萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について

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最近発売された「一度きりの大泉の話」について雑談しましょう。

個人的には目次の時点で最高でしたね。本自体も面白いしそれを取り巻く関係者/ファンも込みで面白いと思いますが皆さんはどんな感じでしょうか?

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増山法恵さんの考える少女漫画革命は76年に萩尾先生と79年に竹宮先生が小学館漫画賞を取ったので終わったみたいな話を見たのですが、この時はもう萩尾先生と竹宮先生は離れていましたよね?

増山法恵さんの考える少女漫画革命は76年に萩尾先生と79年に竹宮先生が小学館漫画賞を取ったので終わったみたいな話を見たのですが、この時はもう萩尾先生と竹宮先生は離れていましたよね?

@名無し

72年とか73年には離れていたはず

貼っとく

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十年目の毬絵が3人の関係性を描いたマンガと言われたりしているけど本当でしょうか?ただ名前が似ているのと3人の組み合わせだけな気がしています

アマゾンカスタマーレビューの一部を読むと、辛くなりました。萩尾先生は、体調も悪いのに、それでも書いているのに。冷たいことを書く人もなかにはいて。。。竹宮氏が好きだとわかると距離をおくって・・・。『百億の昼と・・・』の原作者さんとか。ああ、もったいない。竹宮氏の思惑なんか無視すればいいのに。発端となった男子校ものは、竹宮氏の専売特許かなあ? あと、男子校ものは、池田理代子さんの『オルフェウスの窓』の第1部に男子のみの音楽学校、一条ゆかりさんの『砂の城』にも少し、男子校が出て来る。ヨーロッパの。木原敏江さんの『摩利と新吾』も男子校っぽかったような? この方たちにも、盗作、偽物、とかおっしゃったのでしょうかね?

アマゾンカスタマーレビューの一部を読むと、辛くなりました。萩尾先生は、体調も悪いのに、それでも書いているのに。冷たいことを書く人もなかにはいて。。。竹宮氏が好きだとわかると距離をおくって・・・。『百億の昼と・・・』の原作者さんとか。ああ、もったいない。竹宮氏の思惑なんか無視すればいいのに。発端となった男子校ものは、竹宮氏の専売特許かなあ? あと、男子校ものは、池田理代子さんの『オルフェウスの窓』の第1部に男子のみの音楽学校、一条ゆかりさんの『砂の城』にも少し、男子校が出て来る。ヨーロッパの。木原敏江さんの『摩利と新吾』も男子校っぽかったような? この方たちにも、盗作、偽物、とかおっしゃったのでしょうかね?

@名無し

仰せの通り。

摩利と新吾摩利と新吾』の原型になった木原敏江木原敏江先生の『あーらわが殿!』なんて、旧制高校寄宿舎を舞台に摩利の新吾への恋が描かれるけど、連載は1972〜73年にかけて。『11月のギムナジウム11月のギムナジウム』より後だけど『小鳥の巣』よりは前だし、当然『風と木の詩風と木の詩』よりもずっと前。着想に寄与したのは確か北杜夫の『幽霊』だと仰ってたかと。

小説や映画の題材としちゃ珍しくもなかった少年愛や寄宿学校を、自分がマンガに移植するのはよくて、同居人同居人が同じ題材にインスパイアされるのは盗作認定になるその飛躍がわからない。

当時、というかその数年後、故・橋本治とかのアカデミズム界隈のオッサン連中が、幾人かの少女マンガ家を急に持ち上げ出して(萩尾望都萩尾望都先生は当然その筆頭)。でもその一方で、お眼鏡に敵わなかった"女子供向け"作家は一段も二段も下に見るような風潮が、子供心に鼻持ちならなかったのだけど、まさか、名誉オッサンみたいな女友達の影響(?)で、竹宮先生ご本人までがその手のマインドセットだったとは。

完全なオリジナリティなんてどだい不可能。吉田秋生吉田秋生先生のBANANA FISHBANANA FISH(1985年連載開始)なんて、大和和紀大和和紀先生の埋もれた傑作KILLAKILLA(1977-78)の中に驚く程の符合を見出す事ができるけれど、密かなオマージュ?くらいに思ってたけどなぁ。

やっぱり同業同居が諸悪の根源ってことかしら。

仰せの通り。 『摩利と新吾』の原型になった木原敏江先生の『あーらわが殿!』なんて、旧制高校寄宿舎を舞台に摩利の新吾への恋が描かれるけど、連載は1972〜73年にかけて。『11月のギムナジウム』より後だけど『小鳥の巣』よりは前だし、当然『風と木の詩』よりもずっと前。着想に寄与したのは確か北杜夫の『幽霊』だと仰ってたかと。 小説や映画の題材としちゃ珍しくもなかった少年愛や寄宿学校を、自分がマンガに移植するのはよくて、同居人が同じ題材にインスパイアされるのは盗作認定になるその飛躍がわからない。 当時、というかその数年後、故・橋本治とかのアカデミズム界隈のオッサン連中が、幾人かの少女マンガ家を急に持ち上げ出して(萩尾望都先生は当然その筆頭)。でもその一方で、お眼鏡に敵わなかった"女子供向け"作家は一段も二段も下に見るような風潮が、子供心に鼻持ちならなかったのだけど、まさか、名誉オッサンみたいな女友達の影響(?)で、竹宮先生ご本人までがその手のマインドセットだったとは。 完全なオリジナリティなんてどだい不可能。吉田秋生先生のBANANA FISH(1985年連載開始)なんて、大和和紀先生の埋もれた傑作KILLA(1977-78)の中に驚く程の符合を見出す事ができるけれど、密かなオマージュ?くらいに思ってたけどなぁ。 やっぱり同業同居が諸悪の根源ってことかしら。

仰せの通り。 『摩利と新吾』の原型になった木原敏江先生の『あーらわが殿!』なんて、旧制高校寄宿舎を舞台に摩利の新吾への恋が描かれるけど、連載は1972〜73年にかけて。『11月のギムナジウム』より後だけど『小鳥の巣』よりは前だし、当然『風と木の詩』よりもずっと前。着想に寄与したのは確か北杜夫の『幽霊』だと仰ってたかと。 小説や映画の題材としちゃ珍しくもなかった少年愛や寄宿学校を、自分がマンガに移植するのはよくて、同居人が同じ題材にインスパイアされるのは盗作認定になるその飛躍がわからない。 当時、というかその数年後、故・橋本治とかのアカデミズム界隈のオッサン連中が、幾人かの少女マンガ家を急に持ち上げ出して(萩尾望都先生は当然その筆頭)。でもその一方で、お眼鏡に敵わなかった"女子供向け"作家は一段も二段も下に見るような風潮が、子供心に鼻持ちならなかったのだけど、まさか、名誉オッサンみたいな女友達の影響(?)で、竹宮先生ご本人までがその手のマインドセットだったとは。 完全なオリジナリティなんてどだい不可能。吉田秋生先生のBANANA FISH(1985年連載開始)なんて、大和和紀先生の埋もれた傑作KILLA(1977-78)の中に驚く程の符合を見出す事ができるけれど、密かなオマージュ?くらいに思ってたけどなぁ。 やっぱり同業同居が諸悪の根源ってことかしら。

@名無し

橋本治は「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ 」でしたっけ。確か「大島弓子大島弓子」「萩尾望都萩尾望都」「山岸凉子山岸凉子」「陸奥A子陸奥A子」「倉多江美倉多江美」あたりがとりあげられていましたね

十年目の毬絵を再読したけど、大泉での人間関係とは全然別物としか思えませんでした。
大泉での体験が反映しているとしたら、「かつてあった可能性が永遠に失われた哀しみ」を練り上げ昇華させた、その部分だけではないでしょうか。
登場人物のモデルが竹宮さんや増山さんというのにも違和感を覚えます。
性格が似ているようにも思えず、毬絵さんは薬物濫用で亡くなってるし、津川はスランプでろくな絵が描けなくなっている。
実在人物がモデルだとしたら、キャラクターに仮託して悪口言ってるようなものじゃないですか。
そんな下衆い真似を萩尾望都萩尾望都が作品上でやる訳がない。心から憤慨しています。

十年目の毬絵を再読したけど、大泉での人間関係とは全然別物としか思えませんでした。 大泉での体験が反映しているとしたら、「かつてあった可能性が永遠に失われた哀しみ」を練り上げ昇華させた、その部分だけではないでしょうか。 登場人物のモデルが竹宮さんや増山さんというのにも違和感を覚えます。 性格が似ているようにも思えず、毬絵さんは薬物濫用で亡くなってるし、津川はスランプでろくな絵が描けなくなっている。 実在人物がモデルだとしたら、キャラクターに仮託して悪口言ってるようなものじゃないですか。 そんな下衆い真似を萩尾望都が作品上でやる訳がない。心から憤慨しています。

十年目の毬絵を再読したけど、大泉での人間関係とは全然別物としか思えませんでした。 大泉での体験が反映しているとしたら、「かつてあった可能性が永遠に失われた哀しみ」を練り上げ昇華させた、その部分だけではないでしょうか。 登場人物のモデルが竹宮さんや増山さんというのにも違和感を覚えます。 性格が似ているようにも思えず、毬絵さんは薬物濫用で亡くなってるし、津川はスランプでろくな絵が描けなくなっている。 実在人物がモデルだとしたら、キャラクターに仮託して悪口言ってるようなものじゃないですか。 そんな下衆い真似を萩尾望都が作品上でやる訳がない。心から憤慨しています。

@名無し

確かに萩尾先生の作品にしては表現が直接的な感じもしますし登場人物に対して違和感があるなとは思っていました。やはり違いますねよね...

『十年目の毬絵』の3人のモデル問題。

萩尾先生は『一度きりの大泉の話』で、『精霊狩り』シリーズの三作めの登場人物は、かの先生とその友人がモデルで、描きながらため息ばかりだったと書いてる。
 そんなこと違うと思います。
 主人公は毬絵さんを一途に想ってるし。

 だいたい、萩尾先生は、竹宮氏の気に触らないように過剰なほど配慮していますよね? 
『毬絵』の、毬絵さんと結婚したほうの男性は「傑作を描くはずの俺はろくな絵を描いてない」とか、自分の描いた絵を「あんなもの!」とか言ってる。
 私も最初『毬絵』を読んだ時、「三人」のことをモデル? と考えましたけど。

貼っとく

 まさか本の雑誌から連載の話をいただくとは、母が定期購読をしており毎月届いて楽しそうに読んでいるのをみながら、早く回ってこないかなあとワクワクしながら待っていた時間を思い出します。  こんにちは、そし...

萩尾先生と竹宮先生の本を読んでから少女漫画家を特集した本を見かけるとやっぱり二人は同じ本には出ないのかと思ってしまう

『ジルベール』は謝罪だった?
謝罪したいのなら、編集者かマネージマネージャー経由で個人的にひっそりとすればいいのでは?
何故、本にして大勢の人が見られるようにしたのでしょう?
萩尾先生側は大変な迷惑ですよ。
「数行で」と言っても聞かないし。

『ジルベール』の帯。
「朝日、読売、毎日など各紙書評で絶賛 
 ツイッターでも大反響! たちまち4刷!!」
などと書いてあり、更に、

2016年2月1日 初版第一刷発行
2016年4月9日   第四刷発行

となっていて、表紙開くと「竹宮惠子竹宮惠子」のサイン入り。
(申し訳ないのですが、中古で購入)。

サイン会をしたんじゃないかと。

https://miyearnzzlabo.com/archives/74530 https://open.spotify.com/episode/65f5V9E2LkhljKqXRkUFXS?si=pe3hmItQRG-ehZ0ELHrBNg&dl_branch=1 消したブログの話までしているのか...

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@名無し

アトロク聞きました。増山さんが修羅場中の竹宮先生にご飯を作らせてた話は私も強烈だなって思ってました。でも増山さんも若すぎたからそうなってしまったんじゃないだろうか。3人それぞれの才能とコンプレックスコンプレックスが若さゆえにぶつかり合ってしまった悲劇なんだと思います。

当事者じゃない人に解散理由を濡れ衣きせたのは駄目だと思う
あなたならわかってくれてると思ったのにって、わかってるからって濡れ衣きる理由にはならないでしょ
どちらが悪いってことは部外だから言えないけど、この事だけは部外者からみても悪い方はわかるよ
あとはお年寄りはルーチン以外のことをする時、若い頃より大分エネルギーいるよね(身近な人を見ての感想)
だから十数年後の和解なんてことにするには莫大なエネルギーはが必要だし、相手方の本が贖罪だと言ってもそれを読むのもエネルギー使うから読めないの理解できる

漫画が好きだけど、絵が下手。だから、作家になった人もいたと記憶している。
ずっと、萩尾先生のファンである夢枕獏夢枕獏さんとか確か(?)。

何か、自己主張というか、人にうったえたいことがあるんじゃないですか? でも、それをする為の手段を持っていない。 だから、人に上からものを言って発散している(?)んじゃないですか?

今なら、例えば、アマゾンのレビューで言いたいことを言えますよね。
漫画でも言えるけど、小説でも、有名作家の作品を「図書館で借りて読めばお金の無駄にはならないけど、時間の無駄になる」とか、好きなこと言ってる。
 あの頃はそういうものがなかったからではないですか?

何故偉そうに言えるのかというと、

「自分は描いていないから」

萩尾先生も言ってる通り。
批判的なことを言うにしても、漫画描いている人だったら、
「そういうあなたの描いているものは?」
ということが返ってくるけど、何も描いていないから、言いたい放題。
 何か描いている人なら、(言い方に気をつけないと、傷つけちゃうな)とか考えるけど、考えなくていいから。

昔、ラジオである女性ミュージシャンが言ってた。
新曲をかけると、・・・男性の誰かが(途中から聞いたからわからない)、「この曲、歌うのが難しいね」と言うと、
「そうでしょ? 『歌が下手だ』って言われたら、『やい! 評論家! 歌ってみろ!』って思うの」
 一番才能のない人がなるのが評論家・・・かも。

でも、今回の萩尾先生の告白、同業者も編集者も本当に誰も知らなかったのでしょうか?
だとすれば、読んでビックリですか?
誰も何も言わない何も言わないですよね。
周辺の人が少し感想を言ってるだけで。
誰かが何か言って頂きたいです。

同業者も編集者も詳細までは知っている人は少なかったのではないかと思っています。多分同業者らしき方がこの本を読んで今後は大泉サロンのドラマ化してほしいなどの話はしないと書いていたぐらいでしたね。

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