最近発売された「一度きりの大泉の話」について雑談しましょう。
個人的には目次の時点で最高でしたね。本自体も面白いしそれを取り巻く関係者/ファンも込みで面白いと思いますが皆さんはどんな感じでしょうか?
最近発売された「一度きりの大泉の話」について雑談しましょう。
個人的には目次の時点で最高でしたね。本自体も面白いしそれを取り巻く関係者/ファンも込みで面白いと思いますが皆さんはどんな感じでしょうか?
確かに萩尾先生の作品にしては表現が直接的な感じもしますし登場人物に対して違和感があるなとは思っていました。やはり違いますねよね...
『十年目の毬絵』の3人のモデル問題。
萩尾先生は『一度きりの大泉の話』で、『精霊狩り』シリーズの三作めの登場人物は、かの先生とその友人がモデルで、描きながらため息ばかりだったと書いてる。
そんなこと違うと思います。
主人公は毬絵さんを一途に想ってるし。
だいたい、萩尾先生は、竹宮氏の気に触らないように過剰なほど配慮していますよね?
『毬絵』の、毬絵さんと結婚したほうの男性は「傑作を描くはずの俺はろくな絵を描いてない」とか、自分の描いた絵を「あんなもの!」とか言ってる。
私も最初『毬絵』を読んだ時、「三人」のことをモデル? と考えましたけど。
貼っとく
まさか本の雑誌から連載の話をいただくとは、母が定期購読をしており毎月届いて楽しそうに読んでいるのをみながら、早く回ってこないかなあとワクワクしながら待っていた時間を思い出します。 こんにちは、そし...
萩尾先生と竹宮先生の本を読んでから少女漫画家を特集した本を見かけるとやっぱり二人は同じ本には出ないのかと思ってしまう
吉田豪さんが2021年6月7日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で少女漫画家の萩尾望都先生と竹宮惠子先生について再び話していました。
アフター6ジャンクション 2 · Episode
消したブログの話までしているのか...
『ジルベール』は謝罪だった?
謝罪したいのなら、編集者かマネージャー経由で個人的にひっそりとすればいいのでは?
何故、本にして大勢の人が見られるようにしたのでしょう?
萩尾先生側は大変な迷惑ですよ。
「数行で」と言っても聞かないし。
『ジルベール』の帯。
「朝日、読売、毎日など各紙書評で絶賛
ツイッターでも大反響! たちまち4刷!!」
などと書いてあり、更に、
2016年2月1日 初版第一刷発行
2016年4月9日 第四刷発行
となっていて、表紙開くと「竹宮惠子」のサイン入り。
(申し訳ないのですが、中古で購入)。
サイン会をしたんじゃないかと。
増山法恵の言い方がどうもすきになれないんだよな...
アトロク聞きました。増山さんが修羅場中の竹宮先生にご飯を作らせてた話は私も強烈だなって思ってました。でも増山さんも若すぎたからそうなってしまったんじゃないだろうか。3人それぞれの才能とコンプレックスが若さゆえにぶつかり合ってしまった悲劇なんだと思います。
当事者じゃない人に解散理由を濡れ衣きせたのは駄目だと思う
あなたならわかってくれてると思ったのにって、わかってるからって濡れ衣きる理由にはならないでしょ
どちらが悪いってことは部外だから言えないけど、この事だけは部外者からみても悪い方はわかるよ
あとはお年寄りはルーチン以外のことをする時、若い頃より大分エネルギーいるよね(身近な人を見ての感想)
だから十数年後の和解なんてことにするには莫大なエネルギーはが必要だし、相手方の本が贖罪だと言ってもそれを読むのもエネルギー使うから読めないの理解できる
増山法恵はなんで偉そうなんだ?
漫画が好きだけど、絵が下手。だから、作家になった人もいたと記憶している。
ずっと、萩尾先生のファンである夢枕獏さんとか確か(?)。
何か、自己主張というか、人にうったえたいことがあるんじゃないですか? でも、それをする為の手段を持っていない。 だから、人に上からものを言って発散している(?)んじゃないですか?
