「ハワードさんの新聞広告」と「ミスターの小鳥」を読み比べると
前者のジルは少女とも少年ともはっきりさせてない
(少女が空を飛んだ可能性を残している)
後者は女はサンルームで万年お茶会、自由に空を飛ぶのは裸の少年 だ け
裸にする意味があるの??
なんか改悪というか男尊女卑ツライ

ハワードさん…が1974年
ミスター…は1976年
「空を飛ぶ子供が裕福で頑固な老人を改心させる」は
「全寮制寄宿舎・温室・バラ・池」などのモチーフ被りではなく
テーマをナニして変奏曲を奏でてるってくらい被せてる
洒落てぐっとくるミュージカル曲を、古典的なクラッシック調に
これも竹宮先生は「萩尾が私のクロッキー帳を見たから」という
のかもしれないが、原作者は違う人
イケダイクミは竹宮先生のクロッキー帳を見れたの?
こんな突飛なストーリーの児童小説も映画もないのに被るの?
竹宮先生は小学館の自選短編集「姫くずし」ではあとがきで
「みんなに一番褒められたから」とガチでお気に入りで巻末にしてる
栗本薫の「僕らの気持ち」はこれが元ネタなのかね

萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。