らすとれしぴきりんのしたのきおく
ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
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あらすじ

「最期の料理請負人」佐々木のもとに舞い込んだ“依頼”。それは、第二次大戦中に山形直太朗という天才料理人が作り上げた、満漢全席をも凌ぐという「大日本帝国食彩全席」を蘇らせてほしいという内容だった。その全部で4冊あるというレシピを捜していくうち佐々木は直太朗が巻き込まれていた大いなる陰謀を知ることになり……。心震わせる料理の数々、そして時をこえて複雑に絡み合う人々の想いは――!?

めしねこおおえどしょくらくねこものがたり
めしねこ 大江戸食楽猫物語
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あらすじ

屋台文化が花開いた江戸時代。男女差別が激しい江戸では女の料理人は少なかったという。そんな中、腕に覚えのある女料理人が天麩羅の屋台を始めた。なかなか客が来ない彼女の屋台にやってきたのは…1匹の猫!?

あんぶろしあのねだん
神食の値段
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あらすじ

料理の腕とその舌は確かだが、クラスでも変人扱いされている伊豆丸恵太。 一方、学校一の秀才で家も裕福、欠点のない生徒会長、結城俊。 一見何の接点もない二人が、訪れたのは、大手チェーン店の開店で窮地に陥った個人経営のフライドチキン店。「この店は2か月で潰れます」と言い切る結城。 料理の天才・伊豆丸と、マネージメントの天才・結城の二人が、店の再生を目指す!!

ギャルソン
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あらすじ

老舗レストラン「La cene(ラ・セーヌ)」=「最後の晩餐」へ、一人の客が現れた。注文した料理に評価を下し、「ここはレストランではない」と言い放つ男の名は沢渡翔、実はオーナーに雇われた新しいギャルソンだった。やがて問題を抱えた店の改革に乗り出す。彼が目指す“本当のサービス”とは!?

あまいたましいなつかしよこちょうようがしでんせつ
アマイタマシイ ~懐かし横丁洋菓子伝説~
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あらすじ

きっかけは幼い頃に夢中で食べたあのケーキ…。スイーツ好きで意気投合した羽衣と賀句は、天才パティシエ・熊谷周作シェフを口説き落とし共同で洋菓子店を経営しようと決意した! しかし現実はケーキのように甘くない。シェフは恐るべき超変人だったのだ…!! 雑誌掲載時のカラーページを再現した電子版で全4巻刊行!

ブルートレイン
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あらすじ

グループや恋人と楽しむ旅、単身赴任、夢破れ街を去る者… 様々な人々の想いが行き交う場所、ここはブルートレイン食堂車。限られた時間、限られた場所でどれだけ自分たちの演出が凝らせるか… コックたちは腕を振るう。列車食堂と言う未開拓の分野に可能性を見出し、ブルートレインに飛び込みで就職した見習いコック・凛太郎の、様々な乗客たちとの一期一会。

さいごのしょくたく
最期の食卓
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あらすじ

人生の終わりに、アナタは何を食べたいですか?穏やかな死を迎えるための施設〈ホスピス〉。医者と料理人というふたつの顔をもつ男が、死を目前にした患者の心を癒す――。

ほうちょうむしゅく
包丁無宿
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あらすじ

料理の表舞台から追放された男が、流れの板前としてさまざまな相手と料理勝負をしながら成長していく姿を描いた人情グルメコミック!一流料亭・桐の家の板前であった暮流助(くれ・りゅうすけ)は、本膳祭で傷害事件をしたように仕組まれて、日本料理会から除名処分となり、桐の家を破門される。そして流れ板として修業の旅をする暮は、チンピラに絡まれて殴られているところを、料亭・丸善の主人である下条(しもじょう)に助けられて……!?

あじいちもんめせかいのなかのわしょく
味いちもんめ 世界の中の和食
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あらすじ

日本各所で修業をしていた伊橋悟が新天地で修業再開!! 新たな舞台は高級店が軒を連ねる街、銀座! 神楽坂のお店「楽庵」をたたんでまで挑戦する日本料理の再発見の修業! 外人のお客さんの多さに戸惑いつつ、世界的視点で見た日本料理とはなんなのか、その真髄に迫らんと四苦八苦する伊橋の努力は必見です!

