最近発売された「一度きりの大泉の話」について雑談しましょう。
個人的には目次の時点で最高でしたね。本自体も面白いしそれを取り巻く関係者/ファンも込みで面白いと思いますが皆さんはどんな感じでしょうか?
最近発売された「一度きりの大泉の話」について雑談しましょう。
個人的には目次の時点で最高でしたね。本自体も面白いしそれを取り巻く関係者/ファンも込みで面白いと思いますが皆さんはどんな感じでしょうか?
amazonで見ると重要な目次がない。ネタバレだからか...
「竹宮先生は強いのでどんなことも乗り越えられるけど、萩尾先生は無理なんだから。」の記事かな
この記事良かった
追記、竹宮惠子さんの #少年の名はジルベール と #扉はひらくいくたびも も読んだが、竹宮さんは今でも自分を語るために "大泉サロン"や"萩尾望都"というブランドを必要としているのを感じた。— KIE=UNDERCOVER (@kieteki) April 27, 2021 竹宮さんはおそらく...
【歴史的証言】萩尾望都先生が大泉サロン時代を語った「一度きりの大泉の話」の内容があまりにヘビーすぎて少女漫画ファンに衝撃が走る - Togetter https://togetter.com/li/1702677
面白そうですね。「少年の名はジルベール」も未読なんですが両方読んだ方がよさそうですか?
少年の名はジルベールも読んだほうが面白そうです。流れとしては「少年の名はジルベール」->「一度きりの大泉の話」の方がいいかもしれないです。あと中川右介の「萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンと少女漫画革命」あたりも
「一度きりの大泉の話」を読んだあとに萩尾望都の「精霊シリーズ」/「11月のギムナジウム」/「十年目の毬絵」を読むと複雑な気持ちになる
面白い
マンガ用語〈24年組〉は誰を指すのか?
http://www.toshonoie.net/shojo/05_list/yamatomo_works/text1998-201605.html
この感想すごい
gonriさんの萩尾望都『一度きりの大泉の話』についてのレビュー:「大泉」の死によせて、竹宮惠子は壮麗な墓へ美し...
1979年8月号のぱふにある76年漫波9月号の再録
まんが家訪問13竹宮恵子から引用
単純計算すると69年から考えていて、73年に描くと宣言しているのか
竹宮恵子のエッセイから
あらためてみると怖い
萩尾先生にとってあのことはショックだったし、50年たっても許せない出来事なんだろうな。
ぱふ82年8•9号 特集竹宮恵子 part2から
ぱふ82年8•9号 特集竹宮恵子 part2の増山のりえインタビューから
増山さんの存在って前から有名だったんですね。
部外者から見れば伝説か
人気漫画家の萩尾望都さんが過去の大泉時代のことをほぼ初めて語った『一度きりの大泉の話』(河出書房新社、2021年4月)が話題を集めています。 少女マンガの変革を目指した女性たちが集まったあの時代を、男性中心の漫画史に正面から位置づけた『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』(2020...
ぱふ82年8•9号 特集竹宮恵子 part2から
佐藤史生のインタビューがありました
ぱふ82年8•9号 特集竹宮恵子 part2の増山のりえインタビューから
増山のりえ/萩尾望都/竹宮恵子の出会いの増山のりえから視点
貴重!ありがとうございます!!
「萩尾望都のギムナジウムものは竹宮惠子の風と木の詩のパクリ」という噂を当時聞いたことがある。
似てないよね? そもそも萩尾望都の方が先に描いてるし。なんでやねん、と当時不思議に思ったけど、この本読んで噂の出処を理解した。
竹宮惠子本人が疑っちゃったのかあ…。
昔から両者におけるパクリかなんだかよくわからないけど異常に似ている事柄として、竹宮惠子の「地球へ…」の第一部と萩尾望都「あそび玉」があるけど(これも萩尾望都が先行)。
萩尾望都の盗作を疑った側の竹宮惠子が、盗作というか剽窃というか「そっくりでね?」と読者が首をひねる作品を描いちゃったのが非常に不可解ではある。
仲良し同士ならうっかりそういうこともあるかもだけれど(一度きり〜を読む前はそういう理解だった)、パクられるのを嫌がっての絶縁後に何故こんなことに?
