竹宮惠子「エルメスの道」
新作部分含めて全ページ読めるよ

マンガで綴るエルメスの180年余の歴史。エルメス家の人々と職人たちを中心に、変化する時代の波を越えて続く「エルメスのオデッセイ」ー壮大な旅の物語を特設サイトで。

これが竹宮惠子の最新の漫画ということになるのかな
新作部分はデジタルで描いたらしい
70才すぎて新技術に挑むのはすごいね
ただやっぱり過去に描いた分と比べると精彩欠くかも
ブランクゆえかデジタルに慣れてないせいか
アシスタントいないせいか

最近本屋で見かけて気になっていたところです。ありがとうございます。

萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてにコメントする
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人気のコメント

名無し
1年以上前
完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。