ある男性漫画オタ1年以上前一度きりが出た時点で、当事者以外があれこれ語るのは そっとしておいて欲しいという萩尾女史の願いを踏みにじる事になるし 竹宮側が完全版を出しても萩尾側が反応する義理も無いだろうしなあ それはそれとしてそういうのを見たいと言う野次馬根性も出ちゃうけど自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について7わかる
ある男性漫画オタ1年以上前あまり類型化すべきじゃないと分かってはいるんだが、曝け出してる萩尾女史に対して竹宮女史は肝心な所をボカしてるせいで、実在人物だと庵野秀明・島本和彦的な物を感じた もしもジルベール曝け出し版が出たら「絵、絵が漫画になってるじゃないかー!」とか「やめろ萩尾!俺より面白い漫画を描くんじゃねー!」とか 家に帰ってもライバル視する巨大な才能と顔を合わせ日々神経を擦り減らすシーンとか 「アホやねー」ならぬ、「少年愛わかってるねー」で開き直れる竹宮女史が凄い簡単に想像できてしまう 島本先生はコミュ力お化けだし、庵野監督は良い嫁さん見つけて復活できてるし、同居もしてないから全く違う結末に至ってるけど、自分と違う才能に嫉妬するって詳細に描いたらああいう苦悩は絶対あるだろうし 何というか野次馬根性というか、ねらー的な下品な興味本位なのは分かってるのだが「嫉妬」の一言で済ませないで完全に吐き出した竹宮恵子の見解を読んでみたい そんな事しても登場人物が凄いだけで、どこにでもあるオタサー崩壊秘話な気もするが自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について9わかる
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
萩尾望都と竹宮惠子以外から話が少ないよね...
増山法恵のインタビューがちょっとあるくらいか
増山法恵
竹宮惠子
萩尾望都