あじいちもんめ にっぽんしょくきこう
味いちもんめにっぽん食紀行
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あらすじ

東京の『藤村』『桜花楼』『SAKURA』『割烹飯塚』、京都の『さんたか』…様々な店での修業を経て、今は神楽坂の料理店『楽庵』の雇われ店長の伊橋悟。しかし、料理の道に終わり無し!料理評論家の山賀、『楽庵』オーナー・拝島に後押しされ、未だ見ぬ食文化に触れるべく、全国行脚に出ることに!!美味しいものを見つけたら『楽庵』へ送るという「愛の美食宅配人」の使命を背負い、伊橋が最初に向かった地は、北陸最大の街・金沢!

はいきぶんさかなひめ
杯気分!肴姫
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あらすじ

小料理屋さんビギナーでも、「小粋な飲み方」がスウッと分かる傑作ドラマ、ほろ酔い系!――ここは東京下町・向島。お酒と人情に酔いたい夜は、「酒奈亭(さかなてい)」で熱燗をいかが?下町育ちで食いしん坊の若女将・あや奈ちゃんと、ゴツくて無口で肴(さかな)を作れば天下一品の板前・イワオちゃんが切り盛りするこのお店。常連さんが見守ってきたビミョ~な二人の関係なのに、新参者の大学生が野暮なツッコミを入れ始めて……!?

あじいちもんめどくりつへん
味いちもんめ 独立編
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あらすじ

熟考の末、大幡が持ちかけた独立話を受けることにした伊橋は、いよいよ自分が板長として働く神楽坂の店を見に行く日を迎える。兄からの激励の手紙と、父からのプレゼントも受け取り、気持ちも新たに神楽坂へと繰り出した伊橋は、そこで一緒に店を見てくれるという大幡と三松の到着を待つ…。

描ききらないから感じとれる「店」の味わい

「味いちもんめ」は料理マンガとして長期連載に至っている 和食と人間ドラマを描いているヒット作。 だが自分としてはラーメンとかカレーなどに比べれば 日本料理屋の和食は親しみもインパクトもない料理の話で、 あまり興味を引かないマンガだった。 和食はどーたら、とか小難しいと感じたし。 人情ドラマとしてもそれほど深くないし、と感じて。 なので大体の登場人物達やマンガとしてのスタイル、 おおまかな話の流れは知っている、という程度でいた。 嫌いではないけれどもスペリオールを読む機会があるなら読む、 という感じだった。 たまたま「独立編」の単行本を読む機会があり 「お店の経営とかも絡む話になったのか。  それなら面白いかも。」 と1巻から6巻まで読んでみた。 面白かったし、自分の理解が色々と足りなかったんだな、 ということが判った。 それまで自分好みではないと感じていた要因として 「マンガとして絵の表現が少ない」 「セリフで説明をするシーンが多すぎる」 と感じている部分があった。 添付した画像は独立編の第4巻の1シーン。 こういう場面だったら自分としてはマンガだったら 「通常の和食技術で鮟肝を調理する絵」 を描き、その次に 「フランス料理でのフォワグラを調理する絵」 を描くのが、文章だけでなく絵で表現できる マンガならではの手法だし、良さだし、 そうすべきだ、と思っていた。 セリフで説明するのは芸が無い、 絵も活用して判り易くしてこそのマンガだろ、と考えていた。 例えば「美味しんぼ」とかはそんな感じの 話の展開が多かった。 場合によっては「口で説明するのは簡単なんだが・・」 とかいって山岡さんは話を打ち切って、 わざわざ北海道とか九州とかに直接に行って 「現地で実際に見て説明する話」 にしてまで絵的に表現するマンガだった。 なかには超能力者を登場させて時と場所を超越して 登場人物がその目でそれを見ているから、と絵的に 表現する話もあったりした。 そういう話と「味いちもんめ」のセリフ過多?の 話を比較して改めて 「どっちがリアルなんだろうか」 という点で自分は考え直すところがあった。 いまは「味いちもんめ」のほうがリアルだと思う。 実際に料理店で料理を味わっているときに、 どんなに美味しい料理を出されても、 意識が別世界に飛ぶということは殆ど無い。 頭の中に調理人が料理を作っている光景が浮かぶとか、ない。 よし現地に行って確認しよう、なんて思わない。 やはりその店のその席に座り箸を握り椀を持ち、 店内のBGMや周りの会話も耳にし、 カウンターの向こうの板さん達の仕事振りも見て、 お店全体の雰囲気に包まれながら料理を味わうのが普通。 そういった、皿の上だけでなく店全体を味わう感じ。 知識を得るのではなく店の雰囲気を味わうのが大事。 突然にフランス料理の絵なんか見せても、そんなマンガじゃ、 日本料理の店の雰囲気を伝えられない。壊すだけ。 その辺をリアルに感じさせてくれるマンガかもしれない、 そう思ったりした。 (直接に現地に行っちゃう、という展開も  だからマンガは面白いという面はあると思います) 料理や調理方法を正しく理解するということと、 お店に入って料理を味わうということ、 それぞれは微妙に違うし、現実には 料理は皿の上のものだけで味わうのでは無く そのお店の全体の雰囲気の中で味わうもの、 その点が、重要視すべきで現実的なんじゃないか、 そこらへんも含めて「味いちもんめ」は 「店の味」を描いて伝えたいマンガなのではないか、 そう思いました。