マジで訳わからん。
単なるパクり以上に闇を感じる。
萩尾望都が徹底的に竹宮惠子を避けた挙句、殺す勢いで「復縁はないよ」と宣言し、大泉時代を埋葬して墓碑銘まで書いた理由はそういうところなのかも。
確かに萩尾望都「あそび玉」と竹宮惠子の「地球へ…」は似ている
「あそび玉」は『別冊少女コミック』1972年1月号
「地球へ…」は『月刊マンガ少年』1977年1月号
メモ
「11月のギムナジウム」「別冊少女コミック」1971年11月号
「雪と星と天使と(サンルームにて)」「別冊少女コミック」1970年12月号
「風と木の詩」『週刊少女コミック』1976年10号
24年組/大泉サロンあたりを調べると出てくる謎の人という感じでした
ケーコタンとモー様って一般的に使われている呼び方なのかな
モー様はよく聞く
ファンもそう呼んだりするよ
「花の24年組」の言い方について
少年/少女SFマンガ競作大全集にあった
マンガで綴るエルメスの180年余の歴史。エルメス家の人々と職人たちを中心に、変化する時代の波を越えて続く「エルメスのオデッセイ」ー壮大な旅の物語を特設サイトで。
これが竹宮惠子の最新の漫画ということになるのかな
新作部分はデジタルで描いたらしい
70才すぎて新技術に挑むのはすごいね
ただやっぱり過去に描いた分と比べると精彩欠くかも
ブランクゆえかデジタルに慣れてないせいか
アシスタントいないせいか
最近本屋で見かけて気になっていたところです。ありがとうございます。
萩尾望都の文章は読みやすい
共通の知人からたびたび「あちらのご不快」が急に出てくる、という記述の不穏さ
本に書いたこと以外にも色々あるのだろうね
「あそび玉」の一件のように
COM 71年10月号 少女マンガをさぐる!から
プロとしての抱負をきかれたときの回答
竹宮惠子
COM 71年10月号 少女マンガをさぐる!から
プロとしての抱負をきかれたときの回答
萩尾望都 強すぎる..
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これは人びとと自然とが、まだ分かたれないころの物語。樹海に覆われしイズァローン王国にはふたりの王の子がいた。現王の子アル・ティオキアと、亡き兄王の子ルキシュ――幼少期を両性体(プロトタイプ)で過ごすというこの国の子どもの特質により、王子でもなく王女でもないまま、きょうだいのように仲良く育っていったふたりであったが、時がたち、ひとり――ルキシュが王子となっても、もうひとり――ティオキアは両性体のままであったことにより、次期王位をめぐる周りの人々によってふたりの仲は切りはなされていった。その中、ティオキアはイズァローン王の命により人質として隣国へ送られることになる――!!
【表紙、巻頭グラビア】乃木坂46 鈴木絢音 【巻中グラビア】彩川ひなの 5年越しで初の選抜メンバー入りを果たした乃木坂46・2期生のあーちゃんが初ソロ表紙で待望の本誌初登場!! 巻中グラビアではハレンチボディで話題の天然娘・彩川ひなのちゃんが最新セクシーショットを披露!! 100万部突破の自衛隊漫画、待望の続編はレンジャー編!! 災害派遣へ赴く自衛隊のリアルを描く『ライジングサンR』が巻頭カラー新連載でスタート!! 単行本1巻が発売になったばかりのサバイバル叙事詩『バスタブに乗った兄弟~地球水没記』や大反響新連載第3回『おるちゅばんエビちゅ ちゅ~』など注目作満載の最新号!! 【連載ラインナップ】ライジングサンR/桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?/おるちゅばんエビちゅ ちゅ~/バスタブに乗った兄弟~地球水没記~/古代戦士ハニワット/ハイポジ/リベンジH/僕は叶わぬ恋をする/コタおいで/達人伝~9万里を風に乗り~/ウォーキング・キャット/Odds “VERSUS!”/ガウちゃんといっしょ/男子高校生とふれあう方法/僕はラブソングが歌えない/あきたこまちにひとめぼれ/リバーエンド・カフェ/BARレモン・ハート/この世界の片隅に(再録)/ ※本電子書籍は、2018年12月6日までの期間限定販売商品です。本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。本電子書籍のプレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
革命を目指す若者達の青春群像劇。この物語の登場人物達は決して特別ではない――。物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ごく普通の若者達が、矛盾に満ちた国家体制を打破するため、革命運動に身を投じていく。それは、正しいことのはずだった……。激動の学生運動の行き着く先とはどこなのか!?全ての世代に捧げる、若き革命家達の青春群像劇。雑誌収録時から全ページにわたり、加筆修正した完全版!!