今なら、例えば、アマゾンのレビューで言いたいことを言えますよね。
漫画でも言えるけど、小説でも、有名作家の作品を「図書館で借りて読めばお金の無駄にはならないけど、時間の無駄になる」とか、好きなこと言ってる。
あの頃はそういうものがなかったからではないですか?
何故偉そうに言えるのかというと、
「自分は描いていないから」
萩尾先生も言ってる通り。
批判的なことを言うにしても、漫画描いている人だったら、
「そういうあなたの描いているものは?」
ということが返ってくるけど、何も描いていないから、言いたい放題。
何か描いている人なら、(言い方に気をつけないと、傷つけちゃうな)とか考えるけど、考えなくていいから。
昔、ラジオである女性ミュージシャンが言ってた。
新曲をかけると、・・・男性の誰かが(途中から聞いたからわからない)、「この曲、歌うのが難しいね」と言うと、
「そうでしょ? 『歌が下手だ』って言われたら、『やい! 評論家! 歌ってみろ!』って思うの」
一番才能のない人がなるのが評論家・・・かも。
でも、今回の萩尾先生の告白、同業者も編集者も本当に誰も知らなかったのでしょうか?
だとすれば、読んでビックリですか?
誰も何も言わないですよね。
周辺の人が少し感想を言ってるだけで。
誰かが何か言って頂きたいです。
同業者も編集者も詳細までは知っている人は少なかったのではないかと思っています。多分同業者らしき方がこの本を読んで今後は大泉サロンのドラマ化してほしいなどの話はしないと書いていたぐらいでしたね。
24年組についてまとまっていて面白い
http://www.toshonoie.net/shojo/05_list/yamatomo_works/text1998-201605.html
むしろ増山さんに書いてもらえばいいんじゃない
ほんとに増山さんに影響されていたんですね。
子どもの頃、竹宮さんの絵柄はすごく萩尾もとさんのに似ていると感じていて、「なに?この人、いやだなあ!」と腹立たしく思っていました。
あそび玉と、地球へ、の類似とか、、
萩尾もとさんに盗作疑惑かけるなんて、今更ながら怒りがフツフツ、、
「あそび玉」と「地球へ」の話リアルタイムでは知らないから詳しく知りたいんですよね
当時の竹宮ファンと萩尾ファンの意見が読みたい
栗本薫の「僕らの時代」の次に出した少女漫画界を舞台にした
「僕らの気持ち」がそのまんまで驚いた
どうして増山さんはコメントを出さないんだろうと思っていたけど体調が悪かったんですね…
竹宮先生と増山さんも仲違いしてたはずだけど晩年は交流あったんだなぁ。でも竹宮先生はいいことしか書かなそうだから増山さんが本当のところどう思ってたかは分からない…
増山法恵が「一度きりの大泉の話」を読んだのか読まなかったのかが気になるところだ
こんな記事があった
1970年代の少女漫画界に文学的な切り口と複雑な画面構成を用い、新風を吹き込んだ「花の24年組」。その一員である、漫画家の竹宮惠子氏と大泉サロンの主宰者である増山法恵氏によるトークショーが、少年合唱団を題材にした『ヴォイス・オブ・エンジェルズ ― 少年合唱団の天使たち』のDVD発売記念イベント...
一緒にトークショーするくらい仲良かったんですね!
ささやななえの「凍りついた瞳」はすごかった。
風木とは全く違ってると思ったけど見かたによっては同じ流れになるのか。考えたこともなかった
「残酷」は「風木」へのアンサーでも批判でもないと思うけど、いわゆる「性的虐待萌え」に冷水ぶっかけて、そのおぞましさを読者に突きつけたところはあるような。
何に萌えようが自由だけれど、その醜悪さは自覚しとけ、被害者の地獄はこうだ、虐待を介する愛など都合のいい性的ファンタジーに過ぎないと。
https://www.amazon.co.jp/dp/4488789013
これに「あそび玉」が掲載されるそうです。
70年代中頃って、名香智子のファンション・ファデにそのものズバリなクロッキーを見た見ないの冤罪エピソードがあった。あと山岸凉子のアラベスク第二部でもエーディクが同じ曲を全く違った振付にしてしまうモチーフオルタナティブのエピソードがあった…気がする。
ひょっとして結構大々的に漫画界に流布キャンペーンさせていたのかな…と疑ってしまう>竹宮陣営からの男子寮・水辺の校舎・温室・バラを盗作されたアピ
なんというか、昔の男の人の「女房の財産は全部俺の財産」という思想が
竹宮さん(が書いたもの)からは強烈に感じられました。
最初の二人がかりで萩尾先生を盗作だ!と詰問した時すでに「増山の少年愛は俺のもの」「増山は俺の女」「俺の女の財産は俺のもの手を出すな」的な独占用というより貪欲さ?