名無し
しんあじいちもんめ
新・味いちもんめ
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「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。ある日のこと、仕事を終えた伊橋は、熊野の部屋に呼び出された。熊野によると、彼が修行時代に世話になった西新橋の老舗料亭「桜花楼」が、腕の立つ板前を助っ人に求めているという。先代への義理もあり、また、伊橋に頼りきりの渡辺をひとりだちさせたいとも思っていた熊野は、伊橋に“助”に行くよう持ちかける。話を聞いた伊橋は、これも修行のうち、と「桜花楼」に行くことを決意するが、その「桜花楼」の板場は、イビツな構図が支配していて……?

料亭漫画としては〇、続編としては×

原作者の死去に伴い、新たな原作を付けた上で続編として始まった味いちもんめだが、正直「何故続編にした?」としか言いようがない。 原作者の料理知識自体は豊富なのだろうし、あべ善太ではない以上舞台を一新する必要もまぁわかる、煮方の伊橋を追い回しにするのも引き延ばしや成長物語色を強くする措置だろうし、決してそこまで話のレベルが低いわけではない。 しかしとにかく違和感が悪い意味で強すぎる、無印はそもそも後2,3年で終わる予定だったのが見え隠れする伏線が貼られ始めていたので、成長物語にするには5巻前に原作者が死んでいるならともかく、死去したタイミングから言ってもかなり無理があるし、 性別を理由にしたくは無いが、無印では風俗や競馬、落語といった親父臭い、男臭いネタも有ったのに原作者が女性だからか舞台が変わったからかそれらはほぼ無し。 ただ、これに関しては一応時代的にも風俗ネタは扱いにくくなっていた時期ではあろうので、判断が難しいが。 そもそも無印でこれらのともすれば低俗な話を用いたネタをあべ善太氏が好んでいたのは、引き出しもあるにせよ無印は反権威主義的な色彩を帯びているエピソードも多いが、連載の長期化や説教臭い回を出す度に自分自身が権威化することを恐れていたのではないかと思える部分が有り、新・味いちもんめは後半になるほど、上からの言葉と感じられ説教臭い回が素直に受け取れなくなっていて、もしも意図的に自らの権威化に注意を払っていたのなら原作者の力量に差を感じざるを得ない。 無印キャラの再登場も少なく、やはり別物として見るべきなのだろうけど、別物として見るにはタイトルも作画も味いちもんめである以上無理があり、その違和感を上手く擦り合わるのも失敗していて後半になるほど話の良さより違和感が気になってしまう。 ただし無印は良くも悪くも古い時代の作風で、こちらの方が時代に合わせようとしている感も有るので、こちらの方が合う読者も居そうではある。

名無し
なのはようがしてんのいいしごと
なのは洋菓子店のいい仕事
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[神のみぞ知るセカイ]の若木民喜が贈る、三兄弟のパティスリーコメディー!! 丘の上にあるケーキ屋さん「なのは洋菓子店」は、ワガママだけど腕の確かなシェフ、長男タイム、しっかりもののクーポンマニア、次男セージ、天使のような三男ぱせりの三兄弟のお店です。絶対美味を確約する「なのは」ですが、タイムのワガママのせいで、お店はいつも開店休業状態… 次男のセージはいつも頭を抱えています。謎あり、恋愛あり、美味しいケーキありの盛りだくさんの物語が繰り広げられる、「なのは洋菓子店」を貴方も是非訪れてみてください!!

