなんだ!」高校生の、この返答に傷つき逆上したプロレス研の痩せた男は突如、筋肉が盛り上がり、プロレスラー・ホークウォーリアーもどきの大男に変身して高校生に制裁を加えようとするのだが・・・・!徳光康之が学生時代に人生で初めて30ページ以上の漫画を仕上げ、「週刊少年サンデー」の新人賞に応募したのが本書「下校最強タッグ」である。本書「下校最強タッグ」は、サンデーの最終選考まで残ったものの入選には至らなかった、が、大学の先輩が主催していた同人誌「エトワス」に掲載したところ、コミックマーケットで「月刊少年マガジン」編集者の眼にとまり、本書「下校最強タッグ」の続編の対戦相手として構想中であった「バックドロップを得意とする犬」のラフスケッチから「この犬が主人公の方が面白い」との月マガ編集者からのアドバイスで「いきなりバックドロップ犬」で徳光康之が商業誌デビューするキッカケの作品であり、商業誌2作目「最狂 超プロレスファン烈伝」の源流的作品である!「プロレスに関する事を日常の中に叩き込んで描きたい!」すでに徳光康之の全てが本書「下校最強タッグ」にある!プロの漫画家に成りたくて成りたくて、脳味噌が爆発しかけていた徳光康之22歳の夏、ペンネーム「らりあーと」のプロレス魂を御一読ください!