増山はお嬢様育ちだから目の前で泣かれて「あなたが私には必要なの!」とくさい演技されたからほだされて何もかも吸い取られ失ったんでしょうね。
金は絶対正当に支払われてはいないですね。
異常だぞー小学館。
竹宮先生の作品オチがないというか、ビシッと決まったのが1個もないから…
同業者が誰も何も言わないのは、それだけ今の漫画界で竹宮恵子が政治力を持っているということの証明だと思う
途中までしか読めないが面白い
2021年4月に発売された『一度きりの大泉の話』は、多くの少女マンガファンを震撼させた。『ポーの一族』などの作品で知られる漫画家・萩尾望都が、同じく「花の24年組」として語られてきた竹宮惠子(代表作…
遅ればせながら読んだ、両者とも2.3作程度しか読んでないし、それほど思い入れがある訳じゃないし、想像も多くあまりお行儀の良い評では無いが
これ…若さの一言で済ませたり、モーツァルトやサリエリのような天才・秀才キャラの類型化が容易に可能な話になってしまってるな…
あまり類型化して語るのは両者に対して失礼なんだが、両方見た印象として、ベルセルクのニーナとルカ、うしおととらのうしおと秋葉流だわ…
増山女史がどういう役割だったかは分からないが、なんか、萩尾女史は異常に自己評価が低いというか、竹宮の方が人気だったし私は大泉じゃ脇役に過ぎなかったと認識してるから、上から踏みつけられた(事実そういう構図)と思ってるけど
竹宮女史は「嫉妬」とか言う言葉で済ませてるけど、多分うしとらの流というか、萩尾女史の竹宮恵子の方が私より上だという本気の認識が針の筵か、眩しくて死にそうだったんじゃないのかこれ
恐らく少年愛物っていうのは最後の砦というか「萩尾には描けない、私は描ける」という拠り所で、萩尾側の才能に焦りと強迫観念が相当あったのでは
社交性や漫画の人気でルカ姉ポジションに付けても、創作者としての実力でニーナ側に自分を感じていたように見える
「スランプ」なんて言葉で誤魔化してるし、年月と賞賛が傷を癒したんだろうけど、いくら若さで強迫観念や焦りが爆発したとしてもやられた側の傷が癒える筈もないというか
若い個性の強い作家が共同生活を送る以上、いつか訪れる必然的な破局だったように思う
誰だって長い人生の一時、楽しい思い出も嫌な思い出もあるもんだが、竹宮女史が「色々()有ったけど今は全部良い思い出」くらいに書いてるのに、萩尾女史は「最後に180度変わって全部悪い思い出になったから封印した」っと言いきっちゃってる
一応読む限り良い思い出もあったというのはうっすら見えるけど、たぶん自分があの場の中心の一人だったという自覚は微塵も持ってない…
職人型の人間はよく自分の引力を理解してない事があるけど、恐らく萩尾女史は正にそういう人間なんだと思う
少女漫画革命に熱心だったのは竹宮・増山女史ではあったのだろうし、萩尾女史は無関心に自分の漫画を描いてたら周りが持ち上げて、革命の一つだと認識したのだろうけど
革命を起こすために描いた作品で革命を起こしたのに、向こうは革命なんてする気なしに革命してる、これもさらに竹宮女史のコンプレックス刺激したのでは
サロンなんて言い方してるけど、実際は山岳ベースというか、よく刃傷沙汰にならなかったなとすら思ってしまった
なんというかトキワ荘にはテラさんが居た、個室があった、大泉には無かったと言おうか、トキワ荘の物語も決して美しい物語ばかりじゃないというのは描かれてるんだけど、青春の1ページになっていたわけで
「少女漫画のトキワ荘」幻想が粉微塵に吹き飛んだ
実際自分もこの二人の作品は「歴史」的に読んでいただけに少々恥じ入っている、当事者が生きている歴史はナマの過去だと心に刻んで起きたい