たいしゅうさかばわかおわかこざけべってん
大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店
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大人気「ワカコ酒」初のスピンオフ開店! 今度の主人公は大衆酒場の下戸の料理人。強面だけど、どこか愛嬌感じる無口で職人気質なワカオが今宵も呑兵衛たちの舌を肥やす。料理人目線で綴る、こだわり、喜び、悦楽の数々。本家のワカコも時々来店!? 作り、食べてもらう幸せたっぷりの店主サイドストーリー。

りょうりにんのおとこともだちにやせさせられたはなしする
料理人の男友達に痩せさせられた話する?
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あらすじ

高校3年間でしゃべった男子は0。辛いことから目を背けて生きてきた100kg超えの女ヲタクがオフ会で出会ったのは、料理人のイケメン男子。卑屈な私を見かねた彼が「ダイエットを手伝う」と言ってきてーー!? 33歳、汗と涙と涙と涙の、笑って泣ける、マイナス30キロ実録ダイエットエッセイ! ダイエットのキーワードは……【疑似恋】!?

さんびゃくえんのしあわせみんなのすいようしょくどう
300円の幸せ みんなのすいよう食堂
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あらすじ

300円で、おなかいっぱい幸せになれる! 安くて旬な食材をたっぷり使った食堂レシピコミック!!! 子どもに恵まれなかった主婦・あかりが自宅で食堂をオープン! 週に一度開かれる「すいよう食堂」は300円でおいしいごはんが食べられる。そこへは夕食を一人で食べなくてはならない事情がある人たちが集い…!? 子どもも大人も、みんなで一緒にごはんを食べればきっと笑顔になれるはず! 読むとおなかがすく大人気シリーズ第1巻!!

くすのきていのひび
くすのき亭の日々
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あらすじ

一昨年母親が急逝してから父と一緒に大衆食堂「くすのき亭」を切り盛りする楠了子(くすのきりょうこ)。以前は色々夢もあったような気もするが、今は淡々と店の仕事をこなす毎日… そんな毎日の筈なのだが、彼女の周りにはいつも不思議な出来事がついて回るのだった。ある日、閉店直後に電話が鳴り、了子が受けるとそれはラーメンの注文だった。自分で調理し出前に行った了子だったが、電話をしてきた女性はこの世の者では無かった。そしてその日から了子の元には閉店後のラーメンの注文が入るようになる。了子は何者かに憑かれたように夜の出前を繰り返すが…。 その他、表題作品「くすのき亭の日々」の他、とあるレストランのオーナーが突然家に友人の娘を住まわせたことからそのオーナーと息子の間に起きる出来事を描いた「すぺしゃる料理人」、昔一緒に遊んだ男の子の面影を追って信州、小諸を訪れた女性の一日をほのぼのと綴る「約束」を掲載。小山田いくが大衆食堂「くすのき亭」の日常にからめて、人間の機微を丁寧に描く珠玉のホラーストーリーの決定版!

きいろいけーきとかんぱねら
黄色いケーキとカンパネラ
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隣人のシェフは“同級生”で“お父さん”?  高校1年生・堂島藍は、亡き父のレストラン『カンパネラ』の近くで一人暮らしを始めるが、隣の住人は父親の面影があって…? 笑って、愛おしい擬似家族スクールストーリー♪

