花とゆめ展やるけどこれは読んどけ!って花とゆめ作品ある?山岸凉子「アラベスク」 (男性には読みづらいかもなので表紙のみでも... オススメは「日出処の天子」だと思うけど、 花ゆめ展なら『アラベスク』第二部を展示してくるかなと) 神坂智子「シルクロードシリーズ」 (花ゆめ展なら女性向けに「小春びより」シリーズを 出してくるかもだけど電子化されていない) <追記> 読み返したら、 魔夜峰央先生に失礼な書き方だったかもと反省。 近年の先生の作品も、それはそれで好きでして、 親バカシリーズなども愛読していることを追記しておきます!
「山岸凉子スペシャルセレクション」全16巻 待望の傑作シリーズ、ついに完結! 山岸凉子インタビュー | ダ・ヴィンチニュースダ・ヴィンチニュース『日出処の天子』『舞姫テレプシコーラ』、そして現在連載中の『レベレーション―啓示―』まで、エポックメイキングな傑作を幾たびも手掛け、今なお第一線で描…
山岸凉子特別インタビュー 怜悧なまなざしで作品世界に切り込む! 読むたびに、新しく、胸に突き刺さる傑作集 『天人唐草 自選作品集』(山岸凉子 著) | インタビューほか文藝春秋BOOKS山岸凉子さんの作品は怖い。人が殺し合うわけでも、血を流し合うわけでもない。なのに読み終えると、得体の知れない恐怖がわきあがってくる。誰も救われず、幸せになれない結末に暗澹とすることもある。それは当然なのかもしれない。 「イヨウナモノに私は心惹かれる」と山岸さんはいう。 ...
初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版Ohtabooks聞き手・文=ヤマダトモコ *「ぽこぽこ」公開当時の記事を再掲載しました。 1969年のデビュー以来、常に私たちの心に静かな革命を起こし続けているマンガ界の偉大な女神、山岸凉子さんと萩尾望都さん。ふたりの初対談が、現在発売中の 『Otome continue vol.6』 にてついに実現。2万字を超すロング対談より、一部抜粋してお届けします! 「パエトーン」の警鐘 ...
先日発売された「艮(うしとら)」「ゆうれい談」よりも怖い話が多いですね。母親の執着から逃げられない娘の関係を描いた「メディア」は、娘が母親を嫌いになりきれないところがリアルだなと思いました。漫画家M先生のアシスタントさんの恐怖体験を描いた「押し入れ」は、起きたことを装飾なしに描かれてるので淡々としてるんですけど、山岸先生がポロッとおっしゃった言葉に一番ゾッとしました。それ絶対に当たってると思う…。