あまり類型化すべきじゃないと分かってはいるんだが、曝け出してる萩尾女史に対して竹宮女史は肝心な所をボカしてるせいで、実在人物だと庵野秀明・島本和彦的な物を感じた
もしもジルベール曝け出し版が出たら「絵、絵が漫画になってるじゃないかー!」とか「やめろ萩尾!俺より面白い漫画を描くんじゃねー!」とか
家に帰ってもライバル視する巨大な才能と顔を合わせ日々神経を擦り減らすシーンとか
「アホやねー」ならぬ、「少年愛わかってるねー」で開き直れる竹宮女史が凄い簡単に想像できてしまう
島本先生はコミュ力お化けだし、庵野監督は良い嫁さん見つけて復活できてるし、同居もしてないから全く違う結末に至ってるけど、自分と違う才能に嫉妬するって詳細に描いたらああいう苦悩は絶対あるだろうし
何というか野次馬根性というか、ねらー的な下品な興味本位なのは分かってるのだが「嫉妬」の一言で済ませないで完全に吐き出した竹宮恵子の見解を読んでみたい
そんな事しても登場人物が凄いだけで、どこにでもあるオタサー崩壊秘話な気もするが
一度きりが出た時点で、当事者以外があれこれ語るのは
そっとしておいて欲しいという萩尾女史の願いを踏みにじる事になるし
竹宮側が完全版を出しても萩尾側が反応する義理も無いだろうしなあ
それはそれとしてそういうのを見たいと言う野次馬根性も出ちゃうけど
60年代後半から73年ぐらいの少女漫画雑誌にしか掲載されていなそうなインタビューとか企画を調べると新しい話は見つかりそう
うーん。。。
かの人は、私の得意な少年ものを先に描かれた!と思っておいでなのでしょうか?
萩尾望都先生の少年の絵は、本物の男の方には、女の子に見えるらしいのですよね。
昔、バイト先に『トーマ心臓』が置いてあったんです。作品全集のもの。バイト先の男の人がそれを見て、「全然わからない。これ全部女と思ってた」って言ってました。
最近も、テレビで100分で萩尾望都っていうのがあって(夢枕漠さん、ヤマザキマリさん、カズレーサーさんらが出てた)、録画した萩尾さんの絵を見た三十代の男性は、「女と思った」って。確か、トーマの最後の列車でメモを読むユリスモールを見て。
かの先生の絵は、見せたことがないからわかりませんが。
注:これは、萩尾さんの悪口ではありませんから。
カズレーサーじゃなくて、カズレーザーだったようですね。失礼。
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これは人びとと自然とが、まだ分かたれないころの物語。樹海に覆われしイズァローン王国にはふたりの王の子がいた。現王の子アル・ティオキアと、亡き兄王の子ルキシュ――幼少期を両性体(プロトタイプ)で過ごすというこの国の子どもの特質により、王子でもなく王女でもないまま、きょうだいのように仲良く育っていったふたりであったが、時がたち、ひとり――ルキシュが王子となっても、もうひとり――ティオキアは両性体のままであったことにより、次期王位をめぐる周りの人々によってふたりの仲は切りはなされていった。その中、ティオキアはイズァローン王の命により人質として隣国へ送られることになる――!!
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革命を目指す若者達の青春群像劇。この物語の登場人物達は決して特別ではない――。物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ごく普通の若者達が、矛盾に満ちた国家体制を打破するため、革命運動に身を投じていく。それは、正しいことのはずだった……。激動の学生運動の行き着く先とはどこなのか!?全ての世代に捧げる、若き革命家達の青春群像劇。雑誌収録時から全ページにわたり、加筆修正した完全版!!