日本酒に恋して
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日本酒のスペシャリスト、千葉麻里絵さんの体験を描いたコミックエッセイ。今まで関わった蔵元さん、飲食店さん、酒屋さん、お客さんにスポットをあて、それぞれとの出会いから今までを描いた実話です。居酒屋あるある、蔵元の裏話などお酒にまつわる面白エピソードがいっぱい! 33種の日本酒の解説や人やお店の紹介コラムも満載。日本酒の知識だけでなく働く女性の姿に共感できる、お酒が飲めない人も楽しめる1冊になっています。お笑い芸人いとうあさこさんとの対談も特別掲載。【もくじ】■第1章■日本酒と私 〈店〉GEM by moto/日本酒スタンドもと 〈酒〉どぶろく/上喜元/鳳凰美田/貴■第2章■初蔵見学 〈人〉小林酒造・小林正樹■第3章■新宿時代 〈店〉矢島酒店 〈酒〉寳劔/川鶴■第4章■出会いイロイロ 〈人〉水戸部酒造・水戸部朝信/せんきん・薄井一樹 〈酒〉山形正宗/仙禽 〈店〉蒼穹■第5章■清酒官能評価 〈人〉新政酒造・佐藤祐輔 〈酒〉亜麻猫/dot SAKE project Vol.1&2/白玉香■第6章■試飲会とお燗酒 〈人〉永山本家酒造場・永山貴博/金光酒造・金光秀起 〈酒〉賀茂金秀 〈店〉焼貝あこや■第7章■怒濤の3年目 〈人〉木屋正酒造・大西唯克/青島酒造・青島孝 〈酒〉喜久醉/会津娘/七本鎗■第8章■ペアリング 〈店〉すし喜邑/山中酒の店 〈酒〉開春■第9章■麻里絵の汗 〈人〉南部美人・久慈浩介/宇都宮仁 〈酒〉陸奥八仙/英君■第10章■遙かなる想い 〈人〉曙酒造・鈴木孝市/木戸泉酒造・荘司勇人 〈店〉know by moto/酒の秋山/ottimo■特別企画■いとうあさこと日本酒の話 〈酒〉萩乃露/松みどり/笑四季/田中六五/酒屋八兵衛/あづまみね/白隠正宗/来福/ゆきの美人■登場したシェフのお店/もとグループ■

ちんふじんのりょうりてん
沈夫人の料理店
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▼第1話/広東粥(前編)▼第2話/広東粥(後編)▼第3話/椒麻鶏▼第4話/紅焼獅子頭(前編)▼第5話/紅焼獅子頭(後編)▼第6話/冰花鶏蛋鳳凰球▼第7話/紅菱乳鴿▼第8話/麻婆豆腐▼第9話/柱元蒸鶏 ●主な登場人物/沈夫人(上海の豪商・劉家の奥方。性格は少々厳しい側面をお持ちとか…)、李三(田舎から自分の店を出すために上海へ上京した料理人。腕は良いが、人も良すぎる苦労人) ●あらすじ/1920年代の中華民国。国内は乱れ、さらに列強による外圧にさらされていた時代。地方から流れてきた日雇い労働者たちがあふれる大都市・上海の一角で、粥の屋台を営む男・李三は、店が全くはやらないことに落ち込んでいた。そんな中、美しい高貴な婦人・沈夫人が偶然通りかかり、李三の粥を食することになり…?(第1話) ●本巻の特徴/大人気作『沈夫人の料理人』が装い新たにリニューアル!! 麗しき美食家マダム・沈夫人が料理店を出店し、気弱な料理人・李三はスカウトされるが…!? 美味しそうな料理レシピも堪能できる、中華的美食コメディー第1集!!

包丁とウェッジ
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「蒼太の包丁」の原作・末田雄一郎と「解体屋ゲン」の漫画家・石井さだよしのコンビが贈るゴルフ&グルメ漫画の決定版!! 新米料理人がゴルフを通じて仕事や人生の知恵を学んでいるが……!?

くいたんちょうがっぽんばん
喰いタン 超合本版
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探偵×料理=“喰いタン”。被害者宅の冷蔵庫をあさり、殺人現場の寿司を喰う。喰って推理し、さらに喰う。頭脳明晰にして、大食漢、型破り喰い道楽(グルマン)探偵・高野聖也(たかのせいや)の華麗な推理! これは知力と胃袋の限界が試される――寺沢大介からの挑戦状だ!! これを読まずして、食と推理を語ることなかれ!

しんちゅうかいちばんちょうがっぽんばん
真・中華一番 超合本版
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十九世紀の中国。味修行の旅を無事に終え、再び広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!! 店の客として来ていた“焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)”を自称する面点師(めんてんし)・シェルとの焼売対決開始!