ただ、「あんな有能作家が私のような作家に嫉妬なんて有り得ない」って、有り得ると思う。
「私は何をやっても人に負けたことがないの」
なんていう人が、人の気持ちの柔らかいところにそっと触れるような作品描けるかなあと。
上手だとは思うけど、お上手ですね、ってだけというか。

>「私は何をやっても人に負けたことがないの」
これは人口が少ないド田舎の中ニがいいそう。
スポーツの強豪校は年間プロ並みに練習試合をして
負けることでおのれの弱点を謙虚に洗い出す。
不敗は戦ってこなかった人か、プライドが高すぎて
自己防衛で認知がゆがんでる人か、虚言の人か。
実質、妹相手に家の中で無双してただけって気がする。

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人気のコメント

名無し
1年以上